夜の訪問者はこれで終わりではありませんでした。
次の日も同じくらいの時間帯にインターフォンがなりました。
えっ、、、
反応しなければ終わりだと思ったのに、、
と、思いながらびくびくしながらいなくなるのを待ちました。
そしてまた次の日も。
ピンポーンとなりました。
今度は程なくしてまた郵便受けがガチャガチャと音をたて去っていく気配がしました。
《怖がらせているならすみません。頂きものでお菓子を頂いたのでお裾分けしたいと思って訪ねたのですが。》
みたいな内容でした。
もう、怖すぎてすぐ引っ越ししました。