自然に触れ
子どもの好奇心を満たし
健やかな成長をサポートする
活動をしています石崎祐子です
小学4年生・年長・年少さんのママをしています
子どもの頃から
大好きだったタラコと明太子
実は10年以上前から
自分で購入することが
できなくなりましたー![]()

その理由はズバリ‼️
買い物をする際に
食品表示をチェックするようになったから![]()
タラコのパックを裏返して原材料を確認すると
ビックリ添加物のオンパレード![]()
もちろん、添加物全てを否定するわけでは無いのですが…
添加物のお陰で、食環境が豊かに、便利になっているのも事実です
でも、母の死をキッカケに食べることの大切さに気づいてから
特に子ども達には出来るだけ添加物の少ないものを食べさせたい
と思うようになりました![]()
加工前の生のタラコが売っていたので
迷わず購入し、
酒と味醂と醤油とお塩
(明太子バージョンは一味唐辛子も)
に漬け込み
自家製タラコと明太子を作りました![]()

タラコに使われている添加物で
私が特に気にしているのが
発色剤(亜硝酸Na)
無着色とか
合成着色料無添加と表示してあるタラコでも
必ずと言っていいほど使われている
発色剤(亜硝酸Na)
これは
素材の色を保つ為に使われています。
血の赤い色って酸素に触れると茶色っぽく
なりますよねー。
カサブタも茶色いです。
その茶色くなるのを防いで、
元々の赤い色に保つ為に使われているのですが
この亜硝酸N a、魚介類に多く含まれる
2級アミンという成分と一緒にすると
ニトロソアミンという
強力な発癌性物質に
なるのです![]()
タラコってもろ魚介類![]()
ってことは、もろ発癌性…
ウインナーやハム、ベーコンにも使われる
発色剤(亜硝酸Na)ですが、
実際に、
タラコや明太子、イクラなど魚卵系については
ウインナーやハムなどの使用基準の
10分の1に決められています![]()
生食はできませんが、
自家製のタラコなら
多少色味が悪くても
安心して子どもに食べさせられます
ちなみに、お腹(胃)の中でも
二級アミンと混ざると
ニトロソアミンになるらしいので、
ウインナーやハムも
亜硝酸Naの使われていない
無塩せきのものを買ってます!
シャケとベーコンとか、
焼き魚とウインナーとか
お弁当や朝食に出がちな組み合わせ
も要注意です![]()

