自分辞典アドバイザーのYuriです
先日、くまもと復興映画祭に行ってきました

地元熊本県出身の高良健吾さんはじめ
俳優さん、映画監督さんのレッドカーペット

とても盛り上がり、熱い空間でした



舞台挨拶をされた
ふくだももこ監督のお言葉に感動したので
こちらでシェアさせて頂きます🕊🍀
映画『おいしい家族』の監督をされた
ふくだももこさん
(今年の秋頃公開の映画を一足早く拝見出来たんです
新しい家族の形、それぞれの個性の受け入れについて考えさせられました。)


『人って
どうあってもいいと思うんです。
この映画を観て頂いて
皆んなが
自分に優しく
隣の人にも優しく
それが大切な人でもそうでなくても
そうすることで
世界が少しでも平和になっていったら…』
っという事を仰っていました。
(正確でなくすみません💦こんな感じのこと。)
『◯◯とはこういうものだ』
『こうあらねばならない』
『〜すべきだ』
という
見えないルールに縛られて
自分のことも厳しく罰し、
人のことも許さず、
その時に見る世界はきっと…
とても苦しい世界だろうなぁ

(私は、過去すっごく苦しかった…
)


社会で生きる上でルールは大切。
でも、そのルール
本当に今の私に必要?
って問い続ける必要があると思う。
10年前の私に必要だったルール
5年前の私に必要だったルール
今の私にも必要?
その当時は必要だったかもしれないし
そのルールを使うメリットがあったかもしれない
でも、今は?
時代や社会が変わればルールも変わる。
自分を縛るルールを外したら
その分優しくなれるかもしれない。
自分を許せたら
人がそのルールを破っても
罰する必要はない、人を許せる。
自分に優しく
人に優しく。
その時に見えている世界は
優しい世界

そんな連鎖が繋がって
世界が
少しだけ
少しづつ
平和な未来に繋がっていく。
平和とか
すごく壮大に聞こえるけど
始まりはきっと
一人一人の心から。
では、また🌟