【ネタ出演】
ダチョウ倶楽部・寺門ジモンさんの
ネイチャートークライブ還暦sp
ありがたいことに、3度目の出演をさせていただきます😭✨
大人の夜のライブ、という感じでとっってもカッコいいライブです!
大人気なので、ご予約はお早めに!✨🎫
https://www.ohtapro.co.jp/news/detail.php?id=469
ネイチャートークライブ
11月24日(木)
開場18:00/開演19:00
LOFT9Shibuya
武蔵境【文化の日】コンサート
1.ブルグミュラー『素直な心』『アラベスク』『貴婦人の乗馬』『シュタイヤー舞曲』『気がかり』『アヴェマリア』
2.モーツァルト『夜の女王のアリア』『ピアノソナタ第九番第一、ニ楽章』
歌
3.北上夜曲、きらめく星座
4.ケセラセラ、恋の季節、恋のバカンス
5.アビニョンの橋で、青い眼の人形
6.あんたがたどこさ、海行かば
アンコール うさぎとかめ
文化の日コンサートという事で、クラシックコーナーは背伸びしつつ、ブルグミュラーが意外と難しくて焦りつつも完走、笑、そしてモーツァルトソナタも当たり前に難しいので緊張感はありましたがニ楽章が一番よく弾けたと思う。
歌は、なんか上手く歌うことは勿論大事だけど、
ノッテ歌うのがとても良くて、
すごく歌ってくださった気がします!
文化の日コンサートという事で、
初めに園長のご挨拶があり、その後私も、
近況報告というか、皆様の前で出来るのでとてもありがたかったです😊
やはり、クラシック、もっともっと頑張りたいな!というかやはり私は、特別な感じの空気に呑まれるところがあるのかな笑
ドレス👗を着てコンサート開催するのはとてもありがたいです。
武蔵境で有名な、モンブランもご馳走になりました😆笑笑
ブルグミュラーは音楽一家で、父も弟も音楽家なんだけど、弟が1番才能が光って、認められたらしいけど、26歳でなくなったんだって。シューマンと同い年だから1810年生まれ!
シューマンもメンデルスゾーンも、このブルグミュラーの早い逝去に文章を書いたり曲を贈呈したりしてる。
今有名なブルグミュラーはお兄さんのフランツ・ブルグミュラー!
サロン全盛期の時代(1806年生まれ)
に、ピアノの先生と、教則本で名を残した珍しい人物。
それって、またなんか気になる人生だな!笑
ショパンのようにサロンの大スター
リストのようにピアノリサイタルしたり
シューマンのように文筆でも活躍
メンデルスゾーンのようにバッハを発掘
とか、↑みんな派手な中
ブルグミュラーは教則本です。
ツェルニーにも通じるところはあるね。
ブルグミュラーの25の練習曲は、
p mp の音量の曲が多く、それは、
子供たちが、むやみやたらに大きな音で演奏して表現力を欠くことのないようにだって。
ピアノやメゾピアノのような表現の方が、
デリケートに打鍵するし、
たしかに細やかな表現力が付きます。
音量を大きくすることは実は簡単だからね。
ドビュッシーの作品のように、
小さな音量の世界での色彩の変化。
これがピアニストの永遠の目標なわけで!
ブルグミュラーの教則本にはその信念があるそうです。素晴らしい😭✨
また自分の人生と重ねてしまった!笑
改めて、ボランティアさんでも十分うまいピアニストの方がいる中、私は有償でこんなにコンサートをさせていただいているのは、
本当に奇跡的です。
これに甘えてしまいたい!😆笑笑
ずっとやりたい!🙇♀️笑笑
この活動を芸能界にもつなげられるように本当にしよう!
ここ最近は
Abemaの無料映画で
『セカンドバージン』
『八日目の蝉』
『人よ』
『勝手に震えてろ』
を見ました。
八日目の蝉は、やはり泣くね!
映画って、本当考えさせられるもの多い!
現実にこんな事起こらないだろうけど、でも起こりそうな気がする、みたいな設定で、
この場合って私どうするんだろう?みたいな、
それで、ああ、今の私は平和で幸せだ!
と思わせてくれるのが映画、だよね!
セカンドバージンは、鈴木京香さんの歳を重ねる美しさを見て、女性は絶対勇気をいただくなあと思ったりした。仕事が生き甲斐で、バツイチでもう恋なんて必要ないと思っていた所に年下の男性との許されざる恋、、という、手放しに羨ましい!と思えない感じにするのが不倫映画ですね!
そして、不倫した主人公たちって、絶対インドネシアとか、異国とか人里離れたところに行きがちだよね!笑 まえ『昼顔』で、不倫の果ての上戸彩さんが一人で引っ越してきた場所が、
私の実家のめちゃくちゃ近く!の横須賀がロケ地になってて!笑笑 やっぱ田舎なんだなと思った笑笑 逃げてきた場所、みたいな感じだったからね😆笑笑
脱線したけど、『不倫ドラマ』『不倫映画』ってなくならないのはみんなが見たいからだよね!
渦中の人は、怖くてきっと見られないんだろうな笑笑
そう考えると、やはり『映画』とか『歌』もそうだけど、そこで疑似体験できるのは良いね!
私生活をスムーズにするためにも『エンタメ』は必要です!
『八日目の蝉』は、なかなかかなり考えさせられたな笑 誘拐されて、4歳とかって、もう結構記憶があるわけで、誘拐されたのに、その人のことをお母さんだと思ってる、だから本当のお母さんとうまく生活できない、みたいな。。
めちゃくちゃ考えたくない話でしたね笑笑
あの、本当のお母さんの役の方、いつも意地悪な役とかをやられてるイメージがあるけど、
それってめちゃくちゃ演技力あるってことだよな、と嫌われ役ってすごいよなと思ったりした。
あと小池栄子さんて、本当に女優の素質がありすぎますよね🙇♀️
女性だけの集団生活から男性恐怖症になってる人、という感じの喋り方だし、なんでああいうふうにできるんだろう?演技出来る方を本当に尊敬します。私はできない分、『演奏』と『クラシック解説』を頑張ろう!笑
『人よ』も凄い、絶対現実に起きてほしくない話、、、暴力を振るう父を母が殺して、子供たちを救うけど、人殺しの母を持つ子供、として、やはり差別や偏見を受けている。みたいな感じ。
どうしても、やはり殺すというのはきついしダメだよね、と思うけど、そのままにしてたら子供たちは父に殺されてたかもしれない、みたいな、、、いやー、誰が悪いって父親だけど、母親はそんな父親と、結婚した、責任?みたいな?
いや、自分に置き換えたらめちゃくちゃ怖い、、、暴力を振るってしまう家族、というのはどうしたらいいかわからないな。
映画は、現実をより濃い現実にして、
ほら、あなたの日常は幸せでしょ?感謝しなさい!と励ましてくれたり、
こんな事あるよね!あなただけの悩みじゃないし、逆にあなただけに起こる事でもないんだよ、あなたは特別でもないんだよ!笑
↑と言ってくれてる感じもする笑
『勝手に震えてろ』はめちゃくちゃ分かるなと思った!なんか自分に自信がなくて、誰か心の拠り所になる人がいて、でも実は、そんな私のありのままを愛してくれる人がいて、みたいな
やっぱり人間にとって『愛』は『1番』大切な事だと思わせてくれました。
Abemaの無料映画とてもいい!
なかなからかなり心に響く作品が多い。
今日もまた見ようかな!
『コンサート』と『映画』
相互作用でどちらにも感情移入できるようにしたい!
私は演技より演奏!そして勉強!解説!