ついに…とうとう…
念願のミュージカルドラキュラを
観劇してきました〜
｡♥︎｡･ﾟ♡ﾟ︎･｡♥︎｡･ﾟ♡ﾟ︎･｡♥︎｡･ﾟ♡ﾟ︎
威圧的で怖いのに
どこか脆くて繊細なドラキュラ
涙までもあたたかくて
愛の行き場を探すドラキュラ
ようやく見つけたあの人を
自ら手離す悲しい物語り
でもそれは
ようやくドラキュラに訪れた
安らぎなのかもしれない
｡♥︎｡･ﾟ♡ﾟ︎･｡♥︎｡･ﾟ♡ﾟ︎･｡♥︎｡･ﾟ♡ﾟ︎
yuyurin
天にも昇る気持ちです
もう完全に血を抜かれました…
いや、喜んで差し出してきました
もうジュンスがヤバいくらいに凄い
強くて繊細で、そしてあったかくて…
そんな400年もあたためていた深い愛を
ドラキュラという一見不気味な世界に
落とし込んで
私たちに本物の愛を
教えてくれたようです
やっぱり…やっぱりです
私が思っていた通りの
それ以上の素晴らしい舞台を
観せてくれました
結論から言うと私の中では
ドラキュラ最高
今更ながら
髪を赤色に染めたジュンスの感性に脱帽
これはもうアッパレ
♪Flesh Bloodで被っていたフードを
外した時のあのインパクトったらありゃしない
高齢伯爵からの若くてイケメンな伯爵へ
思わずブラボーって叫びたくなりました
ジュンスは見せ方がとても上手ですよね
外見だけじゃなくて
その倍音と呼ばれる声が
ハスキーな掠れ声が
ドラキュラの悲しい時も
威圧的な時も懇願する時も
本当にピッタリでゾクゾクしました
ジュンスはもちろんだけど
他の俳優さんたちも
レベルが高くて
どのシーンでも双眼鏡が外せない
意外に良かったのが←コラッ
ミナの親友であるルーシー役の
イ イェウンさん
愛くるしくクルクル変わる表情には
引き込まれるし
その歌声にも圧倒されました
ドラキュラとの好きなシーンがあります
ルーシーがドラキュラに
前から飛びつくんだけど
ドラキュラが片手で抱き止めて
そのまま歩くんですよ
それを観た時にはひゃーっ
これは脳内変換しなきゃダメなやつだと
勝手に妄想スイッチオン
しましたよ
そして
他の人が演じてる時の
ドラキュラの表情も見逃せない
舞台の上から棺が降りてきて
ぶら下がった状態での演技があるんだけど
棺が微妙に揺れるんだよね
観てるこっちはハラハラするけど
そんな時ですらドラキュラの表情は完璧
ミナとの歌の掛け合いがあるシーンだけど
怒っているような
ちょっと微笑んでいるような
複雑で絶妙な表情を見せていました
特にここは双眼鏡必須
結局、終わる頃には
目が乾いて(瞬きするのがもったいなくて)
肩も凝って…
なぜか親指の付け根のあたりも痛くなって…
(たぶん双眼鏡を握りしめてたのね)
どんだけ力が入って観てたのか…
でもきっとみんなもそうなってるはず
あ！でもですね〜
♪It's Ｏverの時は双眼鏡使っちゃダメです
あのシーンは全体を観るべきだと思いました
回転する舞台をうまく使って
躍動感あふれるシーンなのでね
それに双眼鏡持ってても
ジュンスの動きについていけないです
ドラキュラの音楽もまた大好きなんです
セリフだけでは伝わらない
心の奥の心情を音に乗せることで広がる世界
そして大回転する大掛かりで派手な舞台装置も
観る人を惹きつける要因に間違いないです
噂に聞いてたけどホントに凄かった
いったい舞台がどうなってるんだか…
カーテンコールでは
どの俳優さんに対しても
拍手と歓声がすごかったけど
やっぱりジュンスの時は
一段と凄かったです
棺桶に戻る時のポーズも
いつもは映像でしか観れなかったけど
初めて生で観て感激
2024＊2＊24キャスト
2024＊2＊25キャスト
今回はソナさんのミナが観れなかったのが
ちょっと心残りです
またいつかご縁があって
観ることができたらいいな〜
最初にして最後大好きな赤髪ドラキュラの
10周年の記念公演を観ることができて
幸せでした*:ஐ(●︎˘͈ ᵕ˘͈)人(˘͈ᵕ ˘͈●︎)ஐ:*
一緒に海を渡ってくれたMさんありがとう
快く送り出してくれた家族に感謝します
まだまだいろいろな思いがあるのですけど
うまく文章で伝えられないわ
溢れる思いが湧き上がったら
また追記するかもです
ではではこのへんで
また会いましょう〜