ph調整剤と検索していたらYhoo知恵袋で見つけた。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1480476574
本文割愛。
これで普通は納得してしまう。危険だ。
「pH調整剤などの食品添加物は、一生毎日摂り続けても安全と考えられる量(ADI)が求められています。そして、その量を大きく下回る量しか人に摂取されないように、必要に応じて使用できる食品や量が決められています。」
そうだろう。
「実際に人が摂取している添加物の量も調べられており、健康に影響するような量が摂取されていないことが確認されています。」
確認されてるって?どこで?いつ?どんな結果?
さらに、子供?大人?体重?とか。
具体的に回答されていない。
「従って、身体を害するような量の添加物を摂ることは実質的には考えられません。」
根拠なしだ。
さらに、
「食品添加物が身体に悪いと言う人が多いのですが、食品添加物で日持ちの向上を図ることの出来なかった時代には、食中毒で年間に1,000人以上の死者が出たと言われています。」
この部分曖昧にいい加減に表現している。まったく根拠になっていない。
笑える!!
「食品添加物による事故で人が亡くなった例はありませんから、人の言ういい加減な情報に惑わされないことが必要です。」
ということらしいです。
どんな記録から断言されているのか?
この回答者は食品添加物関係者でしょうか?
お役人様でしょうか?
笑える回答だったので書いてみました。
食品添加物は安全とは書かれていませんね(笑い)
ありました。限定ですけど。
「現時点では安全性が確認されているので、使用上限値も定められていません。」
現時点とみごとに逃げています。
食品添加物はヨーロッパのように少しでも危険性があれば
安全が確認されるまで使用不可とするべきです。