今日は11月11日。1が並ぶ日でしたね。

 

エンジェルナンバー【1111】は大きな変化の前兆

よい転機が訪れ、望むことが実現する前兆

 

みなさんなら何を望みますか?

 

私なら

家族と平和な時を過ごせて、心と体の健康が保てて、人間関係が穏やかであること

かな?

 

欲張りでしょうか?(^^;

 

 

親から独立し、自分の家族を持った今は

毎日一緒に過ごす家族との暮らしが一番大事だと感じます。

 

その家族との関係が穏やかであることが何よりの幸せ。

 

お金は確かに大事だけれど、物質的なものでは満たせないものが

その人の本当に求めているものなんじゃないかと思います。

 

 

先日読んでいた本から大切な気づきをもらいました。

HSP専門カウンセラー 武田友紀さんの 雨でも晴れでも「繊細さん」

 

【HSP】

Highly Sensitive Person (とても繊細な人)

 

自分のことを「HSPなのかも?」と思い始めてからHSPさんが書いた本を何冊か読んでいたけど、

 

この本の中には自分が感じていたことを代弁してくれてるような箇所がたくさんありました。

 

相手を思いやる繊細な表現で自分自身にも誤魔化しがないことばで。

 

 

本の中から印象に残った箇所をシェアしますね。

 

 

いい人なんていないんだよ。いい部分があるだけだよ。

牛の模様みたいにまだらなんだよ。

 

いい部分と悪い部分が(自分にとって都合のいい部分と都合の悪い部分が)同時に存在する

相手の一部分を見るんじゃなくて、その人の全体を見て同時に受け止める

 

 

前回の記事[BORDER]で書いたこと、私が感じていたことでした。

 

そうできる時もあるし、できない時もある。未だいつもは思えないですけどね(;´・ω・)

 

著者と著者のご主人との関係は私と夫との関係に似ているような気がして、なんとなく共感できるというか親近感が湧きました。

 

 

安心できない環境で育つと相手を白黒で判断しやすくなる

人間関係が「敵か味方か」「好きか嫌いか」しかなくて、「ふつう」というエリアがほとんどない状態。

「少しずつコミュニケーションをとって相手を知る」

なんて余裕はなく、敵か味方かいち早く判断しないと危険。

そんな白黒の人間関係はまわりも大変だし、本人も苦しいです。

自分を大切にすることを学び、本音を言えるようになって「人って案外優しいんだな」という安心感が育ってくると

よくわからないものや、あいまいなものを そのままの形で捉えられる

 

 

この本を読む少し前から

自分を大切にしよう 自分の好きなことをしてみようと

自分の「好き」を思い出すことをしていました。

 

結婚してからはファッションにあまり構わなくなり、洋服は安さと機能性を考えるくらいだったけど、

本当に「好き」なものは何かを思い出そうと断捨離したり、今「好き」と感じるものを買い足したり。

 

温泉に行ったり、アロママッサージを受けたり。

自分にご褒美をあげていました。

 

そうする内に

本当はどんなことが好きだったのか思い出していきました。

内側の自分が(そう!そうだよ!やっと思い出してくれた!)と喜んでいましたね。

この感覚、しばらく忘れていたかも(;´∀`)

 

 

今朝聴いたリーディングは今の私にぴったりでした。

必要な方に届きますように。

 

 

周りには色んな人や情報があってザワザワしているけど、そこに流されないで内側に内側に...

怒りや感情がいつもより起伏が激しいときだけど

自分の感情・体・呼吸に目を向けてほしい

 

まずは自分の器である体を大切にすること

そこが一番大事

 

何が正しい?間違い?焦っていたら一度立ち止まって考える

全体像を見て「よし、間違ってないな」と思ったら、また進んでいく

 

慌てないで

間違ったっていい

また戻ってくればいい

一歩一歩大切に

 

道がそれているか確認しながら

体・心・考えていることを客観的に見てあげて

もうひとりの私と休憩しながら 確認しながら

一歩一歩大事に進む

 

 

先日、とてもパワフルな牡牛座満月を迎え、今色んな変化が起きている方も多いと思いますが、

どんな時も自分を大切に

 

自分を大切にすること

自分の好きを大切にすること

自分を満たしてあげること

 

にエネルギーを注いであげてください

 

 

日々目にするサインは天に還った大切な方からのメッセージかもしれません。

【1111】のようなエンジェルナンバーの他にも何かサインを感じていたら、そのメッセージをしっかり受け取って感じたいですね。

 

長くなりました。

おやすみなさい。

 

 

yu-shin満月