珍道旅行記2
ささっ続きと参りましょうか。
だって書くネタがないんだものww
前回はシーサーまで書いたんだよね?
だからシーサーじゃねぇww
その後、八坂神社から四条通りまで歩いてたら
普通の通りから急に時代がタイムスリップしたかのように
町並みが激変。
どーやら花見小路という舞妓さんなんかが出勤前なんかによく通る道だったりするらしいです。
探したけど来る時間が早すぎたからまだいませんでした(´□`。)
あぁ無念。
舞妓Haaaaaaaaaaaaaaaannn!!!!!(*´Д`)=з
それにしても時代がここだけ違う。
普通、家の外でこんなふうに金魚飼うかい?
京都って東京と違ってせかせかしてないし
みんなゆったり、のんびりしてるから心地良かった。
特にこの通りは町並みもあるのかわかんないけどさらに時間の流れゆっくりに感じた
多分これは実際肌で感じなきゃわからないことなんだろうけど全てがアート過ぎて感動してしまった(笑)
奥の細道ww
あ、フザケすぎだって?
四条通りからの鴨川。
この河川敷に座ってのんびり話しとかしてたら
来た当初の明るさ
気付いたらこんなに暗くなってしまったww
まーここがこの日の終着点だったからこんなゆっくりしてたんだけどね。
色々、いまの不満とかこの先どーするよ?なんて語ってたこんな時間経ってましたよww
この日の夕飯は暑く語りました(笑)
そして舞妓さんと写真が撮れなかった悔しさを胸に京都の着物美人とまさかの写真。
アジアンビューティーですね。
色白美人と
京都の街を闊歩するウ○コ色の肌したギャル男
美女と汚物ですね。はい。
自分の黒さを改めて知りました。はい。
来年は今年以上に日焼け止めを入念に塗ることを心に誓います。
3日目は奈良へ!!
平城京の1300年祭があるとかで京都から奈良って近いから
とりあえず特急券買って快適に出発進行ーーー。
この日も鬼の快晴( ´艸`)
実はこの日雨疑惑があったのですがこの通りの天気。
初日にホントお参りしといて良かったと痛感。
そしてこのスケールのでかさ。
ちょっとした遊園地並みの広さで
きっと全部回ったら死ぬことを悟る。
昔ってこんなに土地を贅沢に使ってたのかと実感。
←そこかよ。
籠。
写真撮ってたらフレームインしてきたご夫妻。
さすが年配の方はガツガツしてらっしゃる。脱帽です(笑)
調子にのって平城京持ってみちゃいました。
えぇw
ただの遠近法ですともww
もはや遠近法なんぞ関係ないショット。
わたくしも夏の似合う爽やかさは持ち合わせておりませんが
こやつも相当夏の似合わない暑苦しさを持ち合わせてますな。
あぁwムサイムサイ。
あ、しゃちほこ。
←絶対違う
あ、ドラゴンボール。
←絶対違う
あ、ドラゴンボールがいっぱい。
シェン━━━(゚∀゚)ロ━━━ン!!!
あ、シェンロン。
←都合良いとこにあんなぁ∑(゚Д゚)
んで、奈良のイメージキャラクターのせんとくんに出会う。
満面の笑み(`∀´)
変なパレード。
変な建物。
入ってみると
変なギャル男。
←右上をよーく見てみよう
緑がいっぱい。
太陽はギンギラパラダイス。
自販機のアクエリ何本消費したかわかんねーやww
平城京を後にしたわたくし達は奈良の寺へ。
平城京で時間使い過ぎてギリギリ入館。
中には古典物とか仏像なんかの博物館もあって。
疲れた体がケアルガを唱えたかの如く回復。
5mはある千手観音像は圧巻ですた。
また途中から団体客来て静かに見れなかったけど(-з-)笑
外出たら寺の中に野生の鹿。
さすが奈良、ここまで鹿がいるとは余念が無いですな。
仲良く並んで餌を食べるバンビ。
仲えーなぁー(●´ω`●)ゞ
その姿カワユ過ぎて触りに行ったら完全にシカトで離れたところでまた餌を食してらっしゃいました。
バンビのツンデレ攻撃ww
貴重な体験をしました。
気付いたら夕方なってて観光所はどこも閉館。
どんだけ平城京で時間使ったんだって後悔しながら一旦ホテルへ。
夕飯をドコにするかでホテルのPCブースで作戦立て。
結果この日は旅の最終日というのもあって焼肉で豪勢に攻めることに。
お腹もペコペコだしちょっと距離もあるのもあってタクシーで移動(笑)
頼みまくった結果テーブルは。。。
肉だらけ
和牛の握り
タン塩とカルビ
レバ刺し
そして大好物みすじ(/ω\)はぁと
なかなか置いてないレアなお肉も置いてて店のチョイスは大成功。
使う気満々で行くと人間ってのは物怖じしないでオーダーできるんですね(笑)
明日で最後なんだなーなんて喋りながらがっつり食べてたら
もはやどっちが食われる立場かわからないような状態でホテルへww
そして最終日の朝
やっぱり気持ち良く起きれて京都で最後の朝ごはんを食べてチェックアウト。
帰りの新幹線が夜の結構遅めだったけら最後もギリギリまで回ることに。
んでもってやっぱり回るのは龍安寺という庭園でちょっと有名な寺へ。
入り口でちょっと休んでから行こうってなって休んでたら
タクシーの運ちゃん話しかけられて
色々楽しみ方とかドコに注目するとか色々教えてもらって出発。
まだ寺自体には辿りついてないのに
行くまでの道のりでこの情景。
色々、悩んでたこととか不安とか不満とかリセットされたー。
そしてこれが噂の庭園。
なんてこと無いじゃんなんて思ったら
これも複雑な計算が組み込まれた庭なんだって。
庭の置石が全部で15個あるのがどの角度で見ても全部で14個見えるような仕組みとか
いろいろあるけど
書くと長くなるから気になるひとは各自でww
庭園とは奥が深いww
ここで昔の人が生活してたのかぁとか思って感じて
この襖の絵なんて水墨画って思うと信じられないくらいキレイで魅了されっぱなし。
2枚の襖によく繋がって絵が描けるなぁみたいな。
そして最近のデジカメの性能良さにも魅了されてましたが(笑)
こんなに鮮明に撮れるんです、うつるんです。
あ、グロイねごめんね(笑)
さぁ進もうと思ったら
通せん棒
よく見ると
文字だけでこの重みのある説得力。
ホントに入っちゃダメなんだって納得(笑)
そして池のほとりを見ていたら
空が池に反射して全部映ってるΣ(・ω・ノ)ノ!
こんな澄んだ池なんてあるうんだねぇ
ただ反射するんじゃなくて鏡みたいに色までクッキリ映してるんだから
何だか神秘的だよね。
見終わって次ドコ行こっかって話してたらさっきのタクシーの運ちゃんに再開。
たわいも無い会話をずっとしてたら次の場所迷ってるってことで格安で連れて行ってくれることにо(ж>▽<)y ☆
ありがとーう運ちゃーん(-^□^-)☆
連れてってもらったところはなんと拝観者が自分らだけで
人もいなくて静かに見れて庭園のトリックもすごくて超穴場!!
入り口からして威厳のある門。
人がいなくて集中して見て回れたけど集中し過ぎてこの場所写真忘れました。
旅行に来て初めて2人で撮ったショット(笑)
いっつもどっちかが撮る側に回ってたからね(;´▽`A``
京都でもあんまり見れない珍しい花。
名前は・・・忘れた。
何だか写真大好き運ちゃんだったからたくさん撮ってもらちゃった( ´艸`)
またまたありがとーうo(^▽^)o♪
ここ以外にも駅近で景色いい所まで連れッてもらって
ここにきてタク代がめっちゃ浮くというミラクル:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
何回も近く通っといて気付かなかったベストロケーションな場所。
最終日なのにこんなに焦らず充実した行動の仕方。
完璧すぐるww
古き良き情景。
日もだんだん傾いてきて旅の終わりが近づいてきたのを知らされる。
なんだかこの夕日だけで思い出がフラッシュバックしてきて寂しくなったのはここだけの話し。
ここに来て舞妓はんが通るとゆー奇跡。
道端に並ばされて間に舞妓はんを入れて写すとゆー運ちゃんの粋なはからいww
よーく見ると間に舞妓はんの後ろ姿がw
このテクニックでアナタの写真好きなのがよーく伝わりました(笑)
この写真好き。
ラスト京都なんだなぁって思いながらシャッター切ったの覚えてるし
完全に感情移入してしまう。笑
駅も近いし、お腹減ったから夕飯食べることにして
運ちゃんにお礼を告げてここでお別れ。
旅の出会いと別れってのはこういうことなんかねぇw
運ちゃんとのお別れでさえ寂しく感じてしまった最近涙腺ゆるめなわたくし。
ちなみに夕飯はお好み焼き(・ω・)/
友達に焼くのと分けるのは任せて
わたくしはひたすらカメラ小僧。
もう、5,6年ほどの付き合いになるこいつ。
ちょうど真っ黒クロスケで髪色白黒ガンメがカッコイーとか思ってた
人間からかけ離れた生物だったころのワタシを知ってる数少ない人物の1人(笑)
ブログに載せてる過去なんて比じゃないレベルの頃を知っているもんで
お互い大人になったねーなんて話してたら
ちょいちょいその話題でてきて若気の至りとは末恐ろしい道の踏み外しだと思う19歳の秋。
ちゃんと人間に戻れてヨカッタヽ(;´Д`)ノ
あんな派手なやつとよく絡んでてくれた彼はマイメーン。
友達とは一生のお宝ですな。
まぁわたくしだったらきっとあんな派手なの距離を置いてしまうでしょうがww
←薄情者( ̄□ ̄;)
帰りの新幹線は京都への名残惜しさとともに即行寝て気付いたら東京。
名残の余韻もクソもなにもありません(笑)
色々、息抜きになってこの後も仕事が頑張れました(^ε^)♪
考えのリセット、いま頑張ることそれぞれ明確にできてふっきれたのかな(・ω・)/☆
あー京都に住みたくなっちゃったww
追々は・・・・・・ねッッ♪笑