人民日報: 2008年14時28分04秒、どうしても忘れられない時間である。マグニチュード8.0の地震と7万人近くの死者、永遠に忘れられない記憶である。命が失われた悲痛、互いに助け合う強さ、災難に面しての大きな愛、廃墟の上に立ち上がった姿。汶川地震から11年が経った。山や川は傷あとを癒しあい、汶川は再生に向かっている。今日この微博をリツイートし、亡くなった人々を偲び、再生を敬おう。がんばれ汶川!
5/12 10:45 転発
亡くなった人々を偲び、再生に敬意を表します。
★汶川地震、日本では四川大地震という呼び名が一般的ですが、あれから11年が過ぎたのですね。当時、テレビや新聞で見る被害状況に衝撃をうけました。各地で学校が倒壊してたくさんの子どもたちが犠牲になったことは、特に胸の痛むニュースでした。その後、強力なトップダウンにより、大胆でスピーディな復興が行われました。遺体捜索もそこそこに瓦礫の山を片付けて新しい町を作ったり、分散していた集落を別の土地に集めたり、壊滅的な被災地を遺跡として保存し観光に供するなどし、政府は国の威信をかけた復興政策の成果を自賛しています。
さて、しばらく動向がわからなかった公子は、映画の撮影をしていることが伝わって来ました。公式発表はまだどこからも出ていないのですが、ネットにこんな写真。どんな映画なのかな。
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