やりたいことができていない時、やりたくないことをしなければいけない時 | 潜在意識を書き換え、自己肯定感と自分軸を整え本当の気持ちを知る北海道札幌市キネシオロジーキネシオロジースペースyururaゆるら

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北海道札幌市オンライン遠隔で全国へ。キネシオロジースペースyurura久実乎です。潜在意識の書き換・変える・インナーチャイルド・自信がない・変わりたい、子育ての悩み、IH(インテグレートヒーリング)キネシオロジー(筋反射)カウンセリングで原因や解決方法を導き出します

先日、キネシオロジーのセッションの時に
お客さまから出た言葉

「やりたいことがあるのに、
わざとそれをやらないように
自分でしている気がするんです。」

確かに、自分が全てを創り上げているとしたら、
やりたいことができていないのは
やらない選択を自分でしているからだろうし。

逆に
やりたくないことをしなければいけない状況であれば
それを自分で知らず知らずのうちに選んでいることになります。

ここから、お客様の言葉。

例えば、やりたいことがハンバーグだとします。


でも、ハンバーグじゃなくて、
先に人参グラッセやジャガイモから食べちゃうんです。

本当は人参グラッセはそんなに好きじゃないし、
早くハンバーグを食べたいのに、

まずは、付け合わせを全部食べなきゃって思ってしまう。

で、全部食べ終わると、

なぜか、人参グラッセをお代わりしちゃってる!
食べたくないのに!
ハンバーグを食べたいのに!!

最終的には
付け合わせだけでお腹いっぱいになっちゃって
ハンバーグまでたどり着けない感じなんです。

お客様の言葉、ここまで

なるほど!
人参グラッセを食べない選択だってできるのに。

残したっていいし、
誰かにあげたっていいのに。

お代わりしてまで食べるのには理由がある。

これだと、わざとハンバーグを食べないようにしているみたいだもの。


もし、やりたいことがあったり
目標や目的があるのに、
そこにたどり着けてない、という感覚があるなら。

やりたくない!と思っているのに
それをやらざるを得ない現実があるのなら。

もしかしたら、自分でその状況を作っているのかもしれません。

その理由がわかれば…すぐにハンバーグにありつけるはずです!!


 

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