微訪談 in 厦門

先にお知らせを一つ。

あの『大戯法』が、ついに日本語字幕付きで日本でも放送されています。

先日、前記事のコメント欄で、明美オバサン様から教えていただいたとおり、CCTV大富というチャンネルで放送が始まり、第５話まで進んだようです。毎週日曜日21：00から、２話連続放送です。

　※CCTV大富は、スカパー！に加入していないと視聴できません（ＴＴ）

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さて、８日に厦門に到着した公子、閩南大戯院で行われた新浪の『風雪夜帰人』劇組微訪談に登場。

午後３時（現地時間）からの予定がいっこうに始まらず、何かあったのかと心配してしまいました・・・

50分遅れで開始、馮遠征さんと公子が1780の質問の中から52問に答えました（うち公子は28の回答）。

主要なやり取りを拾ってみました。

Ｑ：　たくさん質問を送ってるのに、まだ始まらないの？もう行かなきゃ、バイバイ。

少群：　今来たよ、行かないで。

師匠：　舞台稽古の準備と、WIFI接続に手間取っていた。

Ｑ：　今年の『風雪夜帰人』は、次はどこで公演を行いますか？

師匠：　台湾かも。その他の地域についても計画中。乞うご期待。

Ｑ：　このお芝居の見どころは？

少群：　中国の古典的名作。良い脚本と良い制作。

師匠：　原作は名著です。監督は、魏蓮生を演じている余少群は十年に一度のはまり役だとおっしゃっている。

Ｑ：　村長、やっと来たの？稽古で忙しいのではないですか、身体に気を付けて。

少群：　ありがとう。ずっと稽古だが、合間を縫って皆さんとおしゃべりだよ。

Ｑ：　お見合い番組に参加して、師匠にはあなたのプライベートな問題を心配させているのでは？

少群：　師匠は、その件は知らんと言っています。

Ｑ：　ずっと繰り返し演じるのは、飽きませんか？

少群：いや、稽古をするたびに新たな上達と収穫がある。

Ｑ：最近体調はどうですか？しっかり食べて寝て、よく自分のケアをしてください。

少群：　まあまあ良いよ。皆さんも身体には気をつけてね。

Ｑ：　このお芝居は改良を重ねながら公演しているのですか？

師匠：　公演の際は常に調整している。最上の舞台をお見せしたいので。

Ｑ：　公子は時代劇と現代劇のどちらが好きですか？

少群：　カッコよければどちらも。冗談です。

Ｑ：　　厦門の美食を参観してきましたか？

少群：　昼に到着してすぐに劇場に来たんだ。公演が終わってから美しい厦門をぶらついてみよう。

Ｑ：師匠は少群に舞台劇を教えていらっしゃいましたが、お弟子さんはどうですか？

師匠：　素晴らしいよ。大きく進歩している。

Ｑ：　師匠と弟子の共演は、心が通じ合ったりする？どんなふうに火花を散らすの？

少群：　火花！？

師匠：　火花ってなんだ、ハハハ！

Ｑ：　厦門の印象は？

少群：　非常に良い。空気がきれい。ただ今回は、雨が降るって聞いたので、厚着をしてきてしまった。

少群：　皆さん今日は私たちの微訪談に参加してくれてありがとう。スタートの時インターネットがスムーズでなくてごめんなさい。機会があったらまた交流しましょう。さぁ、僕はまじめにお稽古してくるよ！　　

（16：39　終了）

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16：59

『風雪夜帰人』…リハーサル

★公演前日の午後から現地入りしてリハーサル、微訪談。さらにメディアの取材、当日午後もＴＶ番組の収録。（詳細は次の記事で）

目が回る忙しさだったと思いますが、そろそろ初日の舞台の幕が下りるころです。明日も頑張ってね！！！

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