「長男が熱性けいれんに」の話。 | テクスファーム小林のブログ

「長男が熱性けいれんに」の話。

長男が夜中、
発熱でガクンガクン。

チョー怖かった。

死ぬんじゃないかと思った。
白眼むいて、エクソシストみたいになって。


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これは「熱性けいれん」
という症状だそう。

未発達の脳が発熱に対応出来ずに起こるらしい。

あれが一人のとき、
何の情報もなく起こったらパニックの極致。


うちは、嫁のママ友から、この話を聞いていたのと
「家庭の医学」みたいな本を嫁が見せてくれたので、何とか。

医者が言うには、
熱性けいれん、ってのは、
10人に1人くらいはなるもの、
らしいです。

皆さんの子どもも急になるかも知れない。お気をつけ下さい。
救急車を呼ぶことも、別に恥ずかしいことじゃない。

翌日、嫁が救急病院に連れて行ったら、多くの親御さんはそうする、
と言っていたらしいです。

今は、一晩明けて、元気。

まだ熱は38.6度あるらしいけど。

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具合が悪くても、ぐったりしてても、
サービス精神は忘れない。

そういうものに私はなりたい。

子どもには、教えられっぱなしです。
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