こんにちは 照れ

Yumiy*と申します。

 

数あるブログの中から

ご訪問くださりありがとうございます ..。☆˙*

 

「自分」を紐解くと

「すべて」に辿り着く

 

このブログでは

「自分」を深く知るための理論と

次元を超えた意識で「今ここ」を楽しむ

ヒント & ヒケツ をお届けしています。

 

.. 𖥧 𖥧 𖧧 ˒˒. . .𖤣𖥧 .. 𖥧 𖥧 𖧧 ˒˒. . .𖤣𖥧

 

前回…

2つに記事を分けて

量子の特性 をお伝えしてきました。

 

今日は…

目の前の現実世界を確定させる正体

をお伝えしてみたいと思います 気づき

 

 

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目の前の現実世界を確定させる正体

それではいきます 指差し

 

 

量子力学 の誕生によって

私たちの目に見えないミクロの世界が

観測と検証…そして、数学的な解によって

解明され始めてきました。

 

 

ミクロな「量子」

粒子性と波動性の両方を

合わせ持っている

ということをたくさんの物理学者が

証明してくれています。

 

 

さらに…その「量子」

「観測」していない時は “波” の状態を振る舞い

「観測」されたと同時に ”粒子” の状態に確定する

ということが分かっています。

 

ただ…

何をもって「観測」とするのかは

未だ解明されていません あんぐり

 

観測装置なのか

私たち人間なのか

もっと細部な

私たちの知覚なのか

その根本の意識なのか

その 境界は極めて曖昧 なのです。

 

これを「観測問題」として

様々な学問や理論から

たくさんの議論を今もなお重ねています…

 

が今もって 未解明のまま です汗

 

 

ここまでは

前回の記事「量子」の特性 

振り返りになります。

 

 

この量子力学において

粒子性であり波動性である目の前の世界に

物質的なすべてを確定して創り出す

「観測者」とは何モノなのか…

 

深く興味をそそられるのは私だけでしょうか 看板持ち

 

そんな訳ないでしょう!

あなたが生まれる前から探求していた偉人が

何人もおりましたよーーー あんぐり気づき

 

ですよね…スミマセン アセアセ

 

 

1957年、「観測問題」における

一つの解釈が誕生したのでご紹介したいと思います キラキラ

 

アメリカの物理学者ヒュー・エベレット3世

「可能性の数だけ世界が並行して存在している」

とする「多世界解釈」を提唱しました。

 

この「多世界解釈」を導きだした理論を取り上げると

物理学と物理方程式、量子論、哲学などが絡み合い

長くて複雑になってしまうので

今回の記事では割愛させていただきまして

どこかの機会で改めて書きまとめたいと思います。

 

が…もし深く知りたい!と思われた方のために

関係する理論を挙げておきます。

 

・ハイゼンベルク描像

・シュレディンガーの波動方程式

・シュレディンガーの猫(思考実験)

・ヒュー・エベレット3世の多世界解釈

 

検索するとたくさんの 核心に触れる情報 ですので

ぜひ理論に触れてみられることをお勧めします ウインク

 

 

「多世界解釈」とは…

この世界全体が量子状態にあって

私たちが生きているこの世界は毎瞬…

環境と環境との相互作用によって 分岐 している

 

「環境」というワードには…

目の前の現実世界に起こる 出来事 

それをどう捉えるか…

そして何を感じるか…

という人間のそれぞれの解釈 とを

「環境と環境の相互作用」と捉えております。

 

 

そして

相互作用に可能性の数だけ分岐した世界

並行して存在している

 

まさに「パラレルワールド」のような

解釈が誕生しました。

 

この解釈でいうことの私たちは…

無限の可能性の数だけ分岐した世界に

並行して存在する多世界の一瞬…

つまりは

「今この瞬間」を生きている

といえるのです 照れ気づき

 

 

その…多世界解釈の私のイメージがこれです。

 

 

この図でいう「現在」の瞬間を確定している

「観測者」はだれなのか…

 

目の前の現実世界を創造するのを確定する

プロセスは一体何なのか…

 

ここが分かれば

人生が思い通りに創造できる!

そう思いませんかーーーー キラキラ

 

私はどうしてもこの疑問に辿り着いてしまうのですピンク音符

ここの正体の探求が楽しくてたまりません!

 

もはや変態じゃん ニヒヒ

 

 

私の解釈にはなりますが…

 

目に見えない私たちの「意識」

が目の前の世界の「物質化」

とても 深い関係性 を感じてしまうのです 乙女のトキメキ

 

 

だってだって…

 

物質が「存在する」とは

どういうことなのか…もう一度振り返りますよ 看板持ち

 

「脳のしくみ」から捉えると

机の上にパソコンがあって

キーボードを触る感触や

ディスプレイに移る映像が目に移ります。

 

 

「脳が外界を知覚する」視点でみると…

机の上のパソコンに光が当たって

反射した光を目の網膜が受け取り

神経系を通って脳に信号が送られて

 

信号から脳が過去記憶と情報を精査して

「パソコン」という存在を認知します。

 

「今、パソコンを見ている」と認知している

その 主体は「意識」ですよね 看板持ち

 

だとしたならば…

 

この無限の可能性の数だけ存在する多世界の

どの世界を確定させているかという

その「観測者」にあたるモノは…

 

どうしても…

私たち人間の「意識」そのもの

だと思えるんです 爆  笑

 

 

私たちの内側の世界は

脳の機能と目の前の 現実世界を紡いだ心 

醸し出す幻想 ともいえる世界を

外界にへと投影しています。

 

それの主体は「意識」だとしたなら

この目の前の波動性を粒子性に確定している

「観測者」なるものは「意識」

 

つまりつまり…

 

これまでの人生も

脳のしくみも、宇宙のしくみも

 

それから

これから先の未知なる未来も

 

すべては

意識が主体で成立している

ということになりますよね 指差し

 

 

すべて とは

私たちの外側の世界であり

自由と完璧さの中に

私たちの「意識」が

すべてを創造している

ということになります 拍手キラキラ

 

 

 

この 肉体の外側の世界 

ミクロな量子の世界から捉えるならば

無限大に曖昧

何一つ確定されていない

そんな世界です。

 

つまり

 

私たちはこの肉体を通して

有であり無な世界

すばらしい自由で完璧な世界に

すべてを創造している存在

ということになります 照れ

 

 

私はこの自分なりの解釈を含めて

ここに辿り着いた時…

自分自身の存在のすばらしさを受け入れる

覚悟ができた気がしています。

 

私はもともと

すばらしい完璧な存在だった

と受け入れざるを得ない情報を

腑に落とした瞬間でした。

 

 

みなさん、いかがですか?

 

 

なかなか受け入れられない宇宙のしくみ

だとは思います。

 

私ももちろんそうでした。

 

でもこれはこれまでの脳の反応なのだということも

脳の機能を理解すればこそ納得できます。

 

気になる情報に触れながら

心の内側に湧き起こる感情を感じてみてください気づき

 

きっとこれまでとは違う

突き動かされるようでいて

安心するような不思議な感情を味わえると思います。

 

どんな感情を味わえたのか

コメントやメッセージで聞かせて下さると

嬉しく思います。

 

 

次回は…

自分の「意志」で

本当に人生を決めているのか…

 についてお伝えしたいと思います。

 

きっと

「今この瞬間」

に集中したくなります!

 

お楽しみにしていてください ピンク音符

 

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最後までお読みくださり

ありがとうございます♡

 

 

望む世界を宇宙に馳せて・*:゚

                         ー Yumiy*