当たり前が正しいのかを考える力がない | 遊楽(元そば屋)

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元手打ちそば屋です。今は…。古本屋のような事をしています。

当たり前だと思っているとを疑ってみる。

 

すべてに疑ってみる。

 

どんな事でも本当にそうだろうかと考えてみる。

 

日常生活でそんな事はしない。

 

当たり前だからその通りになると思い込んでいる。

 

親、教員、役所、その他偉い人が言っているから当たり前。

 

それが正しいと思い込んでいる。

 

ちょっと考えを変えてみる必要があると感じている。

 

当たり前のことを疑う習慣がないので難しい。

 

朝飯は大事だ。

 

どんな事があっても食べた方が良い。

 

そう思い込んでいた。

 

トイレの後は手を洗う。

 

思い込んでいた。

 

トイレの手洗いは常識だと思い込んでいた。

 

問題ない。

 

大小便は汚い物だと思い込んでいた。

 

本当は自身の体を知る大切な物だ。

 

臭いで腸の状態がわかる。

 

その他自分の体の色んな情報を教えてくれる。

 

我が家の犬も猫も大小便の臭いを嗅ぐ。

 

私は大小便の臭いを嗅がない。

 

なぜだろう。

 

動物としておかしいと思うこの頃だ。

 

日本は人口が減って老人社会になるという。

 

ダメなんだろうか?

 

死ぬまで生きている限り自分の力で飯を食うのだ。

 

食えなくなったら死ぬときだ。

 

人は必ず知る。

 

それなのに死を遠ざける。

 

なんか間違っているような気がしている。

 

今日も精一杯遊んで遊んで遊んで生きるのだ。

 

食うこと、仕事、読書(漫画ね)なんでも遊びだと思っている。

 

ハンドルネームや屋号が遊楽なのだ。

 

死んで葬式をしてもらう気はないが、遊楽にちなんだ戒名をもらおう。

 

もらえるかな?

 

いつ死んでも悔いがないようにしておくことだ。

 

片想いの人には生きている内に打ち明けておこう。

 

死んで後悔したくないから 笑