マルタ島のスーパーマーケット | 海外に憧れるHSP

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2015年9月から半年間マルタ島に語学留学
2024年3月から2年間イギリスに留学中(YMSビザ)
HSP気味が送るのんびりした海外生活や現地情報をお届けしようと思います

 
Hello
海外に憧れるHSPのあゆです。
 
今回はマルタ島のスーパーについてご紹介いたします。
少し前にも自炊の様子と一緒に少しスーパーをご紹介したのですが、初めて海外にいかれる方向けにどんな仕組みか簡単にお話しできればと思います。
 
 
普段は、食品であれば「Gala centre」か「ozone」、日用品でしたら「sparkling」に行くことが多いです。
マルタ島のスーパーはだいたい置いてあるものの内容はどこも一緒、お店の規模によってその種類が多くなったり少なくなったりするといった感じです。
ですので、値段が安いかどうかといった具合でお店を決めています。聞いたところ、Lidl(リドル)が1番安いとのこと。
 
また、オーガニックスーパーやビーガン向けのスーパー、ハラル向けのスーパー、アジアンスーパーといった少し変わった種類のスーパーは少ないという印象です。
 
 
そしてヨーロッパのレジシステムは大体一緒です。
 
①まず、自分の買いたいものをカゴに入れて、レジまで行きます。ここまでは日本と一緒。
 
②レジではまずカゴから商品を全て出して、ベルトコンベアに商品を全て乗せます。
 
③自分の分が乗せ終わったら、バーを置きます。
 
④店員さんがスキャンして奥のところに流してくれるので、それを受け取って袋に詰めます。
 
⑤お会計して終わり。レシートが欲しい場合は店員さんに伝えると渡してくださいます。
 
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↑こんな感じです
 
 
初めて買い物に来た時はビクビクしていたのですが、やってみると意外とすんなりできて驚きました。
また、結構店員さんが無愛想なことが多いのですが、彼らは怒っているわけではなく、海外では愛想がないのが当たり前だと前もって知っておくと不安にならずに済みます。
日本のような丁寧かつ愛想の良い接客は期待しない方が良いのですが、最後に「ありがとう」と言うと皆さん一瞬ニコっとしてくださる方が多いのでこれに癒されています。
もちろん皆さんではないですよ。
 
イタリア、フランス、スペインも全部この方式でしたので、ヨーロッパでは大体こんな感じだと思います。
 
観光でマルタに行かれる際には自販機を探す方が難しいのと、スーパーで飲み物を買う方がお得ですので、ぜひ利用してみてください。
ホテルなどで現地のお酒を楽しみたいという方にもおすすめです。
 
 
それでは
Have a nice time.Ciao