2月17日 
・骨髄検査
・髄液検査
・髄注 (抗がん剤を入れる)
・今後の治療計画のお話
の予定です。

朝からまた絶食、飲み物も8時まで
絶食多くてつらそうぐすん

骨髄検査や髄注は眠るお薬を点滴から入れてくれます。MRIの時もそれを使っていました。

眠る薬をして検査が終わったあとはボーッとしています。


髄液検査、髄注終わったら1時間は起き上がらない事と言われました。起きてしまうと脳圧が下がる?か上がる?かで嘔吐したり気分が悪くなる。との事。

1時間寝た後にご飯を食べて、またお昼寝。


お昼寝したら、全然起きないキョロキョロ
抗がん剤でしんどいのかな?


そして夕方
また別室での説明でした。


急性白血病には
・急性リンパ性白血病
・急性骨髄性白血病
があり、娘は急性リンパ性白血病

急性リンパ性白血病には
・B細胞型
・T細胞型
があり、娘はB細胞型

髄液検査の結果、中枢神経に浸潤なし

初発時年齢1から9歳のWBC(白血球)5万未満

ということで今のところ標準リスクとの事でした。

リスクは標準リスク、中間リスク、高リスクとあり
今後
・遺伝子検査
・染色体検査
・薬の効き具合をみるための15日目と寛解導入療法後の骨髄検査での白血病細胞の数
などでまたリスクは変わりますと言われました。


まだ治りやすい部類だと言われたので少しだけ心が軽くなりました。


これからの治療の説明と抗がん剤、薬の副作用の説明を受けました。

副作用が多くて怖いと思ったのですが、先生は小さい子は抗がん剤をしても案外元気で遊んでいる子が多いですと言われ、ちょっと安心アセアセ


あと、骨生検の結果は異常なし。
やはり白血病からくる骨の痛みでしょうとの事でした。


明日は点滴の代わりになるPICCカテーテルを入れて、先行治療開始で朝6時から1日3回のステロイドが始まります。


夜はお薬のフェブリク(腎臓のお薬)もちゃんと飲めました。


そして、大量の同意書に記入して就寝zzz