鵜呑みして悪いと思っているところもある。
確かに依存性はものすごくある。
酒よりもっと依存性が強い。
酒は飲まないでいられるけど甘い物は難しい。
白砂糖はいつ頃からあるのだろう?
検索すると砂糖の歴史は紀元前みたいだ。
問題は精製度合いなんだろうと思われる。
白砂糖のミネラルやらがなくなっているのが問題なんだろうな。
すべて想像だが、動物に重要な物は微少な物。
ミネラルやビタミンが重要だと思うのだ。
重要なミネラルが不足していることが問題みたいだ。
そんな気がする。
もうひとつおかしな事に気づいた。
命を科学で掌握しようとしていることだ。
だから間違いが起こってしまう。
医学が命をコントロールできないのだ。
ほんの少しだけわかったのをすべてと勘違いしているのかもしれない。
日本は変だ。
専門家しか物が言えなくなっているようにも見える。
どの分野でもそうだ。
砂糖は甘みが欲しいので人類が探し求めたのだ。
本当は人類の宝なのだ。
ところが、大事な物を捨て去ってダメな物だけ残した。
栄養がないのに人を太らせて神経に悪く働くとか
虫歯を作るとかになってしまったのだろう。
これに気づかないのは「科学」の発達のためだ。
科学万能信仰みたいのがあるのだろう。
飛行機が飛ぶとか車が速く走るとかは科学でいい。
生命に関しては科学だけでははかれないような気がしてきた。
尺度を変えないといけない。
どこを変えるかとかは知らないけどね。
賢明な人たちが示していると思う。
自分なりに考えがまとまりつつはある。
それも、自分用の見解だ。
人には通用しないのだ。
それが人なんだろうと思う。
科学的に高度になったとは言え、生命に関わる物は
自然な物の方がいいと言うこと。
機械を使ったとしても人力の範囲。
動力を使ったとしても人力の範囲を超えてはいけない。
それは人力も自然の一つだから許される。
砂糖の原料を精製しても人力での精製ならいいのだと思う。
食べずに生きている人がいると聞く。
ずっと、朝昼晩の3回規則正しく食べるというのが健康の元。
そう信じていた。
お腹が減っていなくても時間になれば無理に食べた。
風邪を引いて高熱が出て食欲がなくても食べ物を押し込んでいた。
いつ頃からか思い出せないが空腹の時間がないことに気づいた。
うまい物には食らいついた。
うまいと言う言葉に誘われて食べ歩いたこともある。
アホな時期で無駄な時間を費やした。
うまいはあまいが語源という説もあるらしい。
科学がなかった頃の食べ物を食べる。
命には科学を適用しない。
これが生きる事ではないだろうか。
さらに長文になるが空調というのが嫌いだ。
これも科学から得た物だろう。
嘆かわしいのが日本に日本建築の家がなくなりつつあることだ。
新たには日本家屋を作れないのかもしれない。
自然に置かれた日本の家は日本人に最適なのだ。
砂糖から色んな事が思いついてしまう。
自分自身は砂糖抜きにできないと思うのだが
自分で実験中だ。
昨日で8日連続白砂糖抜きだ。
柿を食べているので甘い物抜きではない。
1ヶ月ほど白砂糖抜きをすると中毒から抜けられるらしい。
本当かどうかはわからない。
自分で確認中だ。
白砂糖はやめた方がいい。
もしも食べてもごくわずか。
1週間に1度くらいにできるようになればいいのだろうな。
成功するかどうかはわからない。
それくらい依存度は高い。
酒はやめてはいないが、食前に少しだけ飲むとかはできるようになっている。
アルコール依存からは抜けたように思われる。
