私が初めてキネシオロジーのセッションを受けた時の
衝撃と言ったら…もう、後悔と自責の念と涙と鼻水と…
その中でも深く納得し、前を向いて歩いていくヒントを得ることができたのでした。
そして、2回目のセッションでは。
???がたくさんあったけれど、
なぜか、すっきりする、「やっとわかったんだね、あんた」と
誰かに言われているようなそんな感じでした。
キネシオロジーで出てくるモノは、自分自身からの情報です。
それは、そのものズバリの回答だったり、
それに気付くためのヒント、鍵だったり…
決して、私が、「これ!」、とか、「あれ!!」とか決めているのではなく、
たくさんの選択肢の中から、その方の体が導き出してくれているのです。
だから、遠回りして出てくることもあります。
でもきっとその遠回りの中で出てくる言葉や考え、気持ち
そういうプロセスも、実は重要だったりするんじゃないかなって思います。
誰かに決められるのではなく、自分が持っている答えを見せてくれる、
そこがキネシオロジーの魅力だわっ、と私は思うのです。