※今回長文となるためスマホかパソコンの画面で読むことをお勧めします。
3月3日(日) 俊寛ジョギング大会があり優颯マンは2kmの部に出場し
全体で15位 9分35秒 でした。
良く頑張りました。
が・・・。
その午後から微熱があり、少し咳をしだしていました。
本人も疲れたらしく、家に帰ってから横になって寝ていました。
その日の夜は食欲も無くすりおろしたりんごを食べて風呂にも入らず就寝。
3月4日(月)は、よくなったので通常通り学校へ行き、何事も無く帰宅。
咳をしており調子は、優れない様子。
3月5日(火)調子は、まだいまいちなようなので先生に気をつけておいていただくようにメモを渡して登校。
昼休みは、頭が痛いながらもドッヂボールをしてしまい、我慢して5限目まで授業を受けて
帰ってきてから熱を測ると38度オーバー
夜御飯も食べられなかったため、またしても、すりおろしりんご+ジョア
このジョアが良くなかったのか、見事にリバース
トイレでうなだれて、よほどきつかったのか「おとうさん、もう駄目」を連呼しておりました
咳と発熱と嘔吐と、この状態で、考えられるのは
インフルエンザ か 嘔吐下痢 これは、学校に行かせるわけにはいかないと思い
翌日は休ませることを決定これからは、こまめにリバースしてもいいから水分を補給することに
努めました。
どこが痛いか聞くと胃の辺りが痛いのと頭が痛いとの事。
嘔吐していたときもそうでしたが唇の色は血色が良かったです。
通常なら唇もそうはくとなるはずなのに・・・。
3月6日(水)は、朝からリバース
午前中のうちに病院に行きたかったのですが・・・。
午前中は、優菜の幼稚園参観があったので、私は仕事を休んで優颯マンの看病
午後から奥様と優颯マンは病院へ・・・。 私は下の二匹のお守り。
そこで、事件は勃発!
奥様からの事情聴取!
1.診察を受ける前に看護士から問診を受けたが、それについて先生から再確認がなかった。
2.病院に着いたときは、若干熱があったらしい。
3.インフルエンザの検査をしたらインフルエンザではなかった。
4.以前のカルテを見て盲腸を疑われ、熱があって嘔吐がある患者に、いきなりジャンプをさせた。
5.ジャンプした後、気分が悪くなったことを訴えると、ベッドに横になるように言われ触診開始。
(多分、この時は盲腸を疑っていたので下腹の辺りを強く押したのだろう。帰ってきてから下腹の辺りを押しても痛くないという)
6.レントゲンを撮影したが立ったままで胸を箱のようなものにつけて両腕をその横にまわして撮影したらしい。
7.舌を出して喉の状態は診てもらえなかった。
8.点滴をしてもらった。多分ブドウ糖だと思う。点滴の落ちるスピードが速くて手がしびれた。
9.診断結果は腸炎の初めの兆候がみられるとのこと。
10.腸炎の疑いにより、整腸剤毎食後1錠を5日分、浣腸5個を処方された。
(ちなみに、便秘の人でも浣腸5個処方されることは無いそうです。)
(優颯マンは毎日ヤクルト400を愛飲しており、毎日便通もあり出てないのはこの日のみ。)
11.財布に持ち合わせが無く診察料を支払うことが出来なかったから後日支払いでよいとの事。
以上のようなことから
なんと!請求額
9,130円
だそうです。
9,130円
だそうです。
9,130円
だそうです。
それを聞いて耳を疑いましたが
請求書は
薬については
請求書を確認しても、そのようだったので、すぐ電話してクレーマー!クレーマー!
医療事務か会計かわからないが CT を撮ったからとのこと
あぁ~ そうかぁ~
と、納得できるはずも無く、
不可解な点を羅列し、事務担当者へ状況を話して
このようなときに相談できる公平な機関は無いか聞くと知らないとのこと。
相手方が今回の件を親身に受け取り考えてくれることを祈り電話を切る。
インターネットで調べてみると
「鹿児島県医療安全支援センター」というところと
「九州厚生局鹿児島事務所」というところがあるみたいです。
まぁ、私も人間ですので病院側の事情を翌日聞いてからと思いメールをしておくこととしました。
メールはインターネットのホームページに問い合わせというところがあったので
そこに送信!
~・~・~ メール内容 ~・~・~
×××徳××病院
△△ 様
3月6日午後に受診した『○○○○○』の父親です。
受診した者の保護者として知る権利があるとおもいますので以下の点について診察した医師からの聞き取りをお願いします。
①受診前に看護師からの問診を受け症状と経過を伝えましたが医師はそれを見ましたか?
②診察時に医師は、問診内容を本人と付き添い人に再確認をしましたか?
③診療内容と点数内容は合ってるいますか?(医師と医療事務と確認してください)
④症状からして想定される原因と病名は何だったのでしょうか?
⑤④に対して検査内容は合っていますか。
⑥盲腸の疑いが本当にあったのですか。
医師からの聞き取りは、△△さんでなくてもかまいません。
聞き取りをした内容は、△△さんが一旦確認してください。
△△さんは息子が診療を受ける立場、当方の立場で状況判断してください。
疑問点があれば昼時間に小児科若しくは内科の医師をプラスしてブレインストーミングを実施してください。
3月7日の17時45分頃に支払いがまだでしたので診察代金9130円をお支払いし、処方された薬を返品します。
以上の聞き取りや検討結果をその時にお聞きしたいと思います。
××島の人達は島の中では医療を選択することが制限されています。医療法第一条及び第一条の二が理解され離島医療が充実することを願います。
さらに院長のあいさつに書かれていることが本当であることに期待したいです。
○○当方氏名○○
携帯電話:*********
~・~・~ メール内容 ~・~・~
3月7日(木)午前8時30分より少し前に電話をしてメールを送ってあるので見てくださいと伝えて
電話を切る。
夕方17時50分より少し前、支払いをした既成事実を残そうと思い、会計に請求書を渡し、支払いするのを待っていると、「少しお待ちください」とのこと
しばらく、10分以上待っていると、昨日の電話の△△さんが出てきて対応してくれましたが
院長と確認したら診察した医師に説明してもらえとのことで△△さんが、医師のところに行きましょうとの事。
私は、その医師を信用していなかったことから小児科の先生の立会いを求めますと言ったら、
即答で、小児科の先生は居ませんと言いやがりました。
私は事前に居ることを知っていたので小児科の◎◎先生が居るでしょう!
といったら、あっさり認めて、またしばらく待つことに。
しばらく待つと、担当の医師が外出しましたとのこと。
じゃあ、今朝電話しておきましたがメールを見たと思うのでそれについての回答をと言うと
そのメールを見ていないとの事。
(普通であればメールが届いてませんとの連絡があってしかるべきと思います)
どこに送りましたかと聞かれインターネットのホームページの問い合わせに送ったことを伝えると
そこに送るとホームページを管理している会社に届いて、後から総務のメールに転送されるとの事。(前日の夜に送ったものが翌日の19時時点で届いていない)
この時点でホームページの問い合わせは使えないものと判断でき、その旨を伝え、改善を求めました。
それから、すぐメールが開けるメールアドレスを聞きそこに送って印刷して持ってきてもらいました。
それからメール内容の説明をしてあげました。
すると、検討して回答するので後日連絡するとの事。
後日ということは、いつになるか分からないし、後日となると当方のような被害者がその後も出続けるかもしれないと考えたので、明日再度17時45分以降に聞きに来ますので時間調整をして連絡してもらうことにしました。
そして、金が無いから支払いを拒んでいると思われるのも嫌だし、値切っていると思われるのも嫌だったので、私から一旦支払いをする旨を伝えると構わないとの事でしたので支払いをして、処方された薬を返却することにしました。、
薬については、一旦持ち帰った薬は返品できないとの事でしたので、満額9,130円お支払いし
薬については、我が家には必要が無いし、受取拒否しますと伝え、預かってもらう事にして
領収書に預かりの署名をしてもらいました。
結局、17時50分くらいから19時20分くらいまで無駄な時間を過ごしました。
残念です。
その後私が風呂に入っている時の 20時20分くらいに知らない携帯から1件、20時41分に病院から着信が残っていたので、こちらから折り返し20時41分に病院に電話すると
医師の時間が取れるのが19時30分以降なのでいかがでしょうかとのことでしたが、こちらから遅すぎる旨を伝え、メールの内容に対し説明していただければ構いません。理解できなかったら19時30分まで待って聞きますと伝えました。
これが離島医療の現場、現実です。
中には患者に対して親身に接してくださる先生もいます。
明日、この病院が真摯的な対応をしてくださることに期待して次につなげます。
ちなみに、優颯まんは、3月7日(木)本日の朝一回リバース
した後は調子も回復し熱も無く、昼食から納豆御飯をたべたそうで
便も2回通常よりチョット柔らかめくらいだったそうです。
ちなみに、午後からは宿題してたみたいです。
では では