●E233系7000番台●

製造開始:2013年

最高速度:120km/h

車両数 :38編成380両

・10両編成38本

 

 

埼京線、川越線で活躍し、東京臨海高速鉄道りんかい線、相鉄本線で乗り入れているのが、E233系7000番台です。塗装はグリーンの帯になっています。2013年~2014年にかけて製造され、2019年には相鉄への直通運転開始による車両数確保のための追加増備がされました。

 

 

前面上部です。行先表示機はフルカラーLEDとなっています。その両サイドにはHID式の前照灯があります。ただこの前照灯はLEDへの換装が進んでいるようです。

 

 

前照灯の内側には尾灯があります。

 

 

側面表示器もフルカラーLEDです。表示内容はE233系他番台と概ね同様です。

 

 

車内です。混雑が激しい埼京線、もちろんオールロングシートです。

 

 

ドアです。他番台と同様、化粧板仕上げで中央には注意喚起のイエローテープが貼られています。ドア上には17インチの液晶ディスプレイが設置されています。この液晶ディスプレイ、実は7000番台のみの特徴として、三菱セサミクロLCDとなっていて、滑らかなアニメーションの入った分かりやすいものです。

 

 

天井です。送風機は連続配置で、冷風吹き出し口はラインフロー式になっています。また、車内照明はLEDとなっていて、これは7000番台から採用されました。つり革は黒色でかっこいいですね。

 

 

座席です。モケットは埼京線の緑色です。ドア間は7人掛けで、2+3+2のスタンションポールで区切られています。

 

 

車端部です。化粧板がクリーム色になっています。仕切り扉にも化粧板が貼られているのはグッドポイントです!

 

 

車端部の優先席です。赤色の座席でモケットはゼブラ柄に近いものです。

 

 

こちらはフリースペースを有する区画。床面の柄でその旨が分かるようになっています。

 

 

最前部です。窓は少なめで前面展望は期待できないかもしれませんね。左右の壁にはヒーターが備わっています。

 

 

早朝の埼京線です。今後とも末永く活躍してくれるでしょう。

 

【運転区間】

・川越線、埼京線(川越~大宮~池袋~大崎)

・東京臨海高速鉄道りんかい線(大崎~新木場間)

・埼京、相鉄直通線(大崎~武蔵小杉~羽沢横浜国大)

・相鉄線(羽沢横浜国大~西谷~海老名)

 

 

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【お詫び】予定より遅れての投稿となったことをお詫びいたします。


●E233系0番台

製造開始:2006年

最高速度:100km/h

車両数 :92編成786両

・12両編成41本【G】

・10両編成1本

・8両編成16本【G】

・6両編成10本

・4両編成24本


 

2000年ごろから大量投入されたE231系の進化版がE233系です。そのうち、中央線・青梅線・五日市線用に導入されたのがオレンジ色の0番台です。先代の201系を置き換えるために製造されました。

 

 

この0番台の外装は少々異質で、前面の帯の塗装が他番台とは異なっています。他番台は窓下の塗装となっています。

 

 

行先表示機はフルカラーLEDとなり、これはJR東日本初採用です。また、上部にHID式の前照灯(現在はLED化)、その内側に尾灯が設置されています。また、運用番号表示器が設置されていて、前面窓上に設置されているのは0番台のみです。

 

 

車内です。E231系のスタイルを踏襲しつつも、変更点や中央線のオリジナル要素があります。座席はオールロングシートです。これは201系も同様でした。

 

 

ドアです。E231系やE531系とは異なり、化粧板が貼られています。注意喚起のイエローテープもあります。ドア上には、15インチのLCDディスプレイがあります。中央線は種別や行先が多いので、このような設備は必要ですね。ただ、近年ではLCDの焼き付き、劣化が進行している印象です。

 

 

天井です。つり革は黒色の三角形タイプのやつです。送風機はラインデリアです。車内照明は当初は蛍光灯でしたが、現在はLED化が進行しており、写真の編成はLED化が完了していました。

 

 

座席です。2+3+2で区切られたスタイル。スタンションポールもあります。形状自体はE231系と同様です。座り心地はかなり改善されました。座席モケットは中央線のラインカラーのオレンジ色です。袖仕切りの形状も変化しています。

 

 

車端部は3人掛けです。妻窓はもちろんありません。仕切り扉にも化粧板が貼られているのは高得点です。荷棚はパイプ式です。

 

 

優先席の区画です。優先席はモケットが赤黒の縞模様、座面は黒色となっています。化粧板は仕切り扉は通常ですが、妻面、袖仕切りなどはクリーム色となっています。また、床にも模様があり、優先席であると視覚的にわかるようになっています。また、スタンションポールも黄色の警戒色となっています。

 

 

こちらはフリースペースです。床面はピンク色になっています。ヒーターや手すり、非常通報ボタンが備わっています。

 

 

最前面です。窓が少なく、前面展望には少々不向きです。

 

 

 

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西鉄9000形●

製造開始:2016年

最高速度:110km/h

車両数 :21編成50両(2026年4月時点)

・3両編成8本

・2両編成13本


天神大牟田線の5000形の置き換え用に製造されているのが写真の右側の9000形です。車体は3000形で初採用されたステンレス製を引き継いでおり、車体色はロイヤルレッドの塗装となっています。

 

前面、側面の表示器は西鉄では初採用のフルカラーLEDです。種別と行き先が一体となったものです。

 

ドアです。相変わらずのステンレス無地ですが、引き込まれ防止のイエローテープが貼られています。握り棒はめちゃ長いですね。ドア上には17インチのLCDが2画面設置されています。

 

車内です。オールロングシートで、第一印象は山陽6000系と似ているなという感じ。

 

天井です。ラインフロー式の冷風吹き出し口です。要所要所にラインデリアが設置されています。車内照明は直管式LEDとなりましたが、間隔が空いているので思ったより明るくないかもですね。

 

座席です。ドア間は9人掛けのバケットシートです。3+3+3でスタンションポールによって区切られています。

 

車端部です。仕切り扉はガラス製です。それもあってか車内の見通しがすごく良いです。優先席は紫色のモケットです。左側はフリースペースでヒーターと手すりが備わっています。

 

最前面です。前面展望は可能ですが、中央の仕切り扉以外の窓は小さいので少し不向きかもです。

 

連結した際は中央の扉が開放され、通り抜けることが可能になります。

 

製造スピードは遅めですが、今後じわじわ増えていくと思われます。
 
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