開湯はおよそ1000年前、
その昔「束間（筑摩）の湯」と呼ばれ
松本城主専用の湯として
湯守を置き、厳重に管理していた
という、歴史ある温泉・・・
「湯々庵 枇杷乃湯」です
松本駅からバスに乗り
浅間温泉の入り口まで来ると
温泉情緒溢れる街並が広がり
老舗旅館から庶民的なお宿まで
約３０軒ほど点在しています
駐車場からお風呂へ向かいます
紅葉が観られますね～
こちらが入口です
右手の方に「飲泉処」があります
いよいよ♪中に入りましょう～
湯々庵 枇杷乃湯
アルカリ性単純温泉（アルカリ性低張性高温泉）
泉温 ４９．１℃ ｐＨ８．８
循環ろ過式 加水無 加温有
大人８００円 小人５００円
温泉資料展示コーナーがあります
休憩所も落ち着いた雰囲気ですね
背の高い人は・・・「頭上注意！」です
この先を曲がると・・・
入り口です
本日は男性は上へ～
女性は下へお進みくださぁ～い
脱衣所です
やはり「和」で統一されていて
イイ～雰囲気ですロッカーは
一応、鍵付きですが貴重品は
フロントのそばの貴重品入れに
入れておきましょうね～
では「内湯」です
意外と広くてきれいですね～
外観とはまた違った近代的な印象です
ね、若い人にも好まれそうな
清潔感のある浴場です
洗い場もここだけじゃなく
もう一か所あるから、混んでいても
安心ですね
給湯口のアップです！見て！
この迫力！ジョバジョバ溢れてます～！
まろやかな湯質が気持ちをほぐして
まったりさせてくれますね～
露天に参りましょうか～
こ、これは！木のぬくもりが
ホッとするイイ～湯船ですぞ～
差し込む光がなんとも言えません
外気が気持ちイイ～
水中だって開いちゃいます
まさにお殿様のお風呂ですぅ～
すごく贅沢な気分～
ただ、露天はあまり広くないので
空いてる時を狙って行くべし！
内湯と露天を堪能したら…
本日は
ではなくて
もう、ひとっ風呂～！
フロントに声をかけ・・・
下駄を履いてカラ～ン♪コロ～ン♪
野天風呂へと向かいまぁ～す
先ほどの飲泉処の脇を抜けて行くと・・・
野天風呂の脱衣所です
一度、着替えないといけないけど
ここも入りたいよね～
広さはこのくらい（どのくらい？）
おぉぉぉ～～！貸切ですぅ～
奥の岩のところから
お湯が流れています
見上げれば「秋」が降ってくる・・・
見降ろせば水面に映る「幻影」・・・
そして・・・
「足！」
この後は・・・次回ね～