8時？8時半？

7/5　10：15

ほら見て、この男はまた自恋写真をアップしてるよ@余少群工作室 @余少群影迷会 @马征MARVIFE

★いくら自恋写真と言われても、こんなにぼやけていたら誰だかわからない。そして２枚目の画像も意味不明・・・

7/10　17：14

@孟沁：　チャンネルは東方衛視にロック。明日の朝８時半、「中国一の美男」余少群が『新生代』に登場。村長がアイドルのベールを脱ぎ捨て、ネットユーザーに真正面から向き合ってどんな告白をするか、聞きましょう@余少群影迷会 @余少群工作室 @余少群

転発

明日の朝はダラダラ寝てられないな、自分に声援を送らなくちゃ。－－東方衛視　明朝８時、よし、覚えたよ@余少群工作室 @余少群影迷会

★東方衛視のキャスターは８時半と言い、公子は８時と言う。あれ？これってこの前の番組収録の際の秒拍で、「７時」「７時半」ってトチってた時と同じ状況？どっちが正しいのか明日になればわかりますね～。いちおう公子の記憶力を信じて、日本時間９時からパソコンの前でスタンバってみますか。。。

以下のサイトなどで見られます。「看東方」というニュース総合番組の中の、「新生代」というコーナーです。

http://www.dongfangtai.com/

http://v.pptv.com/show/cSOKCHDWRoTnZc0.html

http://www.tiantian.tv/channel/dfws.html

7/11追記

８時半（日本時間では９時半）だったじゃん。やっぱ公子が言ったの違ってたじゃん。わざとだな。

7/11　14：43

新生代|余少群：彼は芝居の中から出て来た｜朝の８時に目覚ましをかけたのに、まさかの寝過ごし。でもよかった、親切で美しい編集チーフの@孟沁さんが動画のリンクを送ってくれたから。 お嬢さんたち、今朝の放送みた？！

　↓リンクはこちら

http://www.kankanews.com/a/2016-07-11/0017599389.shtml

★わずか１０分足らずでしたが、朝の情報番組らしくさわやかなコーナーでした。

何卿：　つづいて今日の新生代です。後ろのスクリーンには衝撃的な言葉が書いてありますね。「横空出世－－梅蘭芳」ですって。（突然大物が現れる時に使う言葉です）　この言葉で余少群を形容するのはとても適切だと思います。あなたは映画『梅蘭芳』であっという間に有名になりましたね。スタート地点がすでにとても高かったことは、その後の人生で困難を招きましたか？

少群：　今この文字を見るとちょっと恥じ入る思いがあります。８年たってもいまだに『梅蘭芳』を越える作品がないので。あなたが言った通りスタート地点は高かったけれど、そのあと長い期間、伝統劇に関係する以外のこともできることを証明するためいろいろな役柄をやってきました。回り道といえるでしょう。

何卿：　おさまりが悪かった？つまり自分に対して意地を張ってた？

少群：　そうですね。他の人が少群には合っていないと言えば言うほど、僕はその役を演じなくちゃと思って。そういう段階だったんです。８年経って伝統劇に関わるものへ戻って来ました。舞台劇です。その時、何も自分の優勢なところを避けることはないとわかりました。順調であっても回り道であってもすべては成長の糧となる、ということですね。

何卿：　さっき言われた回り道ですが、私は特にそうは思わないんですよ。演員さんは誰にでもあのような運気があるわけではなく、あなたにはあった。他の人がいくら羨んでもどうにもならないことですから。あなたは『倩女幽魂』で寧采臣をやったでしょう、名作中の名作ですよね、その時は特にプレッシャーが大きいと思いませんでしたか。

少群：　当時、プレッシャーがなんたるかが分かっていませんでした。ただ寧采臣ができるなんていいな、自分が好きなことだって。でも、『倩女幽魂』以降、演員というのは一つの職業と認識しました。あの頃僕のブログには、「あんた何をやったつもり」「レスリーとは比較にもならない」とコメントが来ました。やはりちょっと辛かったけれど、辛いのに読みたい。また誰か僕を罵ってないか？って朝起きたらすぐパソコンをつけたりしてね。

何卿：　あなたはもともと漢劇をされていましたね。その後、越劇を学んだそうですが、それは皆さんがいうには「紅楼夢コンプレックス」のせいだって。

少群：　ちょうど昨日も友だちとしゃべったんですが、この先きっと映画でもテレビでも「紅楼夢」はできないだろうと思ってます。もう三十いくつだから。でもずっと思い入れは持ってる。例えば紅楼夢についての講演とか聞いたり紅楼夢に関する本を読んだりします。

何卿：　いつから紅楼夢に特別な感情を持っているのですか？

少群：　１３歳の時、初めて長編古典小説を読みましたがそれが中学生版の紅楼夢でした。それから上下巻版、四冊版、最後は金装版を読みました。「紅楼夢」は基本的にどんな版も全部読んでいます。

何卿：　「紅楼夢」が好きで伝統劇を学ぶことにしたんですか？

少群：　いいえ、越劇に転向したのは紅楼夢のせいですが。

何卿：　なるほど、あなたは本当に賈宝玉のイメージに近いですね。完璧に合ってる。

少群：　自分でもそう思うけどね。でももうチャンスがない。

何卿：　じゃあもし続編ができたら老年期の宝玉を。中年期でもいいし。

少群：　僕が老年宝玉？よろしい、さよなら。友情の小船はひっくり返ったよ。

何卿：　『風雪夜帰人』について。あなたは京劇の名優・魏蓮生を演じていますね。もう７シーズンの公演をされたわけですが、毎年毎年繰り返して、なぜそこまでこだわるんでしょう。

少群：　もし利益で考えたら舞台劇って確かに損です。でも舞台劇はこれからもずっと続けるべきだと思っています。なぜなら、映画やドラマの撮影は外に向けて放出するもの。スーツケースを引いてあっちに行ったりこっちに行ったり、一年に一度くらいしか家に帰れなかった。自分が空っぽになってしまう。なので、ある段階になったら一定期間は内面に向けて収穫を求めなければならないと思います。磨き上げる過程が必要。ちょうど舞台劇はそれに合っているんです。

何卿：　そういえば、舞台劇の他にも非常に大きな挑戦をされるそうですね。

少群：　来年、映画の監督をすることになりました。青春映画です。出演はしないで裏方に徹します。青春とかスクールキャンパスとか成長とか、僕には欠けていたものだったので映画を通して取り戻したい。今、たくさんの青春映画を見ています。商業化されたのが多いけど、できれば自分が監督する作品は情緒を大切にしたものにしたい。

何卿：さて、視聴者と直接対話しましょう。皆さん、スマホの画面に弾幕を流してくださいね。あ、誰か「少群はどうして村長と言われるの？」って聞いていますね。

少群：　質問者さんは魚粉じゃないですね。ファンなら知っていることだけど、金馬賞を取った時ぼくは坊主頭だったでしょう、そこに三本の毛を書き加えた画像をみんながプロフィール画像にしたので、まるで三毛村だってことになりました。

何卿：　「一番共演したい女優さんは誰ですか？」ですって。

少群：　周迅さん！

何卿：「新作品はいつ出ますか？」　これは？

少群：　８月９月に二つの映画が公開されます。９月１０月は新しい映画を撮影する予定。

何卿：　「どんな女性が好きですか？」って聞いている人がいますね。答えられる？

少群：　（スマホを動かして何卿さんを写し）こういうタイプ。笑。

何卿：　「貴方は唐代第一の美男です」だって。

少群：　唐の時代？なんで？ふくよかだから？丸いから？

何卿：　「今こんなにたくさんのファンがいるから、何かファンにメッセージを」と言っていますよ。じゃあ真面目にメッセージを。

少群：　僕のファンにはとても感謝しています。ずっと応援してくれて。正直に言って僕はあまり派手なファン活動をするタイプの芸能人ではないのでファンと会うチャンスは少ないけど、舞台劇の時は皆さんが遠く全国各地から見に来てくれるし何かの活動の時は出来る限り参加してくれて感動しています。本当にありがとう。

何卿：今この段階にある余少群に「新生代」に来てもらい、ゆっくりお話ができてラッキーだと思います。とても有意義でした。

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