まとめと言うより私自身の覚え書きですが(汗)


何度読み返しても言葉で理解するのは難しいですが

頭の中の人体模型上は色々繋がりが理解できてる気がします
(この思考が私の欠点であり、ある意味長所らしいです)

関わった人各々が感謝し合える集まりであったこと

本当に嬉しいことですキラキラ

そしてこの場をお借りして

見えない所で沢山のお力添えをして下さったhandhanaさんに

あらためて御礼を申し上げますお願い

のりすけの失敗もやんわりとカバーしていただき

とてもとても心強かったですキラキラ

ありがとうございましたm(__)m

そうそう!
上記リンクの林先生のお話の中の最後の女の子ですが
何と5年前に娘と一緒の病室に入院していた子でした

落ち着いている時はとても優しくて穏やかな素敵な子なんですって。。。
でも
そうじゃない時は人が変わってしまい
ほとんどの時間を隔離部屋に入れられて過ごしていたそうです

治ると聞いて娘も喜んでいます


さて

入学式直後の息子の爆弾発言により

しばしマッタリするつもりが慌ただしさ継続中あせる


今日は先ず

勉強会の前夜に娘と約束して予約しておいたお弁当を買いにリムジン後ろリムジン前

かに飯弁当で~す♪

昨年の1月に母娘二人で独自に始めた食事制限後

一年以上口にしなかった天ぷら

炊き込みご飯も同じくらい久しぶりだった娘

。。。と言うか

自分で用意したもの以外を口にしたのも1年以上ぶり。。。

昨年末に

「ストイックになりすぎないようにね」

と林先生から言われていたものの

強い拘りに縛られたままなかなか切り替えができずに居た娘でした

勉強会が近付いたことで

ようやく林先生の存在が現実的に受け止められてきたのか

控えていた食材への恐怖感や

食べることへの罪悪感(?)が減り

あれこれ食べたい物のことを話せるようになりました

勉強会の前後に施術もしていただき心身ともに柔軟性が出てきた様子

直接会って話をして安心感も一層増したのでしょうね

鉄仮面のようだった表情も日に日にやわらかくなってきています音譜

この数日 話の大半は食べ物のことばかり(笑)

しばらくは一杯に貯まったダムの放水の如く噴き出すんだろうな

食べたい物や食べたい料理。。。

コーヒーお弁当ラーメンカップケーキ食パンメロンパンジンジャーブレッドマンロールケーキ

いつの間にか娘が自分の中に作り上げてしまった高くて固い冷たい壁

両先生の知識と経験と熱意と行動力により

撤去作業が進行中みたいですクラッカー

あのまま二人だけで食べること(だけではありませんが)への取り組みを続けていたら。。。

そう考えるとゾッとしますガーン



息子はと言いますと

どうやら見た感じは穏やかに楽しげに高校生活をスタートできている様子です(担任談)

一日目のお昼

お弁当の用意ができずに来ていたクラスメイトに

半分こで唐揚げ弁当を分けて食べていたそうです

「俺さ~

きっと仲いいヤツなんてできないだろうし

好きな先生なんて絶対できないだろうな~」

って入学前に言ってたんで

「別に無理してうわべだけの友達作らんでもいいっしょ

自分らしく居られないと思うなら

近寄るなオーラ出しとくのもいいんでない?」

と答えておきました

結局

困っている人を見過ごせない息子

何気にお友達作りに向かってるらしいです(笑)


高校辞める発言に至った課題に対しては

感情論で泥沼化するのは避けなければならないので

入学式後すぐにクリニックに相談

就学的合理的配慮のための意見書を学校に提出する運びとなり

一つ節目を越えられそうです


皆さん知ってました?

文部科学省が指針を出している

学習支援要領に示されている

就学的合理的配慮

大学ではほとんどが配慮申請を受け入れているとの事でしたが

中学校や高校では随分と地域差があるらしいです

知識不足な私は初めて知りまして

長沼先生とクリニックのスタッフの方に

何度も説明をして頂き幾分理解したかな... と言う感じです
(↑何気に怪しいw)


今の息子は沢山の支援が必要なわけではありません

学習障害と名の付く特性に対し

自分の困難を上手く周囲にアピールする術を知ること

自分が何をすれば目の前の問題をクリアしていけるのかを身につけること

義務教育の場での失敗やトラウマがこの先

いい意味で活きてくるかもしれないな。。。

思っていたい母でした