Janet Jackson Unbreakable World Tour in Osaka②
当日は17時半開場19時開演。
時計見てなかったけど、たぶん18時過ぎ位に
入場したと思う。
場内では、Live本編でも活躍するDJさんが
Janetの色んな曲をかけ時々掛け声かけながら
盛り上げてる。
開演まで30分を切ったあたりだったか、
突如Michaelの曲がかかる!
場内から歓声があがりDJさんもそれに応える。
確か
Don't Stop 'Till You Get Enough
Rock With You
Wanna Be Startin' Somethin'
の3曲やったと思う。
DJさんやるぅ!と嬉しくなってもて
おもくそ歌ってたら隣の年配のご婦人達に
指差されてコソコソ言われた笑
そうこうする内、ステージのスクリーンに
流れてるテロップが、外国人がよく着てる
ちょっと変な日本語Tシャツ的語調になって
Janetともうすぐ逢えることを伝える。
更に盛り上がる。
そこで私は右手にMichaelのトレードマークの
キラキラ白手袋を装着して完全戦闘態勢に。
そーすると隣の年配のご婦人がとうとう
「それ、マイケルの…!ねえ!」
と声をかけてくる
そうですよ、ここならJanetから見えるかな
と思って。
Michaelも一緒にいるって伝えたくて。
と答えたら
「私達マイケルが大好きだから!」と。
なるほど、だからMichaelの歌熱唱してたら
指差してコソコソゆーてはったわけね笑
Michaelのファンもたくさん来てたもんね。
そして。
DJさんがブースごと左にススススーッ
と移動して行き、暗転…
来るーーーーー!!!
Janetの語りと鳥の声に乗って
3面のスクリーンに空と鳥の映像が流れる。
大きな鷲のシルエットが映し出され翼を広げる。
それが小さな鳥になって散り飛び去ると
そこには凛と立つかっこええシルエットが!
きたーーー!!
Janetきたーーーーー!!!
イントロとミッシー・エリオットのラップが
終わりバースが始まるとスクリーンが上がり
歌いながら階段を降りてくるJanet
ぎゃーーーーー!!!
Janetぎゃーーーーーーー!!!!!
北米ツアーの動画で散々おさらいしてたけど
ナマの、立体のJanetがそこにいる。
じーんと来て涙ぐんだけど、
それよりあまりにも非現実のようで
上がりきってるテンションとは逆に
頭の中が変にぼーっとする感じ。
ああ…ほんまにJanetや…
逢えた…来てよかった…
Janet…今日がんばってね…
絶対盛り上げるからね!
オープニングからは新旧織り交ぜた
怒涛のダンスナンバーメドレー。
一気にアツくなる会場。
1曲目、階段を降りて位置につき
あえて静のポーズで1番を歌いきり、
2番からリズムをとって動き始め
Aメロの終わりがけのある歌詞にあわせて
初めてちょっとした“振り”が付いた。
その振りを見た瞬間斜め後ろのおっちゃんが
うーわかっこえ!
と心の声をダダ漏らしにしてておもろかった。
せやろ?私のJanetかっこええやろ??
フッ…←
その後はもうノンストップ。
一応休憩代わりのDJタイムがあったけど
正味10分もなかったように思う。
ほんますごかった。
あんなに激しく踊り続けて、
ノッてるだけのこっちが息切れしそうな位。
でもバラードの時には相変わらずの
切なげなビブラートが効いた美しい歌声。
アンコールの1曲目では、
CD聴いた時にも感じたけど
もう天上のものみたいな声。
なんなんあの声。
神降りてる?
あ、神かな。
女王じゃなくて女神かな、うん。
アンコール2曲目後半ではJanetが
みんなに感謝を伝えるトークを。
途中、折角のJanetからのカーネーションを
ステージに投げ込む人が居て、特等席とか
VIP席の前の方の人達が我も我もとまねて
どんどん投げはじめた。
Janet「え」みたいな微妙な顔してるがな。
いやいや、なにしてんの。
それちがうやろ。
花はあかんやろ…
て口にでてしまったわ。
結局そのままメンバー紹介が終わるまで
花投げは続いたけど、紹介されたダンサーが
1人1人ステージの花を拾っておじぎする、
てゆー機転を利かせてくれたおかげで
あたかもそーゆー演出みたいな感じになって
場面としては成立してた。
Janetが拾った2本のカーネーションを
腰のベルトに差して侍みたくなってたのも、
思いがけず見られたレアな姿やった。
でもさいたまの人達は投げないでね苦笑
いや、しかしほんま…
Janetほどの世界的ビッグアーティストが
あんなしょぼい会場でもパスせず
よう来てくれました。
たぶんインテックス大阪はこのツアーで
最も小さくてチャチな会場やと思うけど、
その分Janetを身近に感じられた、
とても贅沢な経験ができました。
大阪公演組はラッキーやったと思います。
夢のような時間を与えて頂きました。
そしてJanetの笑顔くっそ可愛いかった…
おおきに、じゃねっと!!!
LOVE
時計見てなかったけど、たぶん18時過ぎ位に
入場したと思う。
場内では、Live本編でも活躍するDJさんが
Janetの色んな曲をかけ時々掛け声かけながら
盛り上げてる。
開演まで30分を切ったあたりだったか、
突如Michaelの曲がかかる!
場内から歓声があがりDJさんもそれに応える。
確か
Don't Stop 'Till You Get Enough
Rock With You
Wanna Be Startin' Somethin'
の3曲やったと思う。
DJさんやるぅ!と嬉しくなってもて
おもくそ歌ってたら隣の年配のご婦人達に
指差されてコソコソ言われた笑
そうこうする内、ステージのスクリーンに
流れてるテロップが、外国人がよく着てる
ちょっと変な日本語Tシャツ的語調になって
Janetともうすぐ逢えることを伝える。
更に盛り上がる。
そこで私は右手にMichaelのトレードマークの
キラキラ白手袋を装着して完全戦闘態勢に。
そーすると隣の年配のご婦人がとうとう
「それ、マイケルの…!ねえ!」
と声をかけてくる
そうですよ、ここならJanetから見えるかな
と思って。
Michaelも一緒にいるって伝えたくて。
と答えたら
「私達マイケルが大好きだから!」と。
なるほど、だからMichaelの歌熱唱してたら
指差してコソコソゆーてはったわけね笑
Michaelのファンもたくさん来てたもんね。
そして。
DJさんがブースごと左にススススーッ
と移動して行き、暗転…
来るーーーーー!!!
Janetの語りと鳥の声に乗って
3面のスクリーンに空と鳥の映像が流れる。
大きな鷲のシルエットが映し出され翼を広げる。
それが小さな鳥になって散り飛び去ると
そこには凛と立つかっこええシルエットが!
きたーーー!!
Janetきたーーーーー!!!
イントロとミッシー・エリオットのラップが
終わりバースが始まるとスクリーンが上がり
歌いながら階段を降りてくるJanet
ぎゃーーーーー!!!
Janetぎゃーーーーーーー!!!!!
北米ツアーの動画で散々おさらいしてたけど
ナマの、立体のJanetがそこにいる。
じーんと来て涙ぐんだけど、
それよりあまりにも非現実のようで
上がりきってるテンションとは逆に
頭の中が変にぼーっとする感じ。
ああ…ほんまにJanetや…
逢えた…来てよかった…
Janet…今日がんばってね…
絶対盛り上げるからね!
オープニングからは新旧織り交ぜた
怒涛のダンスナンバーメドレー。
一気にアツくなる会場。
1曲目、階段を降りて位置につき
あえて静のポーズで1番を歌いきり、
2番からリズムをとって動き始め
Aメロの終わりがけのある歌詞にあわせて
初めてちょっとした“振り”が付いた。
その振りを見た瞬間斜め後ろのおっちゃんが
うーわかっこえ!
と心の声をダダ漏らしにしてておもろかった。
せやろ?私のJanetかっこええやろ??
フッ…←
その後はもうノンストップ。
一応休憩代わりのDJタイムがあったけど
正味10分もなかったように思う。
ほんますごかった。
あんなに激しく踊り続けて、
ノッてるだけのこっちが息切れしそうな位。
でもバラードの時には相変わらずの
切なげなビブラートが効いた美しい歌声。
アンコールの1曲目では、
CD聴いた時にも感じたけど
もう天上のものみたいな声。
なんなんあの声。
神降りてる?
あ、神かな。
女王じゃなくて女神かな、うん。
アンコール2曲目後半ではJanetが
みんなに感謝を伝えるトークを。
途中、折角のJanetからのカーネーションを
ステージに投げ込む人が居て、特等席とか
VIP席の前の方の人達が我も我もとまねて
どんどん投げはじめた。
Janet「え」みたいな微妙な顔してるがな。
いやいや、なにしてんの。
それちがうやろ。
花はあかんやろ…
て口にでてしまったわ。
結局そのままメンバー紹介が終わるまで
花投げは続いたけど、紹介されたダンサーが
1人1人ステージの花を拾っておじぎする、
てゆー機転を利かせてくれたおかげで
あたかもそーゆー演出みたいな感じになって
場面としては成立してた。
Janetが拾った2本のカーネーションを
腰のベルトに差して侍みたくなってたのも、
思いがけず見られたレアな姿やった。
でもさいたまの人達は投げないでね苦笑
いや、しかしほんま…
Janetほどの世界的ビッグアーティストが
あんなしょぼい会場でもパスせず
よう来てくれました。
たぶんインテックス大阪はこのツアーで
最も小さくてチャチな会場やと思うけど、
その分Janetを身近に感じられた、
とても贅沢な経験ができました。
大阪公演組はラッキーやったと思います。
夢のような時間を与えて頂きました。
そしてJanetの笑顔くっそ可愛いかった…
おおきに、じゃねっと!!!
LOVE
Janet Jackson Unbreakable World Tour in Osaka①
11月19日
客入り少なかったらJanet悲しむよな…
と思いながらネットでチケットの売れ行きを
確認してはヤキモキする毎日。
前日からそわそわしながら持ち物準備して、
抜けがないようにタイムテーブルまで組んで
もう当日は朝からおかしなテンション笑
無事3件の用事回りを済ませいざ会場へ…
15時過ぎ最寄りの駐車場に到着、寒い!
いちびって、Janetのツアー衣装を意識して
上は黒の長T2枚に黒ベスト下は黒サルエル
なんて薄着で来たもんやから、寒い!笑
まぁLive始まったら暑い位やろと思いながら
寒さに肩をすくませて会場まで数分歩く。
到着…え?
いやいや、付近に看板とか建物に垂れ幕とか…
ないの?(゚Д゚≡゚Д゚)
ええ??
うっそー…
今回のアルバムもツアー日本公演も、
Janetクラスのアーティストにあるまじき
プロモーションの薄さとは噂できいてたけど
なんやこの閑散とした感じ←寒いせいもある
なんかやっぱ“ウラ”を感じずにはいられない…
さておき。
会場のエントランスを抜けるともうそこには
先行グッズ販売開始を待つ人の列が出来てる
グッズの種類は予め公式ページで見てて、
絶対に欲しい物は1つ2つしかなかったから
慌てずトイレへ。
この時点で行っといてよかった。
この会場、規模には全く追いつかない数の
トイレしかなくて後で人が集まり出したら
えらいことなっとった笑
トイレを済ませホッとしたところで、
18年前ファンクラブで買ったキャップを被り
列へ加わる。
18年前のLiveは、とにかく大好きなだけで
勝手もわからず準備もなく会場に行ったから
グッズとかも買えなくて。
ああほんまはこんな風に開場前から
色んな段階踏んで気分上がっていくんやな
って実感しながら待ち、グッズ販売開始。
悩んだけどリトグラフとパンフだけ買って
次はMy Music VIP Museumへ
置かれている品々は1つ残らず写真に収めたけど
所々「???」な配置の展示やった。
でもファンならわかる“あの時の衣装”が
いくつも目の前で見れたのは嬉しかったな。
Museumを出たら、会場で出くわした知人達と
会場付近の屋台+テーブル・ベンチで歓談。
ふきっさらしでまぁ寒い笑
JanetとMichaelについて語らってたら
あっという間に開場時間になってて、
各々解散し私は即入場。←なんせ寒かった
チケットを握りドキドキわくわくしながら
VIP専用入口に行くと、まず荷物チェック。
かばん開けて中を見せるように言われ、
ペットボトル飲料持ってる場合は
備え付けのプラコップに入れて飲んで
飲みきれなければ捨ててくれと。
最近のパリのテロの影響やね…
車降りる時にサブバッグにペットのお茶を
入れた気したけど入れ忘れてて丁度良かった
荷物チェックの次はもぎり。
チケットを渡すと半券と共にリボンをかけた
1本のカーネーションが渡される。
「えっと…これは?」
「みなさんにあるんですうー」
「1本ずつ…?」
「はいーそうなんですうー」
「ああ…そうですか苦笑」
とゆーやりとりで、まさかこの一輪の花が
Janetのポケットマネーで用意された
感謝のプレゼントやと知れる由もなく…
みんなが期待してたVIPオリジナルグッズが
まさかのペラペラなトートバッグだけでは
あまりに物足りないから、申し訳として
主催者側がつけたオマケやと思いこんで
苦笑いしてもたやん。
Janetの粋な計らいやと知って受け取ってたら
したはずの感動返して(。-_-。)
まぁとにかく、半券とカーネーションと
ペラペラトートを受け取って場内へ。
私は一桁台半ばの列で中央よりやや右。
撮影クルーピット・特別席が2列あり、
その後ろに広く通路がとってあったから
かなり前の席にもかかわらずステージまでは
予想してたよりも距離がある。
でも、充分ナマのJanetを感じられる。
あそこにJanetが立つんや、
きっとこの位の大きさ…
と脳内ホログラムを駆使してイメージする。
さぁがんばってJanetを盛り上げるぞ!
固く決意して場内一回りするのだった…
つづく
待ちに待ったJanetのワールドツアー日本公演初日。
客入り少なかったらJanet悲しむよな…
と思いながらネットでチケットの売れ行きを
確認してはヤキモキする毎日。
前日からそわそわしながら持ち物準備して、
抜けがないようにタイムテーブルまで組んで
もう当日は朝からおかしなテンション笑
無事3件の用事回りを済ませいざ会場へ…
15時過ぎ最寄りの駐車場に到着、寒い!
いちびって、Janetのツアー衣装を意識して
上は黒の長T2枚に黒ベスト下は黒サルエル
なんて薄着で来たもんやから、寒い!笑
まぁLive始まったら暑い位やろと思いながら
寒さに肩をすくませて会場まで数分歩く。
到着…え?
いやいや、付近に看板とか建物に垂れ幕とか…
ないの?(゚Д゚≡゚Д゚)
ええ??
うっそー…
今回のアルバムもツアー日本公演も、
Janetクラスのアーティストにあるまじき
プロモーションの薄さとは噂できいてたけど
なんやこの閑散とした感じ←寒いせいもある
なんかやっぱ“ウラ”を感じずにはいられない…
さておき。
会場のエントランスを抜けるともうそこには
先行グッズ販売開始を待つ人の列が出来てる
グッズの種類は予め公式ページで見てて、
絶対に欲しい物は1つ2つしかなかったから
慌てずトイレへ。
この時点で行っといてよかった。
この会場、規模には全く追いつかない数の
トイレしかなくて後で人が集まり出したら
えらいことなっとった笑
トイレを済ませホッとしたところで、
18年前ファンクラブで買ったキャップを被り
列へ加わる。
18年前のLiveは、とにかく大好きなだけで
勝手もわからず準備もなく会場に行ったから
グッズとかも買えなくて。
ああほんまはこんな風に開場前から
色んな段階踏んで気分上がっていくんやな
って実感しながら待ち、グッズ販売開始。
悩んだけどリトグラフとパンフだけ買って
次はMy Music VIP Museumへ
置かれている品々は1つ残らず写真に収めたけど
所々「???」な配置の展示やった。
でもファンならわかる“あの時の衣装”が
いくつも目の前で見れたのは嬉しかったな。
Museumを出たら、会場で出くわした知人達と
会場付近の屋台+テーブル・ベンチで歓談。
ふきっさらしでまぁ寒い笑
JanetとMichaelについて語らってたら
あっという間に開場時間になってて、
各々解散し私は即入場。←なんせ寒かった
チケットを握りドキドキわくわくしながら
VIP専用入口に行くと、まず荷物チェック。
かばん開けて中を見せるように言われ、
ペットボトル飲料持ってる場合は
備え付けのプラコップに入れて飲んで
飲みきれなければ捨ててくれと。
最近のパリのテロの影響やね…
車降りる時にサブバッグにペットのお茶を
入れた気したけど入れ忘れてて丁度良かった
荷物チェックの次はもぎり。
チケットを渡すと半券と共にリボンをかけた
1本のカーネーションが渡される。
「えっと…これは?」
「みなさんにあるんですうー」
「1本ずつ…?」
「はいーそうなんですうー」
「ああ…そうですか苦笑」
とゆーやりとりで、まさかこの一輪の花が
Janetのポケットマネーで用意された
感謝のプレゼントやと知れる由もなく…
みんなが期待してたVIPオリジナルグッズが
まさかのペラペラなトートバッグだけでは
あまりに物足りないから、申し訳として
主催者側がつけたオマケやと思いこんで
苦笑いしてもたやん。
Janetの粋な計らいやと知って受け取ってたら
したはずの感動返して(。-_-。)
まぁとにかく、半券とカーネーションと
ペラペラトートを受け取って場内へ。
私は一桁台半ばの列で中央よりやや右。
撮影クルーピット・特別席が2列あり、
その後ろに広く通路がとってあったから
かなり前の席にもかかわらずステージまでは
予想してたよりも距離がある。
でも、充分ナマのJanetを感じられる。
あそこにJanetが立つんや、
きっとこの位の大きさ…
と脳内ホログラムを駆使してイメージする。
さぁがんばってJanetを盛り上げるぞ!
固く決意して場内一回りするのだった…
つづく
じゃね
別れ際の挨拶ではありません。
じゃね…
ジャネ…
ジャネット…
Janet…
Janet Jackson!
ばんざーい!ばんざーい!ばんざーい!
はい。
私はMichael Jacksonを敬愛し勝手に師匠と呼び
彼の歌を歌わせて頂いてるわけですが
私のMichael愛は実はJanetとの出会いから
始まりました。
つまりMichaelより先にJanetに惚れたんです。
若かりし頃(白亜紀)、ある日観たJanetのPV。
…
………
……………∑Σ(꒪◊꒪ )
くっそシビれました。
男泣きならぬ“女惚れ”。なにそれ。
そこからどっぷりJanetにハマり、
それまであまりにも人気者すぎて避けてきた
Michaelにも興味を向けるようになります。
Janetがこんだけすごいんやからお兄ちゃんの
Michaelってやっぱすごいんちゃうん!と。
ネットもスマホもない当時、
簡単な情報を集めるのもひと苦労やったけど
JanetがMichaelの曲にバックコーラスとして
参加していると知りいてもたってもいられず
レンタルショップにCDを借りに行き、
ヒッシこいてカセットテープにダビング(懐
気づいたらJackson5まで遡って聴くようになり、
2人のアルバムを買い集め…
Michaelのマンミラを聴いて衝撃を受けます。
当時We Are The Worldが“ほぼMichael作”とは
知らなかった私、
「Michaelてこんな歌うたう人やったん?!」
なんか、ザーッと血の気が引くような。
目からウロコ、よりはるかに強い感覚でした。
それまではなんとなく好きだったMichaelに
完全にヤられた瞬間でした。
それから。
Michael色々ありましたありすぎました。
疲れ果ててなお闘おうとした天使は
早めに神様に呼び戻されちゃいました。
JanetもMichaelほどではないかもやけど
かなり色々ありました。
やらかしたこともありました。
オチぎみなところにもってきて
Michael居なくなっちゃうし
もうヘロヘロなってました。
自ら大々的な音楽活動はしなくなり、
再々婚したこともきっかけとなって
「こりゃもう引退だな」と囁かれていました。
がっ!
完全復活。
それぞれに好きな曲はあったけど
ここ3枚位のアルバムはなんとなく
Janetらしさが光ってなくて
売り上げ的にもあまり奮わず…
がっ!!
完!全!復!活っ!
先行リリース曲聴いた時は久しぶりに
ドキドキワクワクしました。
「帰ってきた…Janetや。」
そして。
近年いくつかの記念的パフォーマンスでの
歌声を聴いて思っていたこと…
歳を重ね幅広く濃くなったJanetの声、
Michaelを彷彿とさせる。
よく似ててハッとする瞬間がある。
「そっくり」とは表現しないけど、
「めっちゃ似てる」。
今回のアルバムでは更に
「めっちゃ似てる」瞬間が多い
Michaelもそうやったけど
Janetも曲によって声を使い分ける。
特に今回のアルバムはその振り幅がすごい。
で、曲によっては歌い方(息遣い等含め)にも
Michaelを感じる。
わざとのオマージュかもしれんし
「Michael、聴いててね!」って想いから
自然とそうなったんかもしれん。
そこはわからんけど、
JanetもMichaelも好きな私が
今回のアルバムを聴いて感じたこと、
それは
「Janetが帰ってきた、Michaelを宿して。」
Michaelにしか興味なかった人も
このアルバムぜひ聴いてほしい。
JanetがMichael他界後初めて
Michaelにあてて歌った曲も入ってるし
今まさにそのアルバムツアー敢行中のJanet、
49歳とは思えない歌声とダンスで魅せてくれる。
全盛期に比べると色んな意味で
規模はやや縮小されてるけど
内容はとても濃い。
帰ってきたJanetに逢える。
私はきっと泣く。
いや、間違いなく。←韻はふんでない
Janetって同性人気高い方やと思うけど
ゲイのオネエさま達にもかなり人気がある。
あーゆー方達って頭よかったりセンスよかったり
こだわり強い本物志向やったりする場合多いから
そんな人達にJanetが愛されてるってのが、
なんか勝手に嬉しい。
Janet
お手本をありがとう、愛してる。
寄付しました!
またまた遅くなってしまいましたが、去る6/20に開催しましたCharity Liveにおける寄付の報告です!
添付画像を見て頂ければおわかり頂けますが、Liveレポ日記をUPした頃には寄付完了していたものの順を追って日記を書かなければいけないことやプライベートの色々やその他諸事情ありましてやっとの今になってしまいました、すみません。
では早速…
Live会計からの寄付※
Save the Children Japan通常募金へ
35,300円
受付設置募金箱からの寄付※
Save the Children Japan東日本復興募金へ
7,400円
※どちらも関係者からの寄付金が含まれています
当日は、小中学生を含む34人のお客さまが来て下さいました(・∀・)
正直言いますと、スポンサー等何もない当Liveのお財布事情はナカナカの火の車です。笑
それでも、お客さまに楽しんで頂きたい!
そして関係者とお客さまとで共有した時間や思いをCharityに繋げたい!
そんな気持ちでがんばっています(。´ω`。)
初めて、もしくは何度も足をお運び頂いたお客さま方やLive成功のためいつもご協力頂く関係者の方々には本当に感謝です!
そして、これからももっとたくさんのお客さまに来て頂き、楽しんで頂き、
「また来よう、次は友達や子どもも連れて!」
と思って頂けるLiveになるよう努力と工夫を続けていく所存ですので、今後ともMichaelin'のCharity Live “THIS IS TRIBUTE”をご声援・ご観覧頂けますようお願いいたします🙇🏻✨
*~*~*~*~*~*~*~*
ここだけの話ですが…
来年の開催は5/21(土)です!
箕面市立メイプルホール小ホールにて、みなさんにお会いできれば幸いです!!(≧∀≦)
その3
いよいよCharity Live “THIS IS TRIBUTE” Vol.6のレポート最終編です!
第2部が終わり、中々の盛り上がりを見せたイントロクイズの答え合わせコーナーに入りました。
ささやかではありますが、正解された方みなさんに正解数に応じてそれぞれ賞品もお渡ししましたよ♪
そして、イントロクイズ発案当初の予定ではクイズ6問中4曲のショートフィルムを流す予定でしたが時間の都合で2曲になってしまいちょっと残念でしたが、2曲めの途中でエレキギタリストNが「ちょっと喋ろうかな」とふらっと出て行ったので慌ててついて行き、アナウンスも務めていたMと3人でそのショートフィルムについて+余談の解説トーク。
あーゆー空気感もまた会場がゆるんで良かったなと感じました。
第3部
⑩Human Nature
これは、set listからはずすと必ずリクエストがあがり、set listに入れると“良かった曲”としてもアンケートにあがる曲です。
同様の、今回演奏できなかったHeal The Worldと並んで、当Liveでは人気のある曲です(。´ω`。)
⑪They Don't Care About Us
“Michaelが急逝直前最後のリハーサルで歌った曲”として何度も映像が流れ有名になったあの曲です。
独特のリズムと緊迫感でファンの間では「かっこいい曲」として人気の高いもののひとつです。
ダンスコラボはなかったですが、MichaelがTHIS IS ITツアーで演るはずだった構成で演奏しました。
⑫Keep The Faith
黄金期のアルバムに収録されながら、シングルカットもされなければ、生前Liveでも1度も取り上げられなかった隠れた名曲です。
理由はおそらく曲が長いからだと思われますが(笑)、次にあげるMan In The Mirrorと同じ作曲陣にMichael自身も加わって作られた、深いメッセージソングです。
ファンでも好きな曲をきかれてこの曲をあげる人はかなりの通といえ、当Liveでも大事な位置を占める曲となっています。
⑬Man In The Mirror
set listのラストです。
MichaelのLiveでも、毎回最後を飾る曲として演奏されていました。
特別派手な曲というわけではないですが、歌詞もメロディーも心にじかに語りかけてくるかのような不思議な強さをもった曲です。
Keep The Faithと共に、この2曲は特にドラマティックな曲だと思います。
アンコール
⑭The Way You Make Me Feel
ありがたくアンコールの拍手を頂きましたので賑やかなこの曲をお届けしました。
最後ということでBandも盛り上がりかなりヘヴィなノリになりましたが、こんなゴリゴリテイストもアンコールならではといった感じで楽しんで頂けたかなと思います、演奏していても楽しかったです(・∀・)
Liveレポ、以上です!
なんかほぼ曲解説になってしまった気もしないでもないですが、なんとなく内容は伝わったのではないでしょうか?
もしご興味をもって頂けましたら是非1度いらしてみてください!
来年は今回と同じ会場で、5月後半の土曜日に開催が決まっていますのでっ!
では次日記、寄付のご報告までしばしお待ちを(。´ω`。)



