幸せを次代へつなぐ
心を伝えるマナー講師の藤原優子です。
携帯メールはいつまでたっても苦手です。
時間がかかって、長文になると指がつりそうになります。
近頃は、パソコンはやりませんが、
携帯メールはOKですという方が多い。
それで、やりたくなくても、各種連絡には携帯のメールを
やらざるを得なくなっていますが・・・
早く返事を返さないとと思うと、
誤字脱字、変換ミス、
主語と述語がかみ合わない
いわゆる「ねじれ文」がまかり通ります。
これは、特に携帯メールで顕著ですが、
パソコンメールでも同じ状況がおきています。
親しい相手ならいいのですが、
仕事でそれなりの相手だと、
失礼際まりないことになってしまいます。
そこで、仕事でメールするときに気をつけていることは、
①あいさつ文の後に、「○○について××します」など、
先に概要などを知らせるようにしています。
②長文になるときは、
最初に「お伝えしたいことは、3点です」とお知らせして、
箇条書きにしています。
③書き終えたら、送信する前に、
深呼吸して全体を読み返すようにしています。
これをやらずに送ると絶対に失敗しています。
私って、特別そそっかしい~と思います。
④最も気をつけることは、
メールは簡潔に、
でも感情を込めて書くこと。
でないと味気ないものになるでしょう?
一方通行なメールにはならないように気をつけています。
ビジネスでも、プライベートでも、
大切なコミュニケーションツールですからね。
こちらのブログも読み返さなきゃ・・・。大丈夫かな?