●313系5000番台●

製造開始:2005年

最高速度:120km/h

車両数 :6両編成17本

 

 

2005年、211系5000番台を置き換えるために投入されたのが313系5000番台です。新快速や快速のイメージが強いかもしれませんが、導入初期は普通列車が中心だったとか...。

 

 

分類としては3次車以降になります。また、JR東海初のフルカラーLED搭載車両です。700系新幹線でも見送られていましたからね。

 

 

車内です。転換クロスシートが並んでいますが、他番台とは明らかに違う部分があるんですよね。それは後ほど...。

 

 

ドアは複層ガラスで窓は大きめです。ドア上には3色LED表示機が設置されています。5000番台の中には2010年以降に製造された4次車に分類される編成もいますが、液晶ディスプレイにはなりませんでしたね。

 

 

天井です。空調装置はラインフロー式。照明は蛍光灯です。1次車などではLEDへの換装が進んでいますが、5000番台はどうなんでしょうかね...?

 

 

座席です。他番台と同じ転換クロスシートでかなり快適です。窓際にもひじ掛けがしっかりあります。

 

 

...と思ったら、他番台と決定的に違うのがこちら!

実は5000番台は全席が転換可能で、基本的に進行逆向きの席になることはありません。これ結構ありがたいですよね。

 

 

端の席もこんな感じ。新快速や快速で5000番台に当たると嬉しいですよね。

 

 

車端部も固定クロスシートではなく、転換可能です。優先席は布カバーがオレンジ色です。

 

 

トイレの区画です。0番台などより大きくとられており、バリアフリー対応ですね。ちなみにトイレ向かい側に車いす用の座席がありましたが、トイレが大きくなったからなのか、本来の用途で使う人が少なかったのか、撤去されてフリースペースになりましたね。ヒーターもありますから、このスタイルでいいと思いますけどね。

 

 

前面です。前面展望もできるぐらい大きくとられています。

 

 

他系列との併結部分です。運転室などは全て仕切られます。

ちなみに通路に照明などはないので結構暗いです。

 

 

さらに他系列と違う点がこちら。5000番台のみの機器として、車体間ヨーダンパとセミアクティブサスペンションが設置されています。これは新幹線にも匹敵する揺れ対策です。これ乗り比べてみたんですけど、マジで揺れませんよね。313系自体がそもそも揺れにくいんですけどね。

 

 

新快速や快速で末永く活躍してほしいですね。

 

 

 

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●313系0番台・300番台●

製造開始:1998年~

最高速度:120km/h

車両数 :4両×15本(0番台)

     2両×5本(300番台)

 

 

東海道線に多く残っていた国鉄型車両を駆逐するために製造されたのが、313系4両バージョンの0番台と、2両バージョンの300番台です。当形式の中では最初期の編成であり、区分は1次車になるでしょう。行先表示機は幕式です。塗装は311系に準じてはいます。

 

 

車内です。青色の転換クロスシートが並んでいて、灰色モケットだった311系の雰囲気とは少し違いますよね。個人的にはこちらの方が好きです。

 

 

ドアです。複層ガラスで窓の大きいものです。写真は5000番台ですが、0番台と同様です。

 

 

天井です。ラインフロー式の送風機です。照明はカバー付きの蛍光灯でしたが、近年全編成が5次車に準じたLED照明に換装されました。

 

 

車内もかなり明るくなりましたね。

 

 

座席です。中折れ式の転換クロスシートで、窓際席にもひじ掛けがあります。なんと素晴らしい。ちなみに窓はUVカットガラスです。

 

 

端の座席は転換不可能で、固定クロスシートとなっています。立ち客に配慮して、クッションがついているのもいいですね。座席の座り心地もなかなか良いものです。個人的には関西の223系よりもこっちの座席の方が好きですね。

 

 

車端部のトイレです。バリアフリー対応になってるんですかね…?

 

 

ちなみにトイレの向かい側には車いす用の座席があります。ひじ掛けを上げ下げでき、固定用のロープもあります。

 

 

車端部の優先席です。布カバーがオレンジ色になって区別されています。また、つり革もオレンジ色です。仕切り扉は青色の化粧板仕上げですね。

 

 

先頭です。窓は比較的大きく、前面展望は十分可能だと思います。

 

 

そうそう!今回乗車した編成、実はちょっと珍しい近畿車輛製です。313系は基本的に日車製が多く、東急製、近車製は少なめです。

 

 

315系の台頭で、転属が相次いでいる313系。今後も様々な線区で活躍してくれるでしょう。

●E233系7000番台●

製造開始:2013年

最高速度:120km/h

車両数 :38編成380両

・10両編成38本

 

 

埼京線、川越線で活躍し、東京臨海高速鉄道りんかい線、相鉄本線で乗り入れているのが、E233系7000番台です。塗装はグリーンの帯になっています。2013年~2014年にかけて製造され、2019年には相鉄への直通運転開始による車両数確保のための追加増備がされました。

 

 

前面上部です。行先表示機はフルカラーLEDとなっています。その両サイドにはHID式の前照灯があります。ただこの前照灯はLEDへの換装が進んでいるようです。

 

 

前照灯の内側には尾灯があります。

 

 

側面表示器もフルカラーLEDです。表示内容はE233系他番台と概ね同様です。

 

 

車内です。混雑が激しい埼京線、もちろんオールロングシートです。

 

 

ドアです。他番台と同様、化粧板仕上げで中央には注意喚起のイエローテープが貼られています。ドア上には17インチの液晶ディスプレイが設置されています。この液晶ディスプレイ、実は7000番台のみの特徴として、三菱セサミクロLCDとなっていて、滑らかなアニメーションの入った分かりやすいものです。

 

 

天井です。送風機は連続配置で、冷風吹き出し口はラインフロー式になっています。また、車内照明はLEDとなっていて、これは7000番台から採用されました。つり革は黒色でかっこいいですね。

 

 

座席です。モケットは埼京線の緑色です。ドア間は7人掛けで、2+3+2のスタンションポールで区切られています。

 

 

車端部です。化粧板がクリーム色になっています。仕切り扉にも化粧板が貼られているのはグッドポイントです!

 

 

車端部の優先席です。赤色の座席でモケットはゼブラ柄に近いものです。

 

 

こちらはフリースペースを有する区画。床面の柄でその旨が分かるようになっています。

 

 

最前部です。窓は少なめで前面展望は期待できないかもしれませんね。左右の壁にはヒーターが備わっています。

 

 

早朝の埼京線です。今後とも末永く活躍してくれるでしょう。

 

【運転区間】

・川越線、埼京線(川越~大宮~池袋~大崎)

・東京臨海高速鉄道りんかい線(大崎~新木場間)

・埼京、相鉄直通線(大崎~武蔵小杉~羽沢横浜国大)

・相鉄線(羽沢横浜国大~西谷~海老名)

 

 

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