朝にホット豆乳シナモン!レンジでチンするだけ!【健康法】



クラシックコンサートの

プログラム作りが私のやるべき事。


【第一弾お正月🎍プログラム】は、

1.シュトラウス2世『美しく青きドナウ』

2.ベートーヴェン『ト調のメヌエット』

3.世界三大アヴェマリア

4.シューベルト『軍隊行進曲』

5.メンデルスゾーン『結婚行進曲』


↑これで30分。これ気に入ってるなぁ。

長めのドナウを丁寧に弾いて確実に感動させ、メヌエットで穏やかに箸休め、世界三大はメドレーにしないけど、繋がりのある三曲、その中にあったシューベルト繋がりで軍隊行進曲。

『シューベルトが連弾の曲を沢山作ったのは、流行ってたから、というのもあるが、可愛い女の子の隣に座る口実が欲しかったからとか!?』

という小噺を入れてブレイクダウン。そして行進曲繋がりで結婚行進曲!メンデルスゾーンのこの曲、軽んじがられがちだけど、実はかなり高級感あってめちゃくちゃ良いからね!!✨✨



【一月・第二弾!プログラム】

1.ヨナーソン『かっこうワルツ』(鳥)

2.バダジェフスカ『乙女の祈り』(乙女)

3.イヴァノヴィチ『ドナウ河のさざなみ』(河)

4.チャイコフスキー『ピアノ協奏曲第一番』(純)

5.ネッケ『クシコスポスト』(馬)

↑これで30分弱。


軽めのかっこうワルツで始めるのは自分のウォーミングアップも兼ねている。そしてまた軽めの乙女の祈りだが、オクターブの厚みが特徴の聞きごたえある、要注意なw曲。ここ頑張る。

そしてドナウ河のさざなみは、美しく青きドナウの燻銀版的な感じに、長めに丁寧に弾く。

次は箸休め的なものを置きたいが、チャイコのコンチェルトはゆったりめだけど、かなり難しいからゆっくりで良いから丁寧に弾く。そしてクシコスポストで締める!クシコスポストは終わり方が難しいから『終わり』の感じを込めて締める!

『花のワルツ』『エリーゼのために』『フニクリフニクラ』の比較的安パイな名曲を挿入したり、終わりに入れてもOK🙆‍♀️



【60分クラシックの場合】

上の2つを繋げ、間にシャンソンメドレー挿入。


1.シュトラウス2世『美しく青きドナウ』

2.ベートーヴェン『ト調のメヌエット』

3.世界三大アヴェマリア

4.シューベルト『軍隊行進曲』

5.メンデルスゾーン『結婚行進曲』

⭐️シャンソンメドレー『おおシャンゼリゼ』『恋心』『幸福を売る男』

6.ヨナーソン『かっこうワルツ』(鳥)

7.バダジェフスカ『乙女の祈り』(乙女)

8.イヴァノヴィチ『ドナウ河のさざなみ』(河)

9.チャイコフスキー『ピアノ協奏曲第一番』(純)

10.ネッケ『クシコスポスト』(馬)


↑これ、葉山クラシカルコンサート用。



【第三弾・プログラム】11の本

リスト『愛の夢第3番』

マスカーニ『カヴァレリアルスティカーナ』

バルトーク『ルーマニア民族舞曲』

ラフマニノフ『ヴォカリーズ』『パガニーニラプソディ』

パガニーニ『24のカプリス』


愛の夢・パガニーニラプソディが緊張する笑

ピアノの魔術師・現実的オペラ・クラシカル民謡・ラフマニノフ関連


という感じ。順番は、

『ヴォカリーズ』ゆっくり確実に

『パガニーニラプソディ』要練習

『24のカプリス』派手に!

『ルーマニア民族舞曲』腕の見せ所

『愛の夢』ピアニスティックに!

『カヴァレリアルスティカーナ』大本命!

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

これだね!



シャンソンメドレーも、完成度高めたい。

そのための【プログラム第4弾は】


1.シャンソンメドレー『シャンゼリゼ』『恋心』『幸福を売る男』

2.ブラームス『間奏曲op.118-2』

3.ベートーヴェン『さらばピアノよ』『エコセーズ』

4.バッハ『主よ人の望みの喜びよ』

5.シャンソンメドレーPART2『サントワマミー』『愛の讃歌』『セシボン』『ろくでなし』

※敢えて枯葉は秋らしいので外した。


↑柔らかいシャンソンとドイツ三大Bクラシックの厳格さを対照的に配列する、みたいなアイデア。



【第5弾】

調子の良い鍛冶屋/ヘンデル

が弾きたいだけで作ったプログラム!


1.ヘンデル『調子の良い鍛冶屋』ハープシコード組曲

2.ヴェルディ『乾杯の歌』オペラ

3.ワーグナー『婚礼の合唱』『ワルキューレの騎行』オペラ※ヴェルディとワーグナーは1813年同い年

4.プッチーニ『誰も寝てはならぬ』※ヴェルディを継ぐイタリア人

5.ベートーヴェン『交響曲第七番第一、二楽章』最後だけオーケストラ作品。この曲は舞踏の神聖化。


一貫性がないように見えて、

元祖オペラ作家!大活躍ヘンデルの穏やかな曲から始まり、オペラ人気作ヴェルディ、ワーグナー、プッチーニ。このままマスカーニや、モーツァルトなどのオペラメロディに行くのは普通なので、最後にオペラ(歌)と対照的な交響曲(器楽)

元々はオペラの序曲だったものが独立して、

交響曲になり、今ではオペラ越えしている人気ジャンルの交響曲。


交響曲ばかりのプログラムにすると、

大味な印象になり、『ショパン』が恋しくなる!

なので次は


【第6弾】

『ショパン』『ドビュッシー』『サティ』

のピアノを愛でた3人のプログラム

子犬のワルツ、ワルツ第七番、別れのワルツ

別れの曲、雨だれ?マズルカ?

月の光、アラベスク、沈める寺、ピアノのために、亜麻色の髪の乙女

ジュトゥヴ、ピカデリー、ジムノペディ、グノシェンヌ


【第7弾】

ジョプリン『エンターテイナー』『メイプルリーフラグ』『ソラース』※ヨーロッパ、クラシックに憧れた黒人アメリカ人。

オッフェンバック『天国と地獄』『ホフマンの舟歌』※フランスに憧れフランスで大活躍したドイツ人。

どう?


【第8弾】

『ショパンのノクターン』2と、遺作

『シューベルトのセレナード』

『モーツァルトのセレナーデ第13番』

『ムーンライトセレナーデ』


↑夜を想う曲、小さな夜の曲プログラム!




あと、1月16日に有栖川コンサート、2年ぶりくらいの開催なので、暗譜でできる、知名度の高いクラシックメドレー↓

【第9弾】

1.エリーゼのために/ベートーヴェン

2.ノクターン第2番/ショパン

3.アイネクライネナハトムジーク/モーツァルト

4.G線上のアリア/バッハ

5.調和の幻想/ヴィヴァルディ

6.月の光/ドビュッシー


基本的に1人一曲ずつ。

バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンは外せない。そしてショパン、ドビュッシーはピアニスティックなので入れる。そして個人的嗜好はヴィヴァルディ!本来知名度でいうなら四季の春だが、私はこの、調和の幻想が大好きなので、スポーツ的快楽があるので!純粋音楽なので!入れた!

時系列はぐちゃぐちゃだけど、時系列順にすると、ヴィヴァルディ、バッハ、の流れになり、ちょっとお堅く始まってしまうので笑

時系列順にお聞き頂くのは、自分にとってもお客様にとっても時系列が身について良いけど、

ホント臨機応変に!


1.2あたりに超人気曲入れて、3で、括りのある世界三大とか、多楽章の作品とか、あるいはシャンソンメドレーとか、『括る』感じがよい。

そして4は括りの後だから『箸休め』な感じか、

↑のプログラムではG線上なので、超有名クラシック。まぁ気軽に楽しめるもので、

5に、個性を出す!個人的嗜好など。

そして最後の6は、完成度も高く演奏出来るもので、クライマックスに耐えうる作品。

例えば、今はドビュッシーをレッスンしていただいてるので、あまり、知名度高くなくても、

ピアノのためにとか、沈める寺とか、完成度高いなら、最後に配置するのは効果的!✨✨✨✨✨


【第10弾】

クーラウのピアノソナタ1.2.3楽章

ハイドンピアノソナタCdur第一楽章

ベートーヴェンの優しいピアノソナタ1.2楽章

ラテンメドレー(ティコティコ・マシュケナダ・リベルタンゴ)


↑クーラウ、ハイドン、ベートーヴェンのソナタが、同じ楽譜に入ってるから、荷物の関係でこのプログラムにしがちだけど、例えば、

これを3つに分ける!とかは?


クーラウのソナチネ フルーティスト

ボッケリーニのメヌエット チェリスト

クライスラーの愛の喜び ヴァイオリニスト

愛の夢 ピアニスト

禁じられた遊び ギタリスト


とか。


ハイドンのピアノソナタ

モーツァルトのメヌエット、恋とはどんなものかしら?

シューベルトの楽興の時、即興曲変ホ長調

シュトラウス一世のラデツキー行進曲

※オールオーストリア作品


とか。


ベートーヴェンの優しいピアノソナタ第1.2楽章

ドビュッシー沈める寺

マーラー交響曲第5番第4楽章

フォーレ シシリエンヌ、レクイエム

アルビノーニ アダージョ

スカルラッティ 単一楽章のソナタ


とか。なんかいい!統一感あまりないけど、

問答無用で良い!ものばかり。


一つの楽譜で、3つくらいプログラム作るのも良いかも!



こうやって色々考えながら作ると楽しいし、

今までにないプログラム作れるね😊


またやります😆