深夜に失礼致します。
じつは私、恐れ多くもファンクラブというものを結成させていただいています。
大変有難いことに、今月でファンクラブを始めさせていただいて一周年を迎えることができました。
私の、大切な大切な心の場所であるファンクラブ。
『White Wing』といいます。
設立をさせていただく前ははファンクラブというものの知識もなく、右も左もわからなくて、まずファンクラブの勉強から始めました。
そして、スタートさせていただくことが決まった時も、まだまだ頼りない私でした。
ファンの皆様に『至らない所もあるかと思いますが、宜しくお願い致します』と申し上げ、スタートに踏み切らせていただきました。
このファンクラブは、ファンクラブにお入りになってくださった皆様と一緒に、力を合わせて作り上げてきたものだと実感しています。
ファンの皆様、スタッフの皆様に支えられて、ここまで来ることができました。
スタート当初は本当に手探りな状態でした。
とにかくファンの皆様に喜んでいただけることを目標に奮闘し、試行錯誤していました。
そうして奮闘させていただけることは、私にとってとても楽しい時間で幸せなことでした。
いつも、色々な瞬間に、様々な形で応援してパワーをくださるファンの皆様。
お手紙を書いてくださる方々。イベントで声援を送ってくださる方々。私が出演しているアニメやラジオ、雑誌や、コラムなどを見てくださる方々。
そして、この自由帳を読んでくださる方々。
他にも、数えきれない場所で私を応援し、見守ってくださる方々がいらっしゃると思います。
そういう皆様の見えない力に支えられて今の私があると思いますので、少しでも皆様にお返しできたらと恐縮ながら思いました。
ファンクラブの中で、イベントを開いて直接目を見て、感謝の気持ちお伝えできることを願っていました。
そして、直接お会いすることができない方々にも会報を通じて、感謝の気持ちをお届けできたら嬉しいと思いました。
その願いを実現させていただけることが、本当に嬉しいです。
一人では何もできません。
これも一重に、ファンクラブにお入りになってくださる皆様がいてくださるからできることです。
私は以前から、ファンクラブの皆様のことを家族のような存在だとお話してまいりました。
勝手にそのように思わせていただいて、大変恐れ多いのですが、皆様にはお許しをいただいています。
そのことは私にすごく大きなパワーや勇気を与えてくださいます。
本当に感謝しています。
『White Wing』は私の宝物です。
とてもあたたかい方ばかりで、イベントはいつも和やかでアットホームです。
毎回自然と笑顔がいっぱいのイベントになります。
それもファンの方々の持っているあたたかさとお人柄だと感じています。
だから私は笑顔で、ステージに上ることができるんです。
そういう皆様があたたかく包んでくださるから、私は自分らしくいられるのだと思うし、不安にならないで全力で頑張ることができるのだと思います。
私にこんなに素敵で幸せな宝物を与えてくださって、ありがとうございます。
私も少しでもお返しできる人になれるよう一生懸命頑張ります。
７月１日のイベントで私の想いを受け取っていただきたいです。
よろしくお願い致します。
明日はお休みになりましたので、夜更かしをさせていただいています。
どうしても帰ってきて、コラムが出来上がると、この時間になってしまって…すみません。
今日はファンクラブのことを書かせていただいたので、いつもよりさらに想いが溢れてしまいました。
では、おやすみなさい。