安らかな旅立ちのお手伝い

仕事後に一人映画の会、本日は「おくりびと」を観ました。今朝はとても早かったので、睡魔と闘う覚悟でしたが、全く眠くならなかったです。

ぶっちゃけ、先にノベライズを読んでしまったので、丁度良い時間帯じゃなければ観なかったであろう作品です。第一候補が電王で、第二候補がパコでしたもん。それくらい明るい映画が見たかったのですが、きっと運命だったのですね。

ボロッボロに泣きました。スーツなんで気を遣いながら(笑)

【以下ネタバレ】

なんか、レビュー見たらキャスティングに不満な人が多かったけど、もっくんと広末がはまり役なんですよねぇ。

基本的には感動的な作品なのですが、笑いどころもしっかりあって、観ていて重たくはなりませんでした。まぁ、若干空気読めない奴らがアリエナイ所で笑っていたのが不満ではありますが(｀ε´)

人の死という、忌み嫌われるもの、汚らわしいとされるものを、とても美しく、厳かで芸術的に扱う作品で、納棺師の動きはとても神秘的なアートの様でした。

ＢＧＭのチェロがまた最高にハマってて、久石さんはやはり天才だと思いました。

僕自身、学生時代の老人病院でのバイトの関係もあったり、自分自身が大切な人を失った経験もあったりで、死というものが決して遠くはない事象だと感じてはいるのだけど、やはり忌むべきものだと思っています。そんな「死」という事象をとても真摯に受け止め、ひとりの人として死者を扱う納棺師に、同じ人と関わるプロ（半人前以下だけど）として、素直に尊敬しました。

また、今を生きているということについて、改めて考えさせられました。

そして、とにかく大切な人を抱きしめたいと思いました。相手がいらっしゃらないのがとても残念です(笑)ただ、いたら本当に暴走してたかもしれませんから、災い転じて福と為すといったところでしょうか(笑)

お勧めの作品です。ぜひ大切な人と観に行って、今在る生を噛みしめてください。

歳だわ

最近感じることですが…

前より走れなくなった。

疲れやすくなった。

疲れが抜けなくなった。

などなど、体の老化を感じ始めています。

ビタミン不足の運動不足といえばそれまでですが、学生時代よりは明らかに老化をしているな…と感じます。

それでもまだ十分若いのですが、以前の様に「ピチピチの」とは言えなさそうです(笑)

まぁ、それでも心は「ピチピチの」社会人一年目です(笑)どんな仕事でも丁寧に心を込めてやらせて頂きます。

どんな仕事…でも(苦笑)

憧れのセリフ

元カノによると、ユーマォはキザったらしい台詞を堂々と吐くらしいです。

本人は素です。作ってるキャラではありません。何も意識はしておりません。自分に素直になって言葉にしているだけです。だから堂々とそういう台詞を吐きます。

そんな僕が言ってみたい一言はコレ↓
「絶対の自信を持って言えるのは、僕がアナタのことを世界中で誰よりも愛しているということだよ」
え～、元ネタが分かる方は「アレの影響か」と、にやけてて下さい(笑)

多分、今まで色んな方と付き合ってきて、コレは言ったことない気がする。
僕は彼女といるときはかなりデレデレになります(笑)ちなみにツンデレではありません。常にデレです(笑)だから「好き」とか「愛している」とかは良く言ってる気がするのですが、上のセリフは本人に向けて言ったことは、記憶している中ではないと思います。忘れていたらごめんなさい

でも、「男子たるモノこれぐれーのこと言えにゃいかん！」みたいな思い込みはあります(笑)

逆に、意識していないけど、よく言ってるんじゃないかと思われるセリフはこちら↓
「やべぇ、寝ても醒めてもお前の事しか考えられない」
「俺、お前の事が好きすぎるわ」

…なんだ？この勘違いヤローは？

とか思ったアナタ、それが正常かと思われます。

え？フツーじゃん？とか思ったアナタは少女マンガの読みすぎか、もしくは天才です(笑)

ちなみに、もう一度言います。

僕は素です。

そこをプラスにとるか、マイナスにとるかはアナタ次第です。

ちなみに僕が他人として僕を見たら…

間違いなく「ウゼぇ～」と思うことでしょう(笑)