中抜き3連。 | 黒い衝動

黒い衝動

my fuck'n black impulse.

フリーBa.悠の黒い衝動を抑えきれない記録。

クラブ友達から週末の呼び出し。


いいよいいよ、ちょっと暇ブッいてたトコだよ!



で、六本木に。



最初はバーに突入!


girobar

日本人が圧倒的に少ない。 カウンターの隅っこでノッているとテーブルの外国人女性と目が合う。


こっちに来いと手招き。


どうやら主導権は彼女みたいだ。


ナニナニ? と得意のベビーフェイス全開で接近。



アナタガイチバンハンドサムヨ



oh.



この外タレ、正直だぜ。



せんきゅうべりぃまっちと平たいイントネーションで返答。



アナタギャルオ?


のぅ!


ワタシギンコウイン!


おぅ! ぐれーと!



まったく会話にならないが彼女は俺にくびったけなのは明確。


ふふん、今夜は異文化コミュニケーションよろしくだな、おい♪と胸も弾む。



と、その時である。



「mother fucker!?」


え!?


「are you mother fucker??」



eee.


あーゆーまざーぱっかーって言ってる~



あわわわ。 こりゃ一大事。 


まぁある意味まざーぱっかーだけれども。 little bitだよ、little bit.




なのでそこはお得意の‥



のぅ!!


でかわしてやった。



その後も激しいアプローチを仕掛けてくるんだがまざーぱっかー事件でこちらは意気消沈。



ハコを変える事で強引にbye-bye.



やはり和だな。と一同合致。 


xross

お立ち台にせくしーなねーちゃんがいるトコ。


近場に移動して各々バラける。


しばらくしてツレのところに行くと、おお! ナンパしとる!


頼もしいぜ!



狩られた彼女は31才‥ アイライン濃いのが気張ってるカンジ‥


紹介を受けると‥



ギャル男じゃーーーーん!」



オマエモカ。



「てか何歳? ワタシ31才!(笑)」




もやは持ちネタじゃまいか‥



「28ス!」



あくまで謙虚に。なんか、怖いし。




そしたら‥



「チョー若作りなんでけどーーーー! ウケるーー!」と爆ウケ。






oou.



oouoouoou.





なんか、立ちくらみが‥



心境は、やいコラババァ。 である。




我慢できずに顔が引きつる。


間髪いれずに「じゃ、また後で!」とツレに。


恐ろしい体験をした。


subway

どこがギャル男なんだ!!


白々と夜も明けたので帰路へ着く。 今回は色々疲れた。



コタツで気絶。 なんとか気がついたが危なかった。 式のリハがあるからだ。


もはやギリギリチョップな時間だったのでえーいままよっ!と出発。


しかしスタジオ一番ノリなのは流石といったところ。


3時間、スケベな話をして終了。



その後、俺は永遠くん宅へ。 レコーディングの下準備として仮に録音するのだ。


2人とも完全な寝不足。 とりあえず暖をとる。 しかし寝不足。


その世界では音速の貴公子との異名をとる永遠くんを警戒。


もうホントにアブない! もう録っちまおう! と



「あ‥」



永遠くんの「あ‥」はなかなかアブない。 注意度:4くらい。



「永遠くん、まさかまさか!?」


「すもまてん」



「そっか‥」



俺は静かにベースをケースに戻した。



リズムトラックがなかったのだ。



しかしさすが音速の貴公子、打ち込みも早い! 1時間であげてきた!


いいよいいよ!とベースも録る!   so nice groooooove!!


ま、3テイクミスったがね。


合い言葉は「デモだから」 いい言葉だ。



そんな紆余曲折で最近よくみる氏&貴志コンビ登場。 悪いがオッチャンもう眠い。



貴志の「桃鉄やりましょうよ」は伝家の宝刀だ。


バッサリ断って音符の話をして他界。


起きたらアイツら居なかった。



今回も濃かったぜぃ。