台湾から帰国して、
今日でちょうど二ヶ月。
2012年6月11日
また一つ、
大きな選択をしました。
“Life is the sum of all your choices.”
数日前、偶々目にしたこのphraseが
やたら身に沁みる。
こうやって、ひとは、
前へ進んでいくのですね。
iPhoneからの投稿
3/1 第四天
時々
花蓮ステイ最終日は…
海
海
海。
来る前から、決めてたんです。
時計を持たず、携帯も電源offにして
日が暮れるまで、波の音を聴きながら
ただただ、ぼ~っと、
そんな贅沢な一日を過ごしてみようと
お天気も味方してくれたのでね
朝から夕方まで、本当にずーっと海にいました
送迎してくれたTAXIの運ちゃんにもビックリされちゃったぐらい。
花蓮の海は、澄んだブルーで
それはそれは、とっても綺麗で…
そんな海を、ほぼ、独り占め状態でした
花蓮出身の学生さんから、素敵なサイクリングコースがあると聞いてたので
海沿いをずーっと、30kmぐらい。
休み休み、のんびりのんびーり
なんたって、独り占め
コース沿いにあった公衆トイレの、アミ族カラー模様が、かわいい
結婚写真ロケ中
海を十二分に満喫したあと向かったのは『松園別館』
海を望む小高い丘に立つこの建物は、というと…
第二次世界大戦中、日本海軍の司令所で
かの有名な「神風特攻隊」が、出撃前に御前酒を賜ったところらしいです…
なんというか… ね。
昔あっての今、だけど、
世界平和を祈るばかりです。PEACE
防空壕もありました
今はカフェになってて、海を眺めながらお茶ができます
続いて、アミ(阿美)族のショーを鑑賞すべく『阿美文化村』へ。
歌や踊りにおいては、台湾の先住民族14部族の中でも特に秀でているというアミ族。
'96オリンピックテーマ曲『Return to innocence』で
featureされたおじいさん(Difang)は、アミ族の有名なシンガーです。
一度聴くと忘れられない、Difangの歌声。
原曲『老人飲酒歌』はこちら。
ショーの観客は、恐らく私以外、皆、中国からと日本からの団体ツアー客でした。
完全に商業目的のショーでしたが、なかなかおもしろかったよ。
花蓮、行けてよかった
完全帰国まで、あと 日。
本日2回目の更新
2/29 第三天
3日目の今日は、Taiwan tour bus主催の半日ツアーに参加
の前に…
花蓮と言えば、「扁食(ワンタン)」
花蓮で扁食と言えば、『液香』
そのくらい有名らしい、こちらのお店。 ホテルから徒歩2分
おなかいっぱいになったら
いよいよ、待ちに待った、タロコ(太魯閣)観光です。
タロコとは
『太魯閣国立公園』が正式名称。
その昔、ここで暮らしていた原住民「徳魯古(Taruku)族」から名前がついたそう。
全山大理石の峡谷で、20キロ以上に渡って断崖絶壁が続く台湾最大の景勝地。
いやー、なんというか、一見の価値あり です。
感動
これ、一言につきる。
『砂卡礑步道』(車窓から)
よくもまぁ、こんな崖に歩道を彫ったもんだ… と感心するも
まだまだまだまだ、序の口でした
『燕子口』(車窓から)
まさに今自分が通っているこの道も、断崖を彫って作られたわけであって
しかも、すべて人力で、ツルハシだけで彫られたっていうからスゴイ
昔の人、偉大なり
『九曲洞』
タロコ最大の見所
ヘルメット着用で歩くって聞いてて、楽しみにしてたのに、
ココ最近、落石が多く危険、とのことで、通行禁止になってた…
やむなし
『岳王亭』
吊り橋発見
2/29 第三天
3日目の今日は、Taiwan tour bus主催の半日ツアーに参加
の前に…
花蓮と言えば、「扁食(ワンタン)」
花蓮で扁食と言えば、『液香』
そのくらい有名らしい、こちらのお店。 ホテルから徒歩2分
脇で、せっせとワンタンを作ってました。
その手際の良さったら、お見事
おなかいっぱいになったら
いよいよ、待ちに待った、タロコ(太魯閣)観光です。
タロコとは
『太魯閣国立公園』が正式名称。
その昔、ここで暮らしていた原住民「徳魯古(Taruku)族」から名前がついたそう。
全山大理石の峡谷で、20キロ以上に渡って断崖絶壁が続く台湾最大の景勝地。
いやー、なんというか、一見の価値あり です。
感動
これ、一言につきる。
『砂卡礑步道』(車窓から)
よくもまぁ、こんな崖に歩道を彫ったもんだ… と感心するも
まだまだまだまだ、序の口でした
『燕子口』(車窓から)
まさに今自分が通っているこの道も、断崖を彫って作られたわけであって
しかも、すべて人力で、ツルハシだけで彫られたっていうからスゴイ
昔の人、偉大なり
『九曲洞』
タロコ最大の見所
ヘルメット着用で歩くって聞いてて、楽しみにしてたのに、
ココ最近、落石が多く危険、とのことで、通行禁止になってた…
やむなし
『天祥』
タロコ峡谷観光の折り返し地点にて、ランチタイム。
せっかくなので、原住民のごはん「竹筒飯」を。
竹をパカッと割ると、もちもちの紫米がギッシリ。
これにピーナッツを砕いた粉と甘じょっぱいタレをつけていただく。
『岳王亭』
吊り橋発見
長い。高い。恐い。揺れる。恐い。恐い。恐い。
…終了。
結局、向こう側からの景色、見れず
昨日まで続いた雨のおかげで、普段見られない滝も見れてラッキー
入口。
崖をくり抜いて作られた歩道は、昼間なのに薄暗かったです。
ココは、断崖絶壁を削って道を造る難工事で命を落とした方々の霊を弔うために
建てられたものだそうです。
その数、200名を超えるそう
で、着きました。あの滝の真上です
いやいや、ほんと、すごかった。
また訪れたいね。何年後かに
今晩のごはんは、たまたま出会った絶品
カレー味のチキンと野菜とチーズがたっぷり入ったパイみたいなもの。
これはヒットでした
大きすぎて三分の一しか食べられなかったけどね
さ、明日は花蓮最終日。