幸せを次世代につなぐ
シューカツ(集大成活動)ライフコーチの藤原優子です。
先日のビジネスマナーの集合研修
60代前半男性
大手企業を退職して
その後も、請負で会社のキャリアカウンセラーとして
起業したばかり
20代後半の転職の英語講師の男性
それまでは芸人を目指していて転職
普通の勤め人は初めて
20代前半の家業従事の設計技士の女性
建築業を営む家業を手伝っているので
広く社会は知らない
そんな方々に
マナーセミナーをお届けしました。
60代にして学ぶ男性は
20代の二人には
ありがたい存在となりました。
これまでの企業経験
お辞儀などは
教えてもらったことはない。
オイルショックに翻弄された新人時代
ビジネスマナーなんぞは
講師の私を含む我々の世代
先輩のすることから判断し
あちこちで頭を打ちまくって
覚えてきた。
だから、これでいいのか？
今はどうなんだ？
それを再度確認したい！
実はそうなんです。
大手企業さんでも
今の時代のように
丁寧に育ててはもらえていません。
そんな時代もあったのです。
マナー講師の私からは申せませんから・・・（笑）
だから
40数年、企業人であった存在がありがたい。
そんな
なんでも教えてなんてもらえなかった。
仕事の仕方は
先輩から盗め！
今は
「教えてもらっていません！」がまかり通る。
だから
マナー講師の出番があるのですがね・・・（笑）
確かに
今は
子供のころから
家庭や学校、地域社会から
教えてもらっていないのです・・・。
私たちのころは
叱ってくれる大人が
教えてくださる大人が
いました。
そして
自主的に
仕事をすることで
否も応もなく、大きく成長したものでした。
世代の差は明らか過ぎて・・・。
みっちり新人研修するのは
しないと使えないから・・・。
どちらの時代がいいとは言い難い。
大変な時代ではあっても
たくさん夢を見ることができた時代
今は夢も制限されている気がします。
世代間格差
目の当たりにした
そんなセミナーとなりました。
各位
感謝申し上げます。
マナーとは
自分も
周りも幸せにするもの・・・。
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コーチングで伝えるビジネスマナー
～あなたの大切なこと、それが「マナー」です～
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決して型を押し付けることはしません。
「何故、そうすることが必要か？」
「それをしたら、どんないいことがあるのか？」
常に受講者に問いかけながら進めます。
セミナー出前いたします。
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