私は「パニック障害」「解離性障害」そして「左変形性股関節症」という3つの病気を持っています。
一つ一つでも大変なのによくやってるなぁと自分で自分に関心しちゃいますが・・
3つとも「完治」はめざしていません。
「変形性股関節症」の場合はこれから入院・手術があり闘病生活に入るわけですが、これって進行性だし手術をしてところで完璧な股関節になるわけでもないんですよね。
でも手術をしないよりした方がこれからの人生よりよく過ごせる確率が高くなる。
いままでできなかった事・辛かった事も出来るようになるかもしれない。
だから今回手術を決めてちょっと戦ってみようと思いました。
「パニック障害」「解離性障害」はなった(発症?!)したときから「治してやる」とも「病と戦う」とも思っていません。
だって形が見える病気じゃないから。
自分でも自分が今どのくらい良くなっているのかわからないし、日に日に完治へと向かう病気じゃない、1日毎、季節毎、年毎によって具合のいい時悪い時がある。
だから「治してやる!」「戦うぞ!」とか張りつめてもムダかなぁと。
逆に「個性」「癖」として受け入れ共存していこうと思っています。
でも、やっぱり「病気」だから苦しむ時辛い時あり、共存なんて冷静に思えない時はありますけどね・・
なんだか、ひとりごとでした。


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