1月21日、タイプーサムを見に行ってきました。
インド発祥のヒンドゥー教のお祭りだそうで、シンガポールでぜひ見たかったことの1つです。

大きくて派手で痛そうな飾りを背負って、行進します。
痛みに耐えることで、悩みや苦しみから解放されることを願うのだそうです。

あの重そうな装飾を背負って歩くだけでフラフラになりそう…
行進はファーラーパークからドビーゴート、リャンコート近くのスリ・タンダユタパニ寺院までで、交通規制されているのですぐわかりました。
途中でヨーグルトドリンク(袋入りでしょっぱい!)や水が振舞われてたりします。



ファーラーパーク駅近くのスリ・スリニヴァサぺルマル寺院では準備しているところが見られました。
15:00ごろ行って、まだまだ熱気がすごかったです。
写真を撮ってもいいのか、躊躇してしまうほどでしたが、脇にいたインド人のおじさんが「撮れ撮れ」と言ってくれたので、撮らせてもらいました。
立派なカメラで撮ってる外国人や、スマホで動画を撮ってるインド人がたくさんいました。


『奇祭』と聞いていましたが、やってる人たちは真剣そのもの。
昔から伝わっているお祭りって異文化の人から見たらたいてい変わって見えるもので、日本のお神輿だって、きっと外国人から見たらびっくりされるでしょうねキョロキョロ

397 Serangoon Rd, スリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院 シンガポール 218123

15 Tank Rd, Sri Thendayuthapani Temple, シンガポール 238065