↑2月7日(火)首領猿ライブでネタをさせていただきます!よろしくお願い致します😆✨
【聖蹟桜ヶ丘コンサート】
🇫🇷アラベスク第一、小さな羊飼い/ドビュッシー
🇫🇷亡き王女のためのパヴァーヌ/ラヴェル
🇷🇺展覧会の絵よりプロムナード/ムソルグスキー
🇧🇷Odeon/ナザレー
🇧🇷tico tico/ポピュラー音楽(ショーロ)
🇮🇹フニクリフニクラ/カンツォーネ
🇫🇷ドリーの子守唄/フォーレ
歌
1.寒い朝🥶/吉永小百合
2.二人でお酒を🍸
3.瀬戸の花嫁👰
4.潮来笠
5.北帰行
6.ラブユー東京
7.庭の千草🇮🇪
8.銀座カンカン娘
9.君恋し
10.有楽町で逢いましょう
聖蹟桜ヶ丘のコンサート、最近とても毎回良い気がするなぁ🙇♀️✨
本当に一日にこのコンサートがあるだけで、
生き生きとした生活になるというか、
もっと言語化したい!笑笑
アラベスク第一番からコンサートを始める事に、慣れていきたいと思い、(6/10のソロコンサートに向けて!)
今日はよく出来たと思う!
そして、小さな羊飼い、流石ドビュッシー捨て曲なし🙇♀️ ラヴェルも良いけど、昔はラヴェルの方が好きだったけど、今となってはドビュッシーの唯一無二感のトリコです!
でも、写真とか見ても、まっったくカッコよくないし、なんなら『いやーな感じのする男性』だけど🤣
ドビュッシーがとにかくモテたのは分かるなあ🙇♀️
※関係ないけど🇺🇸ガーシュウィンとか、めちゃくちゃイケメンだよ!笑笑
今日は節分だった!と思い、フニクリフニクラ(鬼👹のパンツ🩳)を追加した!
そしてフォーレのドリーで締め括る流れはめちゃくちゃ良いな!
フォーレとドビュッシーの、両方とも子供のために作った曲の対比。フォーレの方が優しい感じがする😊 ドビュッシーは子供にも容赦ない感じだね笑笑
ブラームス🇩🇪の伝記読み終えた!
交響曲は四つ、苦しみ抜いて作った!
ドイツ・レクイエム も重要作品。
とにかく研究研究、の人生。
ルネサンスからバロック、同時代を生きたワーグナーに至るまで研究し、自分の作品に昇華した。
チャイコフスキーは、ブラームスの音楽が好きじゃなかった!
マーラーも、晩年のブラームスに会っている。
ブラームスは、マーラーの指揮者としての才能は認めていたが、作曲は認めておらず、
マーラーも、ブラームスを古臭いと思っていた!リヒャルト・シュトラウスも、ブラームスとは相容れない。
みんなどちらかというとワーグナー派。
ドヴォルザークは、ブラームスが世に輩出した後輩!シューマンが自分にしてくれたみたいに。
たしかにブラームスの音楽って、
『陶酔』、みたいな感じはない。
『構築』『構築』の世界!
ベートーヴェンの背中を追ってそうなったけど、どういうわけか、ベートーヴェンは『陶酔』もさせてくれるメロディだよなぁ、、
ベートーヴェンの凄さをなんとなく思った。
ブラームスが、ドイツ三大B
に選ばれてるのは分かる。それだけドイツ的。ドイツが大好き。
ドイツが好きすぎて、あまりにも違うイタリアに憧れを抱き、旅行にかなり、行っている。
ブラームスは、19世紀の浪漫派の終焉は、自分の死による、と生前から意識して、遺言も書いていた。孤独な晩年、仲の良い友人達に先立たれる。クララに対する愛は、
男女のそれを遥かに越えた、あまりにも大きすぎる愛。
頑固で、自分の意見は曲げなかったブラームスが、クララと衝突する時だけは、自分が折れたらしい。
自分を見出してくれた、シューマンへの恩をずーっと忘れなかった。
ブラームスの音楽批評に、
シューマン的、とか、メンデルスゾーン的とか、
シューマン、メンデルスゾーンのなり損ない、みたいな書き方されていて、結構酷い言われよう!笑
ブラームス(保守)VSワーグナー(新ドイツ派)
の構図は、森鴎外がドイツ留学した時にも垣間見たらしい!
ブラームスの晩年の間奏曲op.118-2
は、ブラームスの人生の凝縮された音楽だそうで、深すぎるくらい深い。
私の演奏がまだまだイマイチな意味が分かりました🙇♀️笑笑
ブラームスは、ベートーヴェンという十字架を背負わされた大変な人生ではありましたね。
シューマンによって、クララという十字架も背負ってたよね。
一般的に有名なブラームス作品は、
・ハンガリー舞曲第5番
・間奏曲op.118-2
・ワルツ第15番(愛のワルツ)
・交響曲第1番第4楽章
とかかな。
交響曲は20年もかかって書いたのに、大衆にはあまりウケず、笑
その後の第2番以降から受け入れられた雰囲気。あまりにも力を入れすぎて作るより、
伸びやかに作った方が届く、みたいな事ってあるよね!
まぁでも、ブラームスの交響曲は1番が有名だけど。
私は生き甲斐は『コンサート』だなぁ
『高齢者』『おばあちゃん👵』
というのも重要かもしれない。
私は、
ブラームスのように、苦しんで苦しんで作曲することは出来なさそうだなあ笑
今日のように、クラシックの解説はもちろん、おばあちゃん達と庭の千草を歌ったり、
ラブユー東京で
『あなただけが生き甲斐なの忘れられない』
で、酔いしれたりするのが、
とても良い😆
自分自身がおばあちゃんになっても、
めっちゃくちゃ色んな曲を知っていて、
フラッと行ってコンサートする、みたいな
ピアニストでいられたら最高だなあ。。
自分をネット検索した時に、
まとばゆう(37)
↑と出ていて、笑 いやもう新人ではないな笑
と改めて思い、良い意味で腹を括ったね!
『新人』ではないのだから、堂々と、
いつテレビに呼ばれても堂々といられる姿勢
で普段から生活します。
明日のコンサートはまだお休み。
コロナが無くなることはないので仕方ない。
施設のコンサートを固定で入れて貰えている生活は、本当にありがたい✨😊
運が良ければ『ぽかぽか』『ラヴィット』
ネタ出演できますので、たまには当たれ〜!
😆✨
明日が、お休みと思うと、すぐ帰宅するのが勿体なくなり、コーヒーショップに寄っています!健康第一で、引き続き頑張ろう✊