5/20 09:17

2013 520なんと告白に適している日なんだ!そのつもりがある人たち、準備は出来た?[花心][花心]


2013 520(er ling yi san wu er ling)が「愛您一生 我愛您(ai nin yi sheng wo ai nin)」に。

2年前にも同じように語呂合わせの告白日のことをミニブログで書いていましたが、来年は2014(愛您一世)だし。

恒例のネタになりそうな・・・(´□`。)



5/22 11:39

昔は結婚する人たちへのお祝いの言葉はたいていこれ。「願わくば天にあっては比翼の鳥に、地にあっては連理の枝に」。[鼓掌][鼓掌][鼓掌] だが天の鳥や地の枝ではなく、どこで理想的な人間のカップルでいればよい?[害羞][偷笑][偷笑]。伝統の比喩は、とても抽象的な情緒に重きを置いている→_→


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「在天願作比翼鳥 在地願爲連理枝」 は、白居易「長恨歌」の有名な一節。

写真にあるお供え物は、紅棗hongzao、花生huasheng、桂圓guiyuan、蓮子lianzi。「蒼穹の昴」でも文秀兄さんの結婚の場面で出てきましたね~。早zaoshengguizi(はやく子宝に恵まれますように)の願いが込められています。


撮影現場から
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公子、何度目の結婚式ですか?



そうそう、こういうのもありました。雑誌「新娘」の撮影風景を納めた動画です。

http://video.sina.com.cn/v/b/100739286-2184803060.html

影迷会ミニブログのトップに設置されていたのでもうご覧になった方もおいでだとと思いますが、あんまりステキすぎて、何杜娟さんに妬くのも忘れてしまう感じですね。


この動画の中での発言は・・・「こんな写真を撮ろうとは思ってもみなかったが、この仕事を終えたら結婚相手を探したい気分になった。」

「理想のベターハーフは賢良淑徳(才能と徳があり温和でしとやか)。大事なことは話が合うこと。そんなにいろいろ条件をつけているわけではない。」


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このブライダル雑誌のインタビューで、最近の恋愛・結婚観を語っています。


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天秤座は外見第一主義と言いかけた時、余少群は先回りして答えた。

「ハハ、確かに。天秤座は美しいものを愛する。人の第一印象は外見にあるのは事実です。しかし、必ずしも初めて会った時に相手の人柄がわかるわけではない。

かつては一目惚れというものを信じていたが、だんだんと一目惚れは当てにならず、往々にして良い結果にはならないと分かって来た。

今は方向転換し、自分が深みのある人間となり、相手の深い中身を理解できるようにしたい。もう一目惚れするような年齢は過ぎ去っていったのでしょう。

天秤座の僕は上昇宮がうお座にある。このタイプは理想の世界を生きるので、いい相手が見つからなければ妥協せずに独り身を貫くことになってしまうのかもしれない。」(自分の言葉にガックリ)


80后の愛情観念については彼なりの見方がある。年齢を重ねた成熟とそれでも失わないユーモアで、理性と感性の間でさまよう様子を語る。

「多くの人が80后はジコチュウと言うが、確かに仕事や恋愛における決断でもそうですね。本来僕も好きな人と出会ったら、もしも一緒にはなれないとわかっている人でも譲らないタイプだから。

でもだんだん大人になって人生経験を積めば、恋愛に理性が入って来る。理性の部分が大きくなってきて恋愛の進展には制限がかかるでしょう。だから昔のように、好きなものは好きという感覚は得がたくなった。衝動的に恋愛したいという感覚が懐かしい。」


ここで少し考えていたが、再び顔をあげて話しだす。

「人は感性で生きるもの。ある人のある瞬間に、ある一面を見て刺激を受けた時、恋をしたいという感覚が生じるのかもしれない。理屈であれこれ多く考える間もなく恋に落ちる。それで相手から真実の愛を得られるかはわからないけれど。

僕もいまだに考えますよ、ある日バッタリ出会った人とすぐ一緒になるのかもしれないと。」 


一緒になるというのは言葉は平凡だが、多くの人にとって恋愛の最後の段階の選択では?

「誰かと共に生きることを考えると恐ろしい。万が一、その人は自分が愛すべき人でないのに残りの人生何十年を一緒にすごさなければならないとしたら。OMG! 

なぜピッタリの人にめぐり合えないんだろうと身近な女性の友人に聞いたことがありますが、彼女たちは、ここまで来たのだから最愛の人が見つかるまでがんばるのだと言いました。豪胆に聞こえるけど悲壮でもある。」



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補足として、3/14新浪娯楽の取材記事の抜粋を。



昨年お見合い番組にも出演し、今年は「三十にして立つ」という年齢になる余少群はあせりがある。

「心配しているのは、人は年齢が進むほど独立心が強くなるものなので、他の誰かとうまくやっていくのが難しくなるのではないかということ。」

毎年実家に帰ると結婚を催促される。同級生は子どもがいたりするので父母も気が気ではない。

「うちの家族は芸能界で相手を見つけることを望んでいません。僕は別にそのことは意識しない。

僕は恋愛についてはこんがらがるタチで、出会った人について考え過ぎる。例えば、この人によくしてあげられるか?、一生彼女だけを愛せるか?みたいな。

本当に何にも考えずに恋愛したいと考えることがあるけれど、いろいろなことに配慮しすぎて心の扉を開くのがむずかしい。もし生涯一度も怒涛のような熱烈な恋愛をしないとしたらそれは悲しい」


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お仕事ではいくつも恋愛・結婚を演じた公子も、実生活ではこんなことを考えながら「大年齢の単身男子」をやってるんですね。

簡単に付き合ったり別れたりする多くの人たちを見ればこの真面目さは希少価値がありますが・・・それはちょっと違うんじゃない?って突っ込みたくなるところ、あったでしょ?( ´艸`) 




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