サロン・ド・パパさん | まま遊々

まま遊々

威圧的な松岡修造こと、うさクン
ズボラ主婦、ゆーまぴ
ADHD(注意欠如)カモなゆーちゃん
氷川きよし似ノーテンキなマッピー
4人家族の日常。

髪型を変えたら、染めてた部分がなくなってしまい

すっかり黒髪になった。


黒髪は好きだけど、つやつやロングってわけでもないので

やはり重く見える。



妹や親、パパさんにも「染めたら~?」と言われ…




「ウーン・・・・・。 染めたいけどさー。

お金もかかるし時間もかかるしぃ~」




そこでパパさんが


「カラー買おうよ!オレがやってあげるから!」



へ~、珍しい!

そういうこと苦手な人なのに。いささか怖い気もしたけど

その一言で染める気になった。




早速ドラッグストアへ。



ショコラオレンジ

ミルクティーブラウン

マロンピーチ

アプリコットピンク……




どれもおいしそうな色だこと。



パパさんがオレンジ系にして欲しいというのでモカオレンジ

色を買いました。




うちに帰って準備して。






…さて…。




パパさん呼ぶか。





ちょっと怖い…にゃ

パパさん、言っちゃあ悪いけど手先が器用な

方ではない。



本当に任せていいのか!?



でも、少なくとも自分でやるよりは…後頭部を見ながら

やってくれる人がいた方がいいよね。



うーん、ちゃんと説明書通りにやってくれるかな?

説明書なんてお構いナシ、ってか読むのも面倒で

目を通してくれない人ですし~。







とりあえず、私は暗記できるほど説明書を読み、

自分の言葉でパパさんに説明することにした。




「あのね、この容器を押すと泡が出てくるから髪に

揉み込むんだって。地肌に揉み込まないようにね?

最初は泡がすぐに消えちゃうけど、どんどん足してく

うちに泡がいっぱいになってシャンプーしてるみたいに

なるから」





よし、簡潔に伝えたぞ!









ひっ!

始まっちゃった~あせる









説明書通り、初めは泡がどんどん消えてゆくので

パパさんは泡立たせるためかクシュクシュもみもみ

こすりだした。



(お~い。いきなり地肌にこすりつけてるぞー!)


心の中で叫ぶ。





おおお、地肌がヒリヒリするぅ~!



「どんどん泡を足してみよう!」



これが精一杯の言葉。



とにかく泡をのせてくれ!

そうすれば泡立つから!

まだこすりつけるのは早いのよ!

ってゆーか、こすりつけちゃダメなんだって。

髪に揉み込むのよ~~!!





それとなく何度も「髪に揉み込む」「泡をのせよう」

を繰り返し言った。

この2点さえ守ってくれれば!!




あまり口をはさむと


「もー!や~めた~むかっとか



「やっぱ、できん!!無理もぉだめ・・・とか



途中でボイコットされても困るので極力気を使って

「泡を足してみよ?」と急かした。








自分で染めるよりはるかに進みはいいのに

気の毒なパパさん、あまり信用されてないのか

私の不安はどんどん募る。



多分私は失礼なほどに「泡を足す」と「髪に

揉み込む」を言っていたと思うんだけど、

慣れない作業にパパさんもいっぱいいっぱいで

あまり聞こえてなかったと思われる。

(聞けよ!)



「ふおー、オレ焦ってきてるぅ~グルグル



「大丈夫よ、大丈夫よ!」



言ってる言葉とは裏腹に、頭のヒリヒリ感に

「ハゲたらどうしよう!?」とか考えちゃってて

切羽詰まった言い方。





「ゆーまぴちゃん、ちょっとこっち向いて」


言われるままに













落ちつけ二人ー!!



なんという仕打ち!!


指示通りに振り向いたら顔に染料浴びせられた。



だが背に腹は代えられん!

耐えるのだ。

あと少しなのだから!!

パパさんも苦手なことを頑張ってくれてるんだしっ。





そしてテンパっちゃったパパさんがついに我を忘れて





思いっきりシャンプーと一緒!!



ちょっと~!

かなりヒリヒリしてるんですけどー!!



「ごっ、ごめんごめん!よく染み込ませなきゃ

と思ったらつい揉み込んじゃって…あせる



地肌は染めんでよろし!








大騒ぎで染料をつけ終え30分放置。

染め上がりは…





完璧でしたよキラキラキラキラ





終わってみれば、自分でやった時よりキレイに染まって

たし、時間だっていつもより早く染料つけ終えてたし。



ただ…  二人とも騒ぎ過ぎ!






落ちつきましょうよ。




パパさん初めての毛染め、ありがとね嬉しい

上手だったよ。

また次回もヨロシクね。





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