noism愛一郎くん、送別会。

この夏、惜しまれつつ、
noism （新潟のダンスカンパニー）を退団する、
愛一郎くんのための送別会。

愛一郎くんを被写体として、数々の撮影をしてきた、
写真家・タキザワフミオさんから「写真集」のプレゼント。

愛ちゃんの感謝の言葉が
「スゲー、格好いいス。でも、フミオさーん、
この写真集のタイトルが
noismなのに、noizmになってるんスよねー」
にスゲー笑った。



最後に、ツーショット。

愛一郎は凄い。
何の所縁もない土地、知り合いもなし。
しかも「コンテンポラリーダンス」なんて、新潟の街に根付いてないものを
その人柄と、情熱で、僕らを相手に伝えてくれた。

文化人、財界人ではなく、
僕らみたいな、普通の「生活者」に伝えることに意味がある。

「noismってのがあって、この街の宝なんだ」
と気づかせてくれた。

そして「自分の役割を全うした」という、
明確な意識に基づいて、次のステージに進んで行く。

聞けば、３月まで仕事の予定は、埋まっているそうです。
俳優、コンテンポラリーダンサー、コレオグラファー、ミュージカル俳優、
と大忙しの愛ちゃん。

これからは「この街に暮らす、友だちの一人」って存在から
この街の代表（新潟出身じゃないけどw）として躍進する姿を
劇場で、テレビで、映画で、見る日を楽しみに。

また、遊びに来るって言っていたし。
そっちも楽しみにしてますしw

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