題名の通り、アカラシア疑惑から一変して今、吻合部狭窄と言うことでこの狭窄を解除する手術を明後日に控えて入院中です。



アカラシア疑惑が終わるのかなー?と思い始めていた頃にガスは出るのに便は出ないと言う不思議な状態が現れ始めました。しかも、ガスやたまに出る便も寝ている時にしか出ない、、、
たまに寝ている時に便が爆発的に出ていることがあるのでそうなると掛け布団も敷きパットも全て手洗いからの洗濯、、もちろん、王子も夜中でも朝方でもシャワーに連れて行くということが続きました。


毎週ブジーのために通院していましたが、根治術で吻合した部分の狭窄に改善がみられないこと、なぜか柔らかいはずのうんちも出ないことから狭窄部の解除術の手術がほんの2週間ほど前に決まりました(;´д`)
ヒルシュの子では吻合部の狭窄はまずないらしいのにどうして、、、?
担当の先生も初めてのことらしいです(´-`)


王子の根治術の術式では残った大腸はほぼ無く、そのまま小腸を肛門に繋げているのだそうで、出過ぎることを誰もが心配していましたが、まさかの出ない上に溜まってしまうというのが問題点だそう。
吻合部狭窄だけが特定の原因とは言えず、原因の1つなのではということで今回の手術をすることになりました。


今日から術前の絶食がはじまり、2歳を過ぎた王子も「ママ、まんま」をずっと繰り返してます(°_°)そりゃ、お腹は空かないかもしれないけど何か食べたいよね。
私も今妊娠7ヶ月でお腹が重くなり始めた頃でこの王子のまんま攻撃をブロックで遊んだり大好きなアンパンマンでどうにか交わしながら24時間付き添いをしています。
明日も仕事前にパパが来てくれるので王子の気分も紛れるはず!



術後のことはまだまだ分かりませんが、どうか無事に王子の手術がおわりますように。