インスタでずっとみていた
わたしの憧れの方が亡くなった。
元々知った時から闘病されていて、それなのにとても明るくて、その笑顔は周りの人を元気にしちゃう!って感じで、お子さんはいらっしゃらない夫婦二人とわんちゃんの3人暮らしなんだけど、とてもアクティブで友人がたくさんいて、いつも誰かに囲まれて過ごしているような方でした。
愛を伝えるのがとても上手で、
ありがとう 会えて嬉しかったーー♡
っていつもSNSにあげていて、
それでいてしっかり自分を持っていて、考えがあって、意見があって、 それは違う ってちゃんと言える芯が強いところもあって。
って会ったことないんだけどね💦
もっとニコニコして生きたいなっていつかのブログに書いたんだけど、まさに、この方のようになりたいなと思う、憧れの方でした。
闘病中だったこともあったし、1月の中旬くらいからSNSがストップしてたので、ある程度覚悟はしてたんだけど、きっとその時が来たら、わたしはショックを受けるんだろうなと思っていて。
まさに、とっても落ち込みました。
会ったこともないんだけどね‼︎
ずっとずっと素敵な背中を追いかけたかったです。
もっともっと知りたかった。
なので少しでも近づくために、
日記を始めました📓
ってこのブログがそもそもわたしの日記なんだけど、もっとくだらないことを書き留めておける日記を始めました。
ほんとはノートとペンを買おうかと思ったんだけど、わたしは続かなそうなので、iPhone内で日記をはじめます✨
その方がノートとペンをいつも持ち歩くような(手帳だったかな?)方だったので、真似してみようと思って。
その時思ったことを言葉にしてノートに書き込む。
目標だったり、感じたことを書いていったら自分の心の整理も出来るかもしれないな。
そしてたくさん本を読む人だったので、
わたしもいつまでもiPhoneいじってないで、本を読むことにしました。
死について考えてるいま
なんとなく読みたいなと頭に流れ込んできた本。
町田そのこさんの『夜明けのはざま』を買いました🙂↕️これを読んでみようと思います。
【あらすじ】
地方都市の寂れた町にある、家族葬専門の葬儀社「芥子実庵」。仕事のやりがいと結婚の間で揺れ動く中、親友の自死の知らせを受けた葬祭ディレクター、元夫の恋人の葬儀を手伝うことになった花屋、世界で一番会いたくなかった男に再会した葬儀社の新人社員、夫との関係に悩む中、元恋人の訃報を受け取った主婦……。
人の死って向き合い方や悲しみ方がそれぞれ違うんだろうけど、
その故人のことを想うと、天国にいるその人の周りに花が降るって。
まぁ、よく聞くお話だけど、本当にそうだったらいいなって思って、ちょくちょく亡くなったじいちゃんやばあちゃんを思い出します。
『ゆかりちゃん?』
って呼んでくれるばあちゃんの声が耳に残ってる。
あぁ、わたしも天国に行った後、
たくさんの花がわたしの周りに降るように、
一日一日を大切に、
周りの人に愛を伝えて行けたらいいなぁ。
想いをここに吐き出したらスッキリした。
本は【読書メーター】っていうアプリで管理してますよー!!
どの作家さんの本を何冊読んだかとかもわかるし、
過去に読んだ本が装丁と共に並ぶから、また同じ本を手に取ることを防げるよー!!
これとかおもしろくないですか?
わたし、重松清さんが好きなんですよね😍
これにキロクを始めた(再開させた)のが1年前くらいなので、まだ全然増えてないけど、読書頑張ろうと思います😌🤲
ブックオフで注文もしてきたので、それが届き次第また載せますね🫰🏻

