新浪電影: 映画『戯台』、鳳小桐は最初のシーンから辛辣な口調。映画『戯台』は「言外の意味あり」という動画を発表した。劇団主の侯喜亭と劇院の呉マネージャーは到着した鳳小桐を迎えた。侯喜亭と鳳小桐は挨拶を交わし、呉マネージャーは金啸天と小桐が同門の出身と聞き、金啸天を持ち上げ彼が出演するというだけで席は完売ですよと言ったが、思いがけず小桐は面白くない様子で「では私は今日はお添え物ですね」。慌てて小桐にゴマすりはじめるが、「無駄話はやめて」と言われてしまう。
7/30 11:40 転発
舞台の下でわがままにふるまうのもまぁいいだろうが、舞台に上がったら本当の能力を存分に輝かせなくてはならない。
『戯台』は今まさに熱映中。あなたが見に来てくれるのを待っています!
★25日に公開されてまだ一週間ですが、興行成績はとっくに2億元を超え、まだまだ伸びる勢いです。上映前はあまり話題にならなかったダークホースは、いまや老いも若きからも絶賛される珍現象となりました。なかでも公子が演じる鳳小桐のキャラクター設定は多くの人をひきつけ、映画『梅蘭芳』で余少群が一世を風靡した時と同じような状況になっているように思います。小桐の京劇の扮装があまりに美しく、なのに外見とは裏腹に内面はまっすぐで男気があり、そしてちょいちょい毒舌なのも魅力です。エンディングロールのあと、エッ?となるような悲しい結末が待っており、小桐のために涙が止まらない観客が続出とか。
すでにbilibiliなどでもたくさんの切取り動画が上がっていますが、何としても全編通して見たい!いずれiqiyiあたりで見られるようになるかな、と思っています。
おまけ動画
(パソコンでご覧になるのをお勧めします)
洪大帥がピストルを打ち鳴らしながら、大好きな曹操(覇王)が死なないような芝居に変えろと迫る。みんなが恐れおののく中で鳳小桐が放ったひとこと「サービー」あんなに優雅でたおやかで美しい小桐が。。。バカという意味ですが伏字にすべき文字が含まれたとても汚い言葉です。