いろいろな気分の日があっていい。

気分のめいる日も、良い日もあっていい。

気分が軽くなるように流れるまま、一瞬一瞬の身体と心をみつめる。


こんにちは。

毎日を穏やかに過ごしたいLANIです。



「小麦と砂糖を抜いてみようと思う」
ある日、私からダンナさんに宣言してみました。

食事は、一緒なので影響がでるかと思い話してみたら、一緒にやってみるとのってきたのです。

夫婦で小麦粉、砂糖断ちの始まりです。

きっかけは、知り合いのガン患者さんが
「ガンは治ることはあるが、糖尿病は一生付き合わなければならない。」
と言われたのです。

病を抱えて闘病されている人からみて、一生は大変だというのです。

糖尿病は、遺伝が大きく関係するとはいえ、そろそろ糖分にも気を使う年齢かもしれないと思い、砂糖の取り方を見直すことにしました。

砂糖をぬくことは身体に良い

ある医師は、小麦もぬくことをすすめます。
砂糖だけでなく果糖も含むらしい。

アトピー性皮膚炎にも効果的なので、真剣に取り組む人も周りにいます。

大学生の甥っ子もその1人。
一人暮らしをはじめ、治っていたアトピー肌が悪化し、そのタイミングで春休み。
2週間の帰省中に食事指導をうけ制限してみると3日ほどで良くなったようです。

もちろん塗り薬の効果も否めないけど、食事は大きく関係しているらしく。

私は、持病はないものの、小麦、砂糖断ちに関心があり、一度実験してみようと思って、はじめてみました。


2週間は小麦、砂糖は完全除去です。
ご飯の糖分や果物の果糖は別にして、、

パン、うどんは一切いれず。
蕎麦も小麦粉を使うので❌

外食はもちろんせずに3食とも家でつくった食事。
完全除去とはいえ、砂糖は意外にもふくまれています。練り物などの加工食品も袋の裏をみると記載されています。

3日目あたりに鼻の通りがいつもと違い良くなり、1週間あたりで頭がクリアな感じ。
2週間やってみると、腸がスッキリ、身体が軽くなる。

今も、家食のお好み焼きやパスタはやめていますが、私はいただいたスイーツ、蕎麦は食べています。
ダンナさんは、私よりストイックなので、まだ続けていて、今年は花粉症の症状がでなかったと喜んでいました。

糖尿病からはじまった小麦粉、砂糖断ちですが、身体に変化があった人体実験の結果をみると、病気は食べものからの影響は大きく、万病の元って意外にもそこにあるのかなと。


いずれにしても、私達の身体は食べ物がつくり、身体の中に入れるものは自分で管理し意識することは大切だなと思います。

ストイックになりすぎるのも、精神的に辛くなるし、そのあたりはほどほどに。

今日も良い一日を


今、この瞬間を味わおう。
すべては空だから。