Kelly0121です。今回は国歌「君が代」について書こうと思います。
「君が代」って他国の国歌に比べて
なんか暗いイメージがあって、
以前は正直あまり好きではなかったのですが、
「君が代」の歌詞の素晴らしさを
ある方のインスタ投稿をみて感動
出来るだけ沢山の人に知って貰いたい！！
と思い、書くことにしました
【「君が代」が国歌になるまでの背景】
1869年 『古今和歌集』の短歌から選ばれ、
1880年 宮内省雅楽課が旋律を改めて付け直し、
その後、ドイツ人の音楽教師フランツ・エッケルト氏
によって編曲された。
1893年 文部省告示以降、国歌として定着。
1999年 「国旗及び国歌に関する法律」
において、正式に日本の国歌として法制化された。
正式に国歌と法的に認められてまだ25年しか
経ってないなんて今回調べるまで知らなかった
続いて、「君が代」の歌詞の意味です
「君が代は」
男性と女性が共に支えているこの世は
「千代に八千代に」
千年も幾千年もの非常に長い間
（※八には、多くという意味があります）
「さざれ石の巌となりて」
小さな石が集まって、大きな岩となり
「苔のむすまで」
苔が生えるまで永遠に続きますように
このように「君が代」は
「男女皆が仲良く共に支え合うこの世が
永遠に続きますように」
と我が日本国家の繁栄を願った歌なのです
又、歌う相手が天皇にあっては
「天皇の治世」が末永く続きますように
という意味になります。
他国の国歌とは違い、
こんなに平和的な歌詞の国歌はありません。
他国の国歌は軍歌であることが殆どです。↓
そして、調べていくうちに
「君が代」には二番三番が存在したことが判明
2、3番も素晴らしい歌詞
また、日本は今まで一度も滅亡した事のない
2684年の歴史を持つ世界最古の国。
日本は天皇を中心とした国家で、
天皇の万世一系が一度も途絶えた事がありません。
まだご覧になられていない方はご覧下さい
↓
天皇がどのような存在かを知り、
私達の暮らす国家と他の国家との違いを知り、
国歌の素晴らしさを知ると
日本人に生まれてきた事に誇りを感じませんか？
私もまだまだ学び足りないので、
これからも少しずつ勉強していこうと思います
以上です。
最後までお読み下さりありがとうございました