8月10日~8月16日
デキサート
8月10日
オンコビン
ピノルビン
ロイナーゼ(筋肉注射)
8月13日
ロイナーゼ(筋肉注射)
8月10日の血液検査
WBC(白血球) 3240 (3300-8600)
好中球 2643
貧血 13.3 (11.6-14.8)
血小板 26.1 (15.8-34.8)
CRP(炎症反応) 0.00 (0-0.14)
AST(肝臓) 20 (13-30)
ALT(肝臓) 20 (7-23)
朝の採血の結果、血が固まるのを抑える働きのある血液中のタンパク質のATⅢが少なくなっていたので、抗がん剤が終わったら補充することに。
これが少なくなると、血栓ができやすくなってしまうみたいです。
まずは先週と同じくロイナーゼからでオンコビン、ピノルビンをして無事終了。
ATⅢの補充も終わり、その後はまた昼御飯食べずに18時まで寝ていました。
前回かなり嘔吐していたので、吐き気止めを6時間ピッタリで入れてもらっていましたが、起きてからどうなるか不安。。
お腹すいたと言うのでおそるおそる晩御飯食べさせて、20時ごろに就寝。
夜も心配でしたが、嘔吐なく朝を迎えれてホッとしました

13日木曜日のロイナーゼも無事に終わり、段々食欲がすごくなってきました。
1日ほとんど寝ていますが、起きている時は「お腹すいた~」か、「あれ食べたい」と言っています。
できる限り食べさせてあげたいのでパパと協力しつつ、買い物に行ったり、家で作ってきたりしています。
食べてすぐにまた違うものを食べたいと言う時もあり、あまり食べ過ぎると苦しくなるみたいなので、気を紛らわしていますが時間がたつのがとても長く感じます

顔もムーンフェイスになってきました。
デキサート始まってからあまり起き上がろうとしなかったのですが、ご飯の時だけは座って自分で食べるように

1日に1、2回くらいですが、気分のいい時はお喋りもするようになりました

5日間ほど便秘になりましたが、ピコスル飲んでから出るようになりました。
口内炎はできませんでしたが、口唇や肌が乾燥してカサカサになっていたので毎日保湿しています。
イライラからか、爪噛みがひどく、血が出てしまうまで噛んでしまっています

14日金曜日の血液検査
今度はFbg(フィブリノゲン?)が少なくなっていたので、翌日に輸血になりました。
こちらが少なくなると血が止まりにくくなるそうです。
15日に初めての新鮮凍結血漿の輸血でした。
血小板のような黄色い点滴。
アレルギーもなく、2時間程で終わりました。
来週からはやっとデキサートが減量です

娘の元気も戻ってきてくれたら嬉しいです
