上咽頭炎が長く治らなかった時、何度も何度も近所の耳鼻科に通っていたら、先生が「上咽頭に塩化亜鉛を塗るときくみたいなんで。ちょっとしみますよ。」と突然喉の奥に薬を塗って下さいました。
会計をして病院を出た後、まだ喉の奥がしみていました。
30分位は結構な痛みでした。
症状は今までと比べるとよくなったように感じました。
それから、この経験とは全く関係はなく、本当の有名な先生にBスポット療法をして頂いくことになるのですが、あとで「ああ、あの時の先生はこれのことを言われていたんだな」と思いました。本物とは全然違うものでしたが・・・。
近所の先生も、そういう治療をされたのは後にも先にもその1回だけでした。
私がなかなか治らないので、一か八かでされたんだと思います。