↑聖蹟桜ヶ丘のカレー🍛
商品券いただいて無料🎫でご馳走になりました😆✨✨
欅館コンサート
1.シューベルト『セレナード』
2.モーツァルト『トルコ行進曲』
3.ワーグナー『婚礼の合唱』
4.ベートーヴェン『交響曲第七番第一、ニ楽章』
5.ブラームス『交響曲第一番第四楽章』
6.マーラー『交響曲第五番第四楽章』
7.フォーレ『パヴァーヌ』
歌
8.淋しい歌『女ひとり』『遠くへ行きたい』『通りゃんせ』『浜千鳥』
9.春と秋の歌『どじょっこふなっこ』『春の小川』『春の唄』『誰もいない海』
10.ロシア民謡『ともしび』『トロイカ』『カチューシャ』
アンコール『遥かな友に』『故郷を離るる歌』
(歌13曲)
良いですね✨本当に毎日のコンサートのお陰で音楽の勉強をさせていただいております。
自分で一からプログラムを作れるのも本当に魅力!
今読書はバッハの伝記を読んでいて、
音楽はマーラーの交響曲を聴き始めた!
マーラーって、たしかに私はかなり好きですね🙇♀️
大地のうたは、中国の詩を基に作っていて、
青春について、とか、美について、
とか、やはり
『三島由紀夫』的なんだよな〜!
大地のうたは私はまだあまりピンと来なかったけど、
交響曲第6番『悲劇的』は聴きやすくて好きだったし、
交響曲第8番『千人の交響曲』はかなり好きかもと思った。
楽章が6くらいまであったり長いのが多いから少しずつ聴いていきます!
ブルックナーも、なかなか長くて疎遠されがちだけど、私はひとまず
8番の第2楽章スケルツォが好き!Cdur
のやつね!
コンサートでも、フランツ・リストがそうしたように、交響曲をピアノ一台で少しでも表現できるようにしたい。
ベートーヴェンの7番の一、ニ楽章は弾き映えすると思う。
明日は葉山で、60分オールクラシックです✨
月に一回、オールクラシックのプログラムを作る機会があるのはありがたい。
日芸の大学院時代、湯浅譲二先生の授業を受けて、終わったたら先生と生徒みんなでお茶したりご飯を食べたりした。その時の先生のお話ってやはりかなり貴重で、
私がジャンコクトーの本を読んでいたら凄く褒めてくれて、
作曲家は音楽の勉強だけしてるんじゃなくて、絵画や🖼写真🤳、文学📚など、別の芸術にも興味を持って、そこからインスピレーションを受けるべき、とよく言っていたな。
私は大学時代はベートーヴェンとかよりも、
ダリとかキリコとかシュルレアリスムとか、
三島由紀夫、谷崎潤一郎、川端康成
バタイユ、寺山修司など
音楽以外の芸術に興味がすごくあった。
バッハモーツァルトベートーヴェンを
そこまで深く勉強せずに、
現代音楽、メシアンとか、ライヒとか、
『未聴感』のものをよし、とする現代音楽を勉強したなあと思う。
ここが、ピアノ科の人たちよりもマニアックなところだよね。
何か一つ、自分が好きなものを掘り下げると、
自ずと全てにつながる、と湯浅譲二先生がおっしゃり、私は『ピアノ』!
と思って、そこに『作曲』そして『お笑い』
とやってきた。
意外と、『クラシック』← は灯台元暮らしで
深く勉強してこなかったなぁと今になり思います。
『ピアノ』と『お笑い』を生かして
『太田プロ』に所属できた今、
『クラシック音楽』を深く勉強して
ブレイクを目指すのは本当に理にかなっている。
私はとにかく元々、ずっと芸術が好きなんだなぁと思ったし、
ピアノ一台で表現する事が1番の目標で、
ピアノを深めるのをほどほどに、
お笑いに夢中になりがむしゃらにネタ作りをしたアミーパーク時代(前の事務所)
もし私が大物になって、伝記を誰かが書いてくれたら、結構面白い芸歴だと思います!笑笑