先日はじめて、
ビジュアルシンカーという言葉を聞きました。
ビジュアルシンカーとは?
視覚思考者のことで、
物事を考える時に、
言葉ではなく、
主に絵や図などで考える人。
私は物事を考える時、
誰もが言語で考えていると思っていたので、かなりの衝撃を受けました。
「私はどっちかな?」と思った方はこちらの診断をどうぞ!
2. 方法や訳を説明できなくても、物事がわかる。
3. 普通と違う方法で問題を解決する。
4. 物事をありありと想像する。
5. 目で見たことは覚えているけれど、耳で聞いたことは忘れる。
6. 単語をつづるのが苦手。
7. 物体をいろいろな視点から思い浮かべることができる。
8. 整理整頓が苦手。
9. 時間の経過がわからなくなることがよくある。
10. 行く先は言葉で説明してもらうより、地図を見るほうがわかる。
11. 一度しか行ったことのない場所でも道順を覚えている。
12. 字を書くのが遅く、字はほかの人に読みづらい。
13. 他の人の気持ちがわかる。
14. 音楽か美術か機械が得意。
15. 周囲が思っている以上に物知り。
16. 人前で話すのは苦手。
17. 歳を重ねるごとに賢くなっていると思う。
18. コンピューターに熱中する。
10個以上あるとビジュアルシンカーだそうです。
ただ、視覚も言語も使っている方が多いので、傾向の強さ、というイメージかな?
私は5つ。
想像通り、言語思考派でした。
私は知らなかったのですが
IKEAの家具は組み立ての説明書には
文字はなく全てイラストなんだそうです。
私も含め、言語思考の人は、
文章の説明の方がわかりやすいと思うんだろうなーと想像します。
さて、今の世の中は
言語表現が主流であり
特に学校や職場などでは
言葉で説明する場面が多い気がします。
ですから、視覚思考の方は、
自分の考えを言語化しなければいけません。
例えば、言語思考の人が視覚思考の人に
「どう思うの?何を考えてるの?」
と質問した場合。
視覚思考の人は言語化の時間が必要なので
すぐに答えられないかもしれません。
でも、それを
何も考えていない、すぐに黙り込む、
と、勘違いしていることがあるかもしれないな、と。
パートナーや子どもと
思考のタイプが違えば
このことでイラっとしたり
モヤッとしたり、しているかも…
そう考えると、
同じ言葉を使っていたとしても
違うイメージをしているかもしれないです。
次回に続くー
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