西鉄9000形●

製造開始:2016年

最高速度:110km/h

車両数 :21編成50両(2026年4月時点)

・3両編成8本

・2両編成13本


天神大牟田線の5000形の置き換え用に製造されているのが写真の右側の9000形です。車体は3000形で初採用されたステンレス製を引き継いでおり、車体色はロイヤルレッドの塗装となっています。

 

前面、側面の表示器は西鉄では初採用のフルカラーLEDです。種別と行き先が一体となったものです。

 

ドアです。相変わらずのステンレス無地ですが、引き込まれ防止のイエローテープが貼られています。握り棒はめちゃ長いですね。ドア上には17インチのLCDが2画面設置されています。

 

車内です。オールロングシートで、第一印象は山陽6000系と似ているなという感じ。

 

天井です。ラインフロー式の冷風吹き出し口です。要所要所にラインデリアが設置されています。車内照明は直管式LEDとなりましたが、間隔が空いているので思ったより明るくないかもですね。

 

座席です。ドア間は9人掛けのバケットシートです。3+3+3でスタンションポールによって区切られています。

 

車端部です。仕切り扉はガラス製です。それもあってか車内の見通しがすごく良いです。優先席は紫色のモケットです。左側はフリースペースでヒーターと手すりが備わっています。

 

最前面です。前面展望は可能ですが、中央の仕切り扉以外の窓は小さいので少し不向きかもです。

 

連結した際は中央の扉が開放され、通り抜けることが可能になります。

 

製造スピードは遅めですが、今後じわじわ増えていくと思われます。
 
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227系500番台Urara●

製造開始年:2023年

最高速度 :110km/h(営業)

車両数  :76編成193両(2026年4月時点)

・3両編成41本

・2両編成35本


山陽本線の岡山地区で大量に残っていた国鉄型車両の置き換えのために製造されたのが227系500番台です。相性は『Urara』になりました。岡山の桃、福山のバラ、尾道の桜をイメージしたピンク色の塗装になりました。2023年7月22日より営業運転を開始し、2026年現在でも着々と増備が進んでいます。


行き先表示器と種別表示器はフルカラーLEDとなりました。路線記号と路線カラーを表示するものです。運用番号表示器は設置されていません。


下部です。灯具類は225系100番台3次車と同様のLEDのものです。中央の貫通扉には愛称が描かれています。転落防止幌は登場時から設置されています。窓下の塗装はピンク色になりました。


側面表示器は種別・行き先が一体となったもの。また、号車や英語表示、路線記号も表示されます。ワンマン運転時は写真のように緑のワンマン表示となります。


こちらは従来の種別表示です。ワンマン運転時は先程のワンマン表示と従来表示が交互に切り替わる仕様になっています。


車内です。カラーコードは京阪神の225系100番台と同一のもの。ただ、一部相違点がありますのでこれからご紹介します。


ドアです。白色の化粧板が貼られ、ドア窓は複層ガラスになっています。左右には引き込まれ防止のイエローテープが貼られています。握り棒は黄色で咄嗟に握りやすいものです。ただ、少し短いですよね。ドア上には3色LEDの案内表示器が設置されています。号車も表示されるものです。LCDの設置は残念ながら見送られました。

天井です。吊り革は最近のJR西日本お馴染みの黄色いものです。照明は直管式のLED照明でかなり明るくなりました。


座席です。クロスシートからいきましょう。こちらは225系100番台と同様のものです。窓際には肘掛けがありません。窓はUVカットガラスですが、ローカーテンが備わっています。


さて、端の座席は転換しない固定席となっています。座席の形が体にフィットするような設計になっています。


トイレのある車端部です。トイレはバリアフリー対応の円筒形のものです。トイレの向かい側はフリースペースになっており、ヒーターや非常ボタンが備わっています。


さて、ロングシートの区画です。4人掛けのロングシートとなっています。仕切り扉は従来より窓が大きくなっているものです。ワンマン運転の時に車内を確認しやすくするためなんでしょうね。


優先席はJR西日本お馴染みのピクトグラムを散りばめたものです。袖仕切りは大型のものです。


実は従来車両よりもクロスシートが1列分削減され、立ちスペースになっています。これはラッシュ時の混雑に対応するためでしょうね。


岡山駅で115系と並びました。岡山地区でも世代交代が進んでいきます。


【2026年4月時点の運用範囲】

・山陽本線(姫路〜三原)

・赤穂線(播州赤穂〜東岡山)

・宇野線全線

・本四備讃線(茶屋町〜児島)

・伯備線(倉敷〜伯耆大山)

・山陰本線(伯耆大山〜西出雲)



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鉄道クイズ第3弾です。前回からの変更点はありません。


⑴難易度:★


〈問題〉

この駅の所在地は?


  1. 滋賀県大津市
  2. 滋賀県草津市
  3. 滋賀県近江八幡市
  4. 滋賀県米原市












▼解答・解説





正解: 3.滋賀県近江八幡市


写真は東海道本線の安土駅です。安土駅は滋賀県近江八幡市に所在地しています。



⑵難易度:★★★


〈問題〉

次の写真についての説明で正しいのは?

  1. この車両は223系5000番台で、草津線や湖西線で活躍している。
  2. この車両は新快速にも用いられる。
  3. この車両は8両編成貫通である。
  4. この車両は221系の性能に合わせられている。











▼解答・解説




解答:4. 

各選択肢の解説をします。
  1. 写真の車両は223系6000番台です。5000番台は本四備讃線で活躍しています。よって、不正解。
  2. この車両は原則新快速に用いられることはありません。よって不正解。
  3. この車両は4両編成が基本です。8両貫通編成は存在しません。よって、不正解。
  4. この223系6000番台は221系に性能が合わせられています。そのため、130km/h運転はできません。他番台と区別するため、貫通扉と乗務員扉にオレンジ色のラインが入っています。よって、正解。



⑶難易度:★★★★

〈問題〉
『博多駅19:00発 のぞみ64号 東京ゆき』は、博多から東京への最終列車です(臨時便運行時を除く)。
のぞみ64号の説明文の空欄にあてはまるものを選択肢から選びましょう。

🔽説明文
『のぞみ64号は、博多を出ると、(         )、新大阪、京都、名古屋、新横浜、品川に止まります。』

🔽選択肢
  1. 小倉、新山口、広島、岡山、新神戸
  2. 小倉、広島、福山、岡山、新神戸
  3. 小倉、広島、岡山、姫路、新神戸
  4. 小倉、徳山、広島、岡山、新神戸
  5. 小倉、広島、岡山、新神戸








▼解答・解説



解答:5. 小倉、広島、岡山、新神戸


のぞみ64号は、のぞみ号の中でおそらく唯一の選択停車をしない便です。東海道新幹線では、のぞみ号の停車駅は完全に固定されていますが、山陽新幹線では、基本停車駅にプラスαで一駅に停車するというスタイルです。ところが、のぞみ64号は基本停車駅にしか停まらないというのが1番の特徴です。