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THE Du La ment (ザ・ドゥラメント)
シャンプートリートメントシリーズ
超保湿力について解説させていただきます
THE Du La ment シャンプートリートメントの特徴のひとつ
爆保水性、超保湿力
簡単に…
「保水」とは水分を保持する事
「保湿」とは水分を閉じ込めること
要するに保水だけ高くてもすぐに水分が逃げ出してしまう
保湿だけ高くても閉じ込めておく水分を持っていない
保水や保湿のメカニズムは多種多様
水分とくっつく、抱き抱える、閉じ込める、挟み込む、などなど
または、蒸発しやすい、長時間持続するなど
例えば瞬間的な保湿力はヒアルロン酸が最強だけど、持続性ならリピジュアの方が効果があるし、セラミドの挟み込む力も強いよね
みたいな、状況になりますので、それぞれの特性をしっかりと利用した「配合バランス」がとっても大切です
それぞれの能力を兼ね合わせる事で、より相乗効果を発揮します
シャントリに含まれている主力級の保水、保湿成分はこんな感じです
【シャンプー】
・シロキクラゲ多糖体
・リピジュア
・トレハロース誘導体
【トリートメント】
・シロキクラゲ多糖体
・リピジュア
・ヒアルロン酸
・セラミド5種
シロキクラゲ多糖体とは
ヒアルロン酸の約3倍の保湿力と言われる注目素材。 生のシロキクラゲ1kgからわずか5gしかとれない貴重な成分です。 ヒアルロン酸などと同じムコ多糖体に属し、まるでスポンジのように、自重の480倍の水分を抱える力があると言われています。 敏感肌にも優しい天然素材ながら、抜群の水分維持力を発揮します。
リピジュアとは
リピジュアは髪の毛の保水や保湿にも非常に有効です。リピジュアの高い吸水性と保水性が、髪の乾燥を防ぎ、しっとりとした健康な髪へと導きます。保湿性はヒアルロン酸の約2倍以上。以下の点で、髪に対するリピジュアの効果が期待できます。
1. 保水力：リピジュアは髪の内部に水分を引き寄せ、その水分を保持する能力があります。これにより、髪内部の水分バランスが改善され、乾燥によるダメージを受けにくい髪へと導かれます。
2. 保湿効果：髪表面にうるおいを閉じ込めることで、長時間の保湿を提供します。外部からのダメージや乾燥から髪を保護し、つやかでなめらかな髪の質感を維持します。
3. ダメージケア：リピジュアは、髪のダメージを受けた部分に働きかけ、修復をサポートします。髪のキューティクルの補修にも効果があり、毛先のパサつきや切れ毛などの問題を減少させることが期待できます。
4. 使い心地：髪に重さを感じさせず、さらさらとした使用感があります。そのため、ヘアケア製品にリピジュアが含まれていると、使用後の髪が重くなることなく、快適な状態を保つことができます。
上記のシロキクラゲ多糖体とリピジュアをこれまでかという程、ふんだんにシャンプートリートメントに配合しました😊
トレハロース誘導体とは
トレハロース誘導体は、トレハロースの持つ自然の保水力や生物保護効果をキープしつつ、さらに特定の機能や性質を付加したものです。例えば、水溶性を高めたり、吸収率を改善したり、さらに長時間の保湿効果を発揮するように設計されています。
また、髪の毛のへ潤いを与えることで自然な光沢をもたらし、健康的な髪の毛へと改善します。
シャンプーの洗浄成分との相性が非常に良く、お互いの持ち味を邪魔することなく効果の最大化を計ることができます。
シャンプーへはシロキクラゲ多糖体、リピジュアへ加えてトレハロース誘導体を高濃度配合
ヒアルロン酸
言わずもがな、保湿といえばヒアルロン酸
ヒアルロン酸の特徴はなんといっても保湿力で、ヒアルロン酸1gで約6リットルもの水を保持できるといわれています。
セラミド
5種のセラミドを配合
セラミドは保湿力も非常に高い事と、髪の毛の親水部(ダメージ部分)へ浸透し疎水性へ変換する能力が他成分へ比べて高いです。
ダメージを負った親水部は、髪の毛が空洞化に近い状態になり、水分を多く吸収します。
ブリーチなどをされたことがある方は分かりやすいかもしれませんが、なかなか髪の毛が乾かないような状況は親水化が進んでいるための現象です。
その親水化の改善にセラミドが有効で
疎水化へ近づける能力が非常に高いのです。
疎水化した髪の毛はハリコシ、光沢があり、手触りもツルツルな状況に近づいていきます。
ヘアケア、スキンケア等の有効成分は配合濃度も大切ですが
一番の鍵は「配合バランス」です
ただ高濃度が良いのではなく、全配合成分とのバランスにより最終的な効能や使用感は大きく変わります。
ヘアケア、スキンケアは毎日使用することで質感や効果の向上を目的としなければなりません😊
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