今日は私の前世話。
こちらのお話の続きです。
前世を信じますか？
桐谷健太似の縄文人！
「私の過去生は、狩人と修道女と騎士とお姫様でした。」
というような方もいるのですが、
私の今までの経験上、
本当に関係のある過去生はその中の半分くらい、ということが多いです。
で、私もご多分に漏れず、今まで過去生をいくつか言われたことがあります。
・日本の小さな村の悲しい巫女
・ヨーロッパの港町の娘
・戦火の中で生き残った朝鮮半島の娘
どれも覚えているわけではないので、
そうなんだな～くらいの感じで受け取っているのですが、
前世が影響していたことがある！？
それが癒されて今がある！？
ということが無きにしも非ずだったりします。
そのうちの一つ。
「戦火の中で生き残った朝鮮半島の娘 」
について、今の私に影響しているのでは？
と潜在意識レベルで感じられた出来事があったので、
それについて書いてみます。
半分くらいメルヘンとか読み物だと思って読んでくださいね。
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１０年以上前、タロットと前世占いをしている方のところに行きました。
その時に、
激しい戦火の中、敵の子どもを望まない悲しい形で妊娠してしまい、
敵の子は産むことはできない…ということで、無理矢理堕胎させられた
朝鮮半島の娘がが見えたそうです。
実は私は学生の時からハングル(文字)と韓国に興味があり、
韓国語を学び、旅行に何度も行っていました。
「この前世があるから、韓国に興味があるんですね」という話でまとまったのですが。
私は心の中で
「またまたまたぁ！韓国が好きだって言ったからなんじゃないの？？？」
と疑っていました(笑)
でも、私にとってこのお話は、
それだけではなかったのです…
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