余少群(ユィ・シャオチュン)のブログ&ミニブログ  日本語版 

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本日10/25 『大明劫』が公開されます。『大明劫』関連のニュースをまとめて。


まず、公子のお誕生日に合わせて11日、北京魚粉を集めて試写会が催されました。上映前にはこの日のために『末代皇帝』の撮影現場で撮ったビデオレターで公子もご挨拶。 http://v.youku.com/v_show/id_XNjIwNDIwNDc2.html  


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「撮影陣ではこんなにご馳走を食べているので心配いらないよ」と言っています。食べられない小道具でしょうが、この表情は吃貨の面目躍如・・・





そして、21日の北京プレミア試写会には、河北省石家庄から公子もかけつけました。

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 馮波さん、謝暁東プロデューサー、王競監督、戴立忍さん、馮遠征師匠余少群(ユィ・シャオチュン)のブログ&ミニブログ  日本語版 



うわぁ、まつ毛の影!!たくさんのサインを準備中。式典が終わったらそのまま撮影陣にとんぼ返り。
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この日の動画はこちら  http://ent.sina.com.cn/m/c/2013-10-21/18354027982.shtml


黒いスーツに帽子。本当は撮影の合間を縫っての出席でお疲れなのかもしれませんがお肌の調子も良さそうだし、気品あるたたずまいとハキハキとした受け答えはいつもながら好感が持てますね!

公子は舞台挨拶のインタビューで、「師匠と同じ映画に出るのは非常に緊張したがこの映画の中では師匠との芝居がないとわかってほっとした。師匠は常に励ましてくださるし、困った時はいつでも相談に乗ってもらっている。出演シーンは少ないが、真剣に取り組んだ。監督の丁寧なご指導もあり、またこの映画は衣装や道具の細かなところまで非常に神経を使っているので、この崇禎帝はこれまで演じた皇帝とは全く違うと思う」と述べました。


『大明劫』は、疫病や外敵に苦しむ明朝末期を描いた真面目な作品です。謝プロデューサーは脚本も手がけ、2年の歳月を費やし数十回にも及ぶ校正を経て書き上げたそうです。王競監督とのコンビは、昨年の東京国際映画祭でも評判だった『万箭穿心(邦題:風水)』など、高い評価の作品を世に送り出しています(「風水」は私も見に行きました!)。


ボサノバの女王・小野リサさんがエンディングテーマを歌っており、この日、舞台挨拶で生の歌声を披露したそうです。この物語の持つ歴史的感情-希望を見いだせない不透明な感覚を見事に表現していると賞賛されています。

MVはこちら http://video.sina.com.cn/p/ent/y/2013-10-23/163463055335.html  映画の中のシーンもふんだんに見られますよ!


公子を除く面々は上海、深圳、成都を転戦しながら宣伝活動を行いました。師匠、お疲れ様でした。


公子がドラマの撮影に入る直前に収録した、宣伝を兼ねたテレビ番組も放送されましたので、続きは次の記事で。




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