風邪だとかインフルエンザで病院に行き薬を服用するのが日本人
僕も間違いなくごく普通の日本人でした。
体の具合が悪いとなんでもかんでも医者に行く。
医者に病名を付けてもらって薬を処方してもらう。
処方してもらった薬は指示されたとおりにすべてを服用する。
医療関係者はかならず指示通りに服用するように勧める。
ごくありふれた普通の日本人です。
この前ドイツの日本人が風邪を引いた時のことを書いているのを読んだ。
風邪を引いたので受診をしたいと病院に予約の電話を入れたら
医師から受診の必要はない、寝ていなさいという指示だったとのこと。
日本人は風邪をひいたら医者に行け、薬を飲めという。
うがい、手洗い、マスク。
お笑い話だ。
僕は普段から何もしない。
不精者なので掃除はしない。
手洗いは汚れたときだけ。
風呂に入るのは2日に一度。
石けんやシャンプーは使わない。
見渡せば化学的な洗剤はなくなった。
わずかに食器用洗剤が油用であるだけだ。
日本人から見たら「超不潔」状態なんだけど問題はない。
一昨年の10月、夜行バスに乗って冷えて風邪を引いたのが最後だ。
風邪を引いた原因は夜行バスで冷えたからだとはっきりわかっている。
これかももちろん風邪やインフルエンザにはならない。
人と接触することが少ないからかもね。
買い物でお店にも行くから普通の人と同じ。
うがいや手洗いはしていません。
マスクもしません。